化学 前口 文美

化学

前口文美

前口 文美 Fumiyoshi Maeguchi

本質を理解することを大切にしています。

「講義はよくわかりました。でも課題はやっていません。」という生徒がいます。
本当によく講義を理解していたら問題を解くのが楽しくて、もっと問題を下さいとなります。自然に手が動き、どんどん問題を解いていけるように教えますので任せて下さい。

 
医学部などの合格実績
国公立大学医学部
京都大学医学部、大阪大学医学部、神戸大学医学部、京都府立医科大学、滋賀医科大学、奈良県立医科大学、和歌山県立医科大学、長崎大学医学部など他多数
私立大学医学部
岩手医科大学、自治医科大学、東京医科大学、東京女子医科大学、昭和大学医学部、帝京大学医学部、日本大学医学部、東海大学医学部、北里大学医学部、聖マリアンナ医科大学、愛知医科大学、藤田医科大学、大阪医科薬科大学医学部、近畿大学医学部、関西医科大学、兵庫医科大学、川崎医科大学、金沢医科大学、福岡大学医学部、久留米大学医学部など他多数
歯学部
北海道大学歯学部、徳島大学歯学部、東京歯科大学、大阪歯科大学、日本歯科大学など他多数
薬学部
広島大学薬学部、東京薬科大学、星薬科大学、近畿大学薬学部、名城大学薬学部、京都薬科大学、大阪医科薬科大学薬学部、神戸薬科大学摂南大学薬学部など他多数
獣医学部
北海道大学獣医学部、大阪公立大学獣医学部、鹿児島大学獣医学部、帯広畜産大学獣医学部、日本獣医生命科学大学、日本大学生物資源科学部獣医学科、麻布大学獣医学部、北里大学獣医学部、酪農学園大学獣医学群、岡山理科大学獣医学部など他多数
その他
京都大学工学部、京都大学理学部
※あまりにも合格実績が多すぎて、挙げきれません。
おすすめポイント
30年以上大手予備校や医学部受験予備校で集団授業・個別授業で医学部受験指導をされてきた実力派のベテランの化学の講師です。
高校生から浪人生、再受験生まで幅広く指導可能で基礎力がない生徒を偏差値65~70まで大きく成績を上げるのを得意としています。
これまでの長年の医学部受験の指導経験からいつもオリジナルテキスト・オリジナルプリント・オリジナルの確認テストによるオーダーメイド個別授業でどんな生徒にも合わせて、進めていきます。
いつも生徒に寄り添って優しく丁寧に、基礎から分かりやすく授業をするのに定評があります。
楽しく問題を解くことが出来て、化学のことがどんどん好きになるように生徒を化学に没頭させていきます。
趣味
温泉、スポーツ観戦
指導方針
高校1年生
化学は日常生活と深い関わりを持っているので、なぜこのようなことが起きるのか生徒が知っている物や現象でまず興味をもってもらいます。きっと印象深く残るでしょう。そしてそれを軸としてさらに理解を深め、具体的に例題を通して説明し演習します。そしてその内容と関連する医学部の入試問題、やや高めの志望校の入試問題も高1では完全に解くのは難しいですが、こう問われるんだというのを見て、モチベーションを上げていきます。疑問を持つことは良いことです。それだけ勉強したということです。疑問が解けた時、深い理解が得られます。
高校2年生
高1の指導方針を踏襲しながら、単元の説明もさることながら関連した医学部の入試問題を解いてモチベーションを上げていきます。
問題を解いてわからなければ講義を聞いて理解し、復習する、類題を解くというやり方で単元のマスターを目指します。時には入試ではこのように問われるということも見てモチベーションを上げていきます。
高校3年生
単元のマスターが終わり次第、忘れてしまった部分を補いながら応用力を養成していきます。高1・高2で培った力で入試問題演習をすることで完成させていきます。化学の問題は思考力を試す出題が増えていますが入試問題を解く中で適応力を上げていきます。
高卒生
全く知識のない方は最初から、少しは知識があるが苦手単元があるという場合でも
苦手単元が少ない時は苦手単元を優先しますが、基本的には最初から日常生活と結び付けて講義を進め、より深い理解を目指し、時にはこちらから発問して日常生活との結びつきを確認します。
再受験生
基本的には最初から教えますが、生徒によってはできている部分もあるのでできている部分はより深く、できていない部分はゼロから教えて記憶を再現します。社会人は学力が低くてもモチベーションが高い方が多いので学習意欲の高さで乗り越えていけるはずです。
指導方針
高校1年生
高校での定期テストについて、試験範囲に合わせて高得点を取ることで入試の対策も兼ねて行います。
ただし学校で学習したことは定期テストが終われば忘れてしまいますので、復習を入れながら進めます。
単元の説明をゼロから学んだ場合、化学基礎、気体、溶液、平衡が中心になります。
高校2年生
学校での定期テストの範囲に合わせて高得点を取ることで入試の対策も兼ねて行います。
高1から学んだ生徒には、無機化学、有機化学を学んでいきます。
高校3年生
単元のマスターが終わっていないのであれば、少なくとも夏休み終わる8月末までに有機化学の芳香族を終わるように予習します。残りも10月末までに予習します。
単元のマスターが終わっているのであれば、すぐにプリント、問題集、過去問で入試問題を解ける力をつけていきます。標準問題が解けないなら標準問題を解き、標準問題が解けているのなら思考力を試す問題の解き方を演習を通して学習します。共通テストの対策も並行しておこないます。
高卒生
ある程度できていれば、苦手単元から進めていきますが、そうでなければ、化学基礎から順番に固めていきます。
4月から始めた場合、6月初めで理論化学を終了、6月末無機化学を終了、8月末までには有機化学の芳香族までを終了し、9月末までに全範囲を終了し、そのあと2週目のカリキュラムに入ります。
出来ているところは飛ばしますが、出来ていないところはゼロから教えます。
2週目のカリキュラムでは国公立大学なら共通テストと二次試験の対策を並行してすすめ、私立大学の場合は過去問演習をしてもちろん同じ問題は出る確率は少ないですが、いろんな私立医学部の問題を解くことで思考力、適応力を上げていきます。
以上はおおまかなカリキュラムです。一人一人状況が違うので単元ごとのカリキュラムは修正が必要なら、随時修正をして作成します。