長い道のりでしたが、やっと私も医師になるスタート地点に立つことができました。実際に終わってみて考えると、私に足りなかったのは精神的安定だったと思います。今年はどの年度とも違い、力みすぎることも悲観的になったりすることもなく、穏やかな気持ちで受験に臨めました。
長い道のりでしたが、やっと私も医師になるスタート地点に立つことができました。実際に終わってみて考えると、私に足りなかったのは精神的安定だったと思います。今年はどの年度とも違い、力みすぎることも悲観的になったりすることもなく、穏やかな気持ちで受験に臨めました。
帝京大学医学部・藤田医科大学・金沢医科大学
長田 寛子さん小林聖心女子学院高校出身
5浪することになった時、私は医学部受験には向いていないのだと諦め、合格していた他学部に進もうかとも考えました。
5浪することになった時、私は医学部受験には向いていないのだと諦め、合格していた他学部に進もうかとも考えました。いくら中学高校と部活に生活を捧げ、勉強を全くしていなかったからといって、ここまで受からないのは異常だと思ったからです。しかし、4浪目の時にお世話になっていた先生方を思うと、もう1年だけ頑張ってみようと思えました。
長い浪人生活によって精神が摩耗していたため、まずは週2コマの授業から始めました。そうして再び浪人生活が始まることに体を慣らし、現実を受け入れられるだけの精神力が回復した夏頃から授業を増やし、直前期はほぼ毎日授業を入れていました。この方法を取らせていただけたのも医進の会のシステムのおかげです。
私は一次試験に合格できた学校は全て二次試験も合格できました。
また、医進の会には他の予備校のようなカウンセラーがいません。受験校の決定の相談も先生方が全てしてくださいます。生徒の実力や得意分野、得意な形式を誰よりもよく知っていてくださる先生に受験校を選んでいただけるというのは大変心強く、実際、私は一次試験に合格できた学校は全て二次試験も合格できました。
長い道のりでしたが、やっと私も医師になるスタート地点に立つことができました。実際に終わってみて考えると、私に足りなかったのは精神的安定だったと思います。今年はどの年度とも違い、力みすぎることも悲観的になったりすることもなく、穏やかな気持ちで受験に臨めました。これもひとえに担当してくださった先生方、アシスタントやチューターの皆さん、そして代表のおかげです。ありがとうございました。