数学
松本 秀明 Hideaki Matsumoto
京都大学 理学部
「思いつきやすい解法」を大切にします。
赤本、模試等の解答はあくまで「解答」であり、「解説」では無いです。
解答の背景にある「なぜその発想にいたるのか?」を大切に、特には美しいベストアンサーにこだわらず、思いつきやすいセカンドベストな解答を示し指導しています。
医学部などの合格実績
国公立大学医学部
和歌山県立医科大学、長崎大学医学部、徳島大学医学部、富山大学医学部、福井大学医学部など他多数
私立大学医学部
大阪医科薬科大学医学部、関西医科大学、近畿大学医学部、兵庫医科大学、愛知医科大学、藤田医科大学、順天堂大学医学部、岩手医科大学、東北医科薬科大学医学部、自治医科大学、獨協医科大学、埼玉医科大学、国際医療福祉大学医学部、杏林大学医学部、北里大学医学部、昭和大学医学部、帝京大学医学部、東京医科大学、東京女子医科大学、東邦大学医学部、日本大学医学部、聖マリアンナ医科大学、東海大学医学部、金沢医科大学、川崎医科大学、福岡大学医学部、久留米大学医学部、産業医科大学など多数
薬学部
明治薬科大学、東邦大学薬学部、明治大学薬学部など多数
その他 京都大学理学部
同志社大学、立命館大学、北里大学獣医学部、大阪歯科大学、朝日大学歯学部など多数
※あまりにも合格実績が多すぎて挙げきれません
おすすめポイント
医進の会発足時からずっと活躍して、高校生・浪人生・再受験生とどんな年齢でもどんな初期学力の生徒でも志望校がどの大学でも誰からもいつも抜群に評判が良い数学のスーパーエース講師です。
それぞれの生徒の学力に合わせながら医学部合格まで見据えて、明るく楽しく大きな声で生徒をぐいぐい引っ張っていきます。時に厳しく指導して、その生徒が潜在的に持つ欠点も改善していきます。
授業ではオリジナルプリントも沢山織り交ぜ、また講師からのオリジナルの確認テストも作成して、生徒が自習中も課題プリントをどんどん渡して、授業内容の定着度を上げて、その生徒独自のオーダーメイドのカリキュラムで大きく成績を伸ばし、医学部合格まで到達させます。
「思いつきやすい解法」を大切にします。
赤本、模試等の解答はあくまで「解答」であり、「解説」では無いです。
解答の背景にある「なぜその発想にいたるのか?」を大切に、特には美しいベストアンサーにこだわらず、思いつきやすいセカンドベストな解答を示し指導しています。
解答の背景にある「なぜその発想にいたるのか?」を大切に、特には美しいベストアンサーにこだわらず、思いつきやすいセカンドベストな解答を示し指導しています。
趣味
旅行
指導方針
高校1年生
高2・高3の学習の土台となるため時間をかけて指導いたします。特に二次関数については後に学ぶ、三角関数、指数対数関数、微積分等の土台となる単元となり、後の学習の効率を大きく左右する単元であるため、単に解けるだけでなく「どのような問題で、どのようなときに使え、どのように解くのか」までみっちり時間をかけて学んでもらいます。
高校2年生
計算力を最重視して指導しております。三角関数、指数対数関数、微積分、数列、ベクトルいずれも考え方がわかっているだけでは医学部入試では得点にならない単元です。
「解き方がわかる」で満足せず、素早く正確に解けるレベルを目指し、飽きるくらい計算練習に取り組んでもらいます。また先取り学習として少なくとも数学Ⅲの微積分の計算は入試レベルで通用するレベルまで反復学習を行います。
「解き方がわかる」で満足せず、素早く正確に解けるレベルを目指し、飽きるくらい計算練習に取り組んでもらいます。また先取り学習として少なくとも数学Ⅲの微積分の計算は入試レベルで通用するレベルまで反復学習を行います。
高校3年生
1、2年生で培った考え方・計算力を土台に数学Ⅲの学習を早めに終え、問題集、過去問題等で徹底して演習に取り組んでもらいます。その際「いかに点数をとるか」に指導の力点を置きます。
試験の形式がマークシートなのか穴埋め式なのか、記述式なのかで対応を分けそれぞれに最適な方法を学んでもらいます。
形式によっては記述式の穴のない解答を目指すのではなく、数列、積分の計算等「記述式では書けないが、素早く答えが出せる方法」等「学問としての数学」にこだわらず「入試で受かるための数学」のテクニックも吸収してもらいます。
試験の形式がマークシートなのか穴埋め式なのか、記述式なのかで対応を分けそれぞれに最適な方法を学んでもらいます。
形式によっては記述式の穴のない解答を目指すのではなく、数列、積分の計算等「記述式では書けないが、素早く答えが出せる方法」等「学問としての数学」にこだわらず「入試で受かるための数学」のテクニックも吸収してもらいます。
高卒生・再受験生
前提知識によりますが、高校3年分の知識を1年で医学部入試に対応できるレベルまでもっていく必要がありますので当然日々の学習量は膨大なものとなることは覚悟した上で授業に臨んで下さい。
4月から8月まで
数学Ⅲまでの範囲学習を行います、授業ではそれぞれの単元の核となる問題を中心に扱っていき、解法のみならず、問題文の読み取り、与えられている情報の整理、何を根拠にその解法を選択するのかまで理解してもらいます、また授業を並行して各単元の復習を行い前単元の核となる問題(200問ほど)の問題を完全なものとするよう日々プリント学習に取り組んでもらいます。
9月・10月
問題集による応用問題演習を行います。
8月までに学んだ知識が完全になっていることを前提として、条件設定が複雑な問題、思考力を要する問題を中心に扱っていきます。その際基本的なこと(条件設定を図、グラフ等を用いて余すことなく書き出す、出題された問題を8月までに学んだ問題に置き換えるなど)を徹底的に指導致します。
8月までに学んだ知識が完全になっていることを前提として、条件設定が複雑な問題、思考力を要する問題を中心に扱っていきます。その際基本的なこと(条件設定を図、グラフ等を用いて余すことなく書き出す、出題された問題を8月までに学んだ問題に置き換えるなど)を徹底的に指導致します。
11月から2月まで
受験する大学の医学部の過去問題演習を行います。
当然のことながら、点を取ることのみに注力して学習してもらいます。大学によりますが、合格最低点が満点ということはめったになく、「捨てたもの勝ち」の問題も存在します。(条件分岐の多すぎる場合の数の問題、計算が複雑すぎる積分問題等)そういった問題に時間を割くリスクと得られる得点を天秤にかけて問題に取り組むことができる力を養ってもらうと同時に即効性のあるテクニック等も身に着けてもらいます。
当然のことながら、点を取ることのみに注力して学習してもらいます。大学によりますが、合格最低点が満点ということはめったになく、「捨てたもの勝ち」の問題も存在します。(条件分岐の多すぎる場合の数の問題、計算が複雑すぎる積分問題等)そういった問題に時間を割くリスクと得られる得点を天秤にかけて問題に取り組むことができる力を養ってもらうと同時に即効性のあるテクニック等も身に着けてもらいます。