私は一浪目の春に医進の会に入塾しましたが、現役生時代の勉強不足により基礎がほとんど構築されていなかったことに加えて私が通っていた高校では数Ⅲが無く、そして理科の専門は一科目しか授業が無かったので一年間一生懸命勉強しましたが、医学部の一次合格を得るのがやっとで二次合格には至らず二浪することになりました。
私は一浪目の春に医進の会に入塾しましたが、現役生時代の勉強不足により基礎がほとんど構築されていなかったことに加えて私が通っていた高校では数Ⅲが無く、そして理科の専門は一科目しか授業が無かったので一年間一生懸命勉強しましたが、医学部の一次合格を得るのがやっとで二次合格には至らず二浪することになりました。
関西医科大学・愛知医科大学・金沢医科大学・兵庫医科大学・福岡大学医学部・近畿大学医学部
種村 侑紀さん大阪女学院高校出身
一浪目の時は、ただ先生に出された宿題と自分が持っていた問題集をあまり目的意識も持たずにただがむしゃらにするだけでその結果、授業時間外の時間を上手に使えていませんでした。
しかし、二浪目からは勉強方法を変えて、ただ問題集を一冊解くのではなく自分の苦手な単元の問題を色々な問題集から探し出し、徹底的に苦手な単元を潰していきました。そして、一番苦手な英語は春のうちにイディオムをできるだけ多く覚え、英単語は毎日数十個を確実に覚えるという方式ではなく毎日数百個の英単語に自分を慣らし、既視感を身につけることで、一浪目の時よりも多くの英単語を覚えることができ、これにより英語の長文が少しずつ読めるようになり、英語への嫌悪感も少しずつ減っていきました。
また、浪人中はただ長時間勉強すれば良いというわけではなく適度に散歩をしたり、早めに家に帰ったりして息抜きをすることが大切だと気付くことができました。
医進の会の先生方は、私がこういった内容の問題をしたいと言ったら探して下さったり、授業時間外に質問をしても快く答えてくれるなど私の様々な要望に真摯に応えてくれました。アシスタントさんは、いつも明るく話しかけてくれて勉強の合間の良い息抜きになりました。こういった先生方とアシスタントさんの心配りや優しさが無ければ私は最後まで受験勉強を頑張る事は出来なかったと思います。本当にありがとうございました。