化学・物理 平子 希史

化学・物理

平子 希史

平子 希史 Marefumi Hirako

京都大学工学部

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医学部などの合格実績
国公立大学医学部
京都大学医学部、大阪大学医学部、神戸大学医学部、大阪公立大学医学部、滋賀医科大学、奈良県立医科大学、岐阜大学医学部など他多数
私立大学医学部
慶応大学医学部、東京慈恵会医科大学、大阪医科薬科大学医学部、関西医科大学、近畿大学医学部、兵庫医科大学、福岡大学医学部、金沢医科大学、帝京大学医学部、埼玉医科大学、川崎医科大学、東海大学医学部など他多数
医学部以外の医療系学部
京都大学工学部、大阪大学歯学部、大阪大学薬学部、神戸大学工学部、九州大学歯学部、京都薬科大学、神戸薬科大学、大阪薬科大学、大阪歯科大学、立命館大学理工学部、同志社大学理工学部、関西大学、関西学院大学、龍谷大学、近畿大学、摂南大学、大阪工業大学、武庫川女子大学、京都産業大学、早稲田大学、法政大学など他多数
おすすめポイント
医進の会では浪人生、再受験生を専門に化学・物理を指導している実力派のスーパーエース講師になります。
基礎力がない、勉強・復習の仕方もわからない、勉強のブランクがある生徒にも非常に丁寧でわかりやすい授業をオリジナルのテキストでします。
化学や物理がどんなに苦手でも劇的に成績を上げて、医学部受験で勝てる実力を養成します。男子生徒だけでなく、女子生徒からも非常に評判が良い方です。
理解させるのが難しい再受験生全員からこれまで授業内容を絶賛されています。
指導経験だけでなく、合格実績も非常に豊富です。
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趣味
音楽を聴く事
指導方針
高校生、浪人生、再受験生共通
化学は暗記科目だと誤解している受験生が多勢います。きっと学校でその様に「とにかく覚えなさい」と指導されてきた為でしょう。
その結果、化学が嫌いになり、苦手になり、医学部入試の問題を解いて合格していくなど夢のまた夢と思っている皆さんにこそ、是非こちらで授業を受けて頂き、化学を学ぶ事の意味と楽しさを知り、かつ入試で高得点を取れる実力をつけてもらいたいと思っています。
その実力を体得するための私のカリキュラムは、既存の方法とは全く異なります。現行の指導要領に従った学習は大変効率が悪く、また理解を妨げる原因になっています。巷の予備校、また参考書や問題集も基本的にその指導要領に従っているため、やはり効率面でお勧め出来ません。
要は「正しい一本の道」を進めば良いのですが、それを普通の受験生が知る術はありません。まずは受験化学の全体像を知ってもらい、そこから徐々に学ぶ事を細分化して、なぜその順番で学ばなければならないのかを理解してもらいます。
ここでは大きな流れだけ伝えますが、はじめに化学反応の無い分野(特に気体の扱いや希薄溶液の性質など)を固め、その上で化学反応を学ぶステップに移行します。皆さんご存知の無機分野は、この流れの中で、ごく自然に身につけてもらえます。その後いよいよ、真に応用化学と言える有機分野へと進むのです。
正直、はじめはこの独自の流れに戸惑う方も一定数いらっしゃいます。しかし授業が進むにつれ必ず、「これが化学の本当の学び方だったんだ」と実感(感動)してもらえますし、当然成績もぐんぐん上がって、合格を勝ち取っていく方が毎年後を絶ちません。
絶対の自信がありますので、是非一緒に、受験化学の道を歩いて行きましょう。ゴールは必ず、あります!
カリキュラム
浪人生
浪人生の場合、最近まで受験を経験している訳ですから、ある程度の得点力や断片的な知識は持っている方が多いです。
しかし「後は苦手分野を潰すだけ」というスタンスでは医学部合格はおぼつきません。6月頃までは徹底的に土台固めをして、これまで学んできた中での誤解している事が無いかを洗い出していきます。
その後、10月頃までを目処に受験に必要な全分野を土台の上に積み上げていきます。
そこから入試本番までは、詳細に分析された志望校別の対策演習を繰り返して実力を磨きます。
問題を解く事が楽しくて仕方ない時期になるでしょう。
再受験生
再受験生の方は、長い間受験勉強から離れていたため、ほとんどゼロから学び直す方が多いです。
大変に思えますが、実はそれこそが大きなアドバンテージなのだと気付いて下さい。
やる気は誰よりもあるはずですから、余計な先入観が無い以上、最適な学び方を1番素直に受け入れられるはずです。
さすがに土台作りに7月くらいまでかかると思いますが、そこから11月くらいまでに全範囲を学び終える事が可能です。
この時点で現役生や浪人生と互角に闘える力を身につけていますから、後は受験本番まで志望校別に分析され尽くしたテーマ別演習を行います。
きっと始めとは比べものにならない実力をつけた自分に驚く事でしょう。
高3生
中高一貫校か公立校かでやや状況は異なりますが、今回は一貫校の方を念頭にお話しします。
高3生は4月時点で化学全体の6〜7割程度を習っている状況ですが入試に対応出来る力がついているかと言えば、ほど遠いものになっています。
まずは6月くらいまでに、化学基礎の内容を中心に既習内容の再構築が必要です。
夏休み明けには学校の内容(おそらく有機化学の高分子辺り)に追いつき、11月までには赤本に取り組めるようになっていくでしょう。
そこから入試本番までは現役生の最も伸び率が大きい時期ですから、最後まで成長を感じながら全力疾走してもらいます。
高1・2生
中学理科と高校化学のギャップに戸惑って、それまでは苦手でなかった化学分野に、苦手意識が出てくる人が多いかと思います。
暗記だけで何とか乗り切ってきたやり方が通用しなくなる訳で当然とも言えます。
基本的には学校の授業を無駄にしない、そして定期テストでもしっかり得点を取って自信をつけるためにも、学校の内容に沿って進めます。
いくら独自の順序で指導すると言っても、学校と全く違う範囲を進めれば混乱が生じてしまうからです。
その上で学校の教え方とは本質的に違う説明をしますから、きっとすぐに効果を実感してもらえると思います。
出来れば少し先取りをするくらいで高3を迎えられるよう、慌てず丁寧に導いていきます。