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大学の志望理由書の書き方とは?志望動機のまとめ方や学部ごとの例文を解説

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カテゴリ:勉強・対策

大学受験において、ほとんどの大学で志望理由書の提出が必要となります。
本記事では大学の志望理由書の書き方および志望動機のまとめ方について詳しく解説しています。
記事内では書くべき内容や事前に準備しておくべきこと、学部ごとの解説もまとめているため、志望理由書の書き方がわからない方や志望理由書をどうやって書くべきか悩んでいる方は是非参考にしてください。

志望理由書とは?


志望理由書とは、総合型選抜や学校推薦型選抜を受験する際に志望校に提出をする、受験生が大学に対してどれくらいの「意欲」、「興味」、「関心」を持っているかをアピールするための文書のことを指します。
志望理由書は一次審査の判断材料であったり、面接試験の参考資料にもなります。
合否に大きく影響する重要な要素の一つでもあるため、自分の強みをしっかりとアピールし、合格を掴みましょう。
近年は、一般選抜を受験する際にも志望理由書の提出を求める大学も増えているため、一般選抜を検討している受験生も、ぜひ参考にしてください。

志望理由書を書く時のポイント


志望理由書を書く時のポイントについて詳しく解説していきます。

志望校について理解を深めた文章を書く

志望校や志望学部について知っておくことは、非常に重要です。
志望校に関する情報や知識が少ないと、この学校に入学したいという「熱意」は学校側に伝わりません。
そのため、なぜこの学校を選び、どういうところが魅力的に感じたのかなど詳しく内容を書けるように、志望校の情報収集は徹底的に行いましょう。
学校案内のパンフレットや公式ホームページをチェックしたり、実際にオープンキャンパスに参加し、そのときに肌で感じたことを加えるとより具体的に内容を書くことができるでしょう。

自己分析した上で自身のことをまとめる

次に自己分析を行いましょう。
自分の長所や強みをしっかり把握することでしっかりとした自分PR文を書くことができます。
そのために、自身の経験や体験を振り返り、自分自身のことを見つめ直してみましょう。
興味があること、得意なこと、将来の目標など思いついたことをどんどん書き出してみましょう。
自身の過去の経験や体験を振り返ることで、受験大学を志望している理由や志望理由等も明確になり、志望理由書を書く際に役立ちます。

誤字脱字はないように何度も見直す

書き終えたら、必ず誤字や脱字がないか必ずチェックしましょう。
試験のように時間が限られ、その場で提出するものではありませんので、書き終わった後にゆっくりと見直す時間は十分にあります。
誤字や脱字がある志望理由書を提出すると、評価はかなり低くなるでしょう。
丁寧に何度も見直して、誤字や脱字がないようにするのが基本です。

文末の表現を統一する

文末の表現が統一されていないとバラバラで読みにくい文章となります。
「です。ます。」か、あるいは「だ。である。」のどちらかの表現に統一するようにしましょう。
また、大学への提出書類として適している文章表現にしましょう。
適切な文章で表現することで、内容に集中して読むことができます。
不適切な表現を使うことで内容以外でマイナスのイメージを与えないように気を付けましょう。

原稿用紙に記入し、丁寧に書く

原稿用紙に、美しく丁寧に手書きの字を書きましょう。
パソコン入力の志望理由書の提出を求める大学もありますが、手書きの字での提出を義務付けている大学もあります。
将来的に字を他人から評価される可能性のある職業に就きたい方は、特に気を付けましょう。
また、原稿用紙に記入するにあたって日本語の文法にも注意する必要があります。
助詞の連続やたりが1回しかないなど、何気ない文法ミスが点数に響いてしまう可能性があります。
そのため、他人からの添削や機械をAIやアプリケーションを通して校閲してもらいましょう。

志望理由書に必ず入れるべき内容


次に志望理由書に必ず入れるべき内容について3点解説します。

志望校と学部・学科を目指している理由

まず一つ目は、志望校を学部学科を目指している理由です。
この大学でしかできないこと、この先生のもとで研究したいことをもう一度調べ直し、他の学生よりも一歩リードした文章を書くことを意識して、志望校と学部・学科を目指す理由を書きましょう。
大学の個性を探すために、志望理由書を書く前からパンフレットを貰っておいたり、大学の最新情報をチェックしたりしましょう。

受験大学を志望校に選んだ理由

2つ目は、受験大学を志望校に選んだ理由です。
1人が複数の大学を受験することが多い現在で、なぜこの大学を選んだのか具体的に書くことが大切です。
ただ、「おもしろそうだから」「かっこいいから」などの印象だけでなく「高校時代の部活経験から」「自分の人生に影響を与えた事柄から」などあなただけしか書けない経験を通して具体的な文章にしていきましょう。

入学後にやりたいことや成し遂げたいこと

最後に3つ目は、入学後にやりたいことや成し遂げたいことです。
大学のアドミッションポリシーに沿った生徒になるように、大学入学後の自らの姿を文章で表現しましょう。
大学に入学してどんな自分になりたいのか。
そのために大学でどんな活動に参加し、どんな行動を取るのか。
大学側は、しっかりと目的意識を持った学生であることを期待しています。
その期待に応えるためにも、志望理由書で大学に入学した姿を想像し有意義な大学生活を送るためにかんがえる必要がありそうです。

志望理由書を書く上での準備


次に、志望理由書を書く上での準備について解説します。

自身の過去の経験を振り返る

1つ目は、自身の過去の経験を振り返ることが大切です。
部活動やボランティア活動に参加した人はもちろん、参加してない人でも普段の生活や友達、先生の発言で自分の価値観が形成された経験があると思います。
その過去の経験について振り返りましょう。
自身の過去の経験について話すことでより具体的により個性を出した志望理由書ができることでしょう。

過去を振り返り自己分析をする

2つ目は、過去を振り返り自己分析することが必要です。
過去の部活動やボランティア活動は勿論、日々の生活での自分の行動について振り返り、自分の感情やなぜこの行動を取ったのかや、自分の性格について見つめ直してみましょう。
自分の性格を見つめ直すのは苦しいことですが、ポジティブに捉え短所だと思っていることでもプラスにアピールできるように自分の性格について振り返りましょう。

志望校についてよく調べる

3つめは、志望校についてよく調べることです。
志望校について何も知らないと、受験は始まりません。
まずは大学のアドミッションポリシー・ディプロマポリシー・カリキュラムポリシーの3つを確認すること。
つぎにパンフレットをみたり、実際にオープンキャンパスに参加して肌で大学の雰囲気を感じたりしましょう。
そして、大学のSNSでみられる実際の大学生の生活を見ていきましょう。
サークル活動であったり、授業の様子が見れると思います。
志望校での大学生の生活している姿を見てその志望校に入学したい気持ちを高めていきましょう。

志望校を目指す理由があるか探す

4つ目は、その志望校を目指す理由があるかについてです。
志望理由はその大学でしかできない何かが大事になってきます。
その志望校にいかないとできないから、志望校の教授が行っている研究に興味をもったからなど何か特別な理由が必要です。
学習内容だけでなく、立地や人の多さ等もポイントになるでしょう。
他には、その大学独自のサークル活動や留学支援など様々なことがあります。
志望理由を書く際に困らないよう志望校を目指す理由について深く考えておきましょう。

【例文】学部別の志望理由


次に、学部別の志望理由文を解説します。

経済学部

「私は将来、企業および社会に貢献できる経営コンサルタントになりたいと考えております。
貴学の経営学部流通マーケティング学科を志望した理由は将来の夢を達成するためです。
私はディズニーリゾートが幼いころから大好きでした。
いつ来ても全てのゲストが笑顔で楽しみ、活気にあふれている様子を見て、このような素晴らしい場所を提供するためにどのようにしているのだろうと気になり、『ディズニーのすごい集客』という本を読みました。
そして、いつ訪れてもディズニーリゾートが活気に満ち溢れている大きなポイントはマーケティングにあるということを知りました。
そのことがきっかけとなり、経営学を学びマーケティングでさまざまな企業にかかわっていきたいと思いました。
経営学を学ぶにあたって、貴学を志望した理由は大きく分けてふたつあります。
ひとつめは、教育制度が充実していることです。
『キャリアデザインプログラム』では、1年次に基礎科目を履修し、2年次から自分の興味や関心に合わせた専門性が高い授業を選択できる点です。
ふたつめは、少人数制で行われる授業です。
先生方や同じ志しを持った仲間たちと密接的に学ぶことができる環境は、自身にとって非常に学びやすい環境だと考えています。
以上の理由から、貴学の経営学部流通マーケティング学科への進学を志望します。
〇〇教授のゼミに所属し、仲間と協力しながら、社会に役立つマーケティングの専門知識を身につける四年間にしたいです。
そして1日1日を大切に勉強に励み、日本経済を支える経営コンサルタントを目指します。」

文学部・学科

 「私は将来、日本の古典文学を世界に広めたいと考えています。
そのために、貴学文学部日本文学科への入学を志望します。
高校入学後、漫画『あさきゆめみし』に出会ったことが古典文学に興味を持つきっかけでした。
高校の古文の授業で『源氏物語』を教わり、『あさきゆめみし』を通じてその内容を理解しやすくなりました。
そして、『あさきゆめみし』を読破し、その元となる作品である『源氏物語』に関心を持つようになりました。
『源氏物語』は華やかな世界観だけでなく、人間の本質や人生観も深く描かれています。
主要登場人物だけでなく脇役の心情も細やかに描写されており、細部まで読み解くことで作者の内面に触れられると感じました。
これにより、文学研究を通じた人間理解に深い興味を持ちました。
先日のオープンキャンパスでは、英語に翻訳された古典文学作品を用いた講義を体験しました。
外国人と日本人の感性の違いを比較する内容で、日本の古典文学に興味を抱く外国人にその魅力を広めたいという思いが強くなりました。
貴学を志望したのは、充実した設備と少人数のゼミナールを行っている点に魅力を感じたからです。
また、インターネットを通じた国際交流の機会もあり、海外で日本文学や文化を研究する学生と自分たちの成果を共有できることも魅力でした。
これらの理由から、貴学での学びを通じて古典文学の知識を深めたいと強く願い、志望いたしました。
入学後は、まわりの学生や海外の学生と刺激し合いながら、古典文学の知識をより深め、将来は日本の古典文学を世界に広める人物を目指します。」

教育学部

「私は将来、小学校の教師になりたいという目標があります。
そのため、貴学初等教育学科への入学を希望しています。
小学校の教師を志すきっかけは、小学3年生のときに担任のA先生と出会ったことです。
当時、本を読むのが好きだった私は、A先生の提案で読んだ本の感想文を書くようになり、ますます読書に熱中するようになりました。
この経験が国語の成績向上にもつながりました。
A先生は私だけでなく、クラス全員の得意なことを見つけて伸ばしてくれました。
その姿を見て、私もA先生のように子どもの良いところを引き出す教師になりたいと思うようになりました。
貴学初等教育学科を選んだのは、模擬授業を通じて授業力を養う講義が豊富であることや、児童に対するボランティア活動を行っている点に魅力を感じたからです。
これにより、より深く広く児童について学ぶことができると感じました。
以上の理由から、貴学初等教育学科への入学を志望します。
学生時代には、教育インターンシップなどに積極的に参加し、社会人に必要な人間性も養いたいと考えています。
そして、将来はA先生のような、授業力と人格から、生徒に慕われる教師を目指し、貴学での4年間を一日一日を大切に過ごしたいと思っています。」

工学部

「私は、将来遠隔手術の技術開発に貢献したいと考えています。
そのため、貴学工学部電気電子工学科への入学を希望します。
私が遠隔手術技術に興味を持つきっかけとなったのは、2020年から流行した新型コロナウイルスです。
デジタル化の推進が加速し、各国で新たな遠隔手術対応ロボットの開発が進められていることをニュースで知りました。
また、日本では医療の地域格差や外科医不足が社会問題となっています。
2020年に5G通信が実用化され、高速通信が可能になったため、ロボットアームを無線でタイムラグなく操作できるようになると期待されています。
しかし、精細な動きを要求されるロボットアームには、まだ改善の余地があると考えています。
ハードウェアの問題が解決し、遠隔手術が実現すれば、多くの命が救われるだけでなく、地域住民にとっても医療の選択肢が増えると思います。
そこで、貴学を志望する理由は「医療ロボティクス研究室」であれば、選択肢を増やすことができる環境だと感じたためです。
貴学では、3年次の後期授業で、4年生の先輩からの指導をマンツーマンで受けながら各テーマにそった課題に取り組むカリキュラムがあることも、遠隔手術技術の開発をより深く学ぶことができると感じた理由です。
進学後は、「医療ロボティクス研究室」に参加し、周囲の学生と協力しながら学び、将来は遠隔手術の実用化に向けた技術開発に貢献したいと考えています。」

【例文】各項目ごとの書き方


各項目ごとの書き方について説明します。

書き出しの書き方

始めに書き出しの書き方について解説します。
志望理由の書き出しといえば、文章で何を伝えたいのか要点を書きます。
最も良いのは、冒頭の一文を読むだけで、なぜその大学を志望するのかが伝わる書き出しです。
自分の将来の目標と、その志望校で何を学びたいのか。
志望校に興味を持ったきっかけや、魅力を感じているポイント等がすぐに伝わるととてもいい書き出しです。

書き出しの例文➀
私は、将来○○を目指しています。
そのために必要な知識を貴学の■■学部△△学科で学べると感じ、志望いたしました。

書き出しの例文②
私が貴学を志望した理由は高校時代の〇〇の経験を生かし、〇〇の専門性を高めることができる環境であると感じたからです。

自己PRの書き方

大学入試での自己PRでは、その大学の求める学生像に合っているか、また、学生自身の人間性が評価されます。
まずは、大学や学部ごとに公開しているアドミッションポリシーに当てはまる人間であるかが焦点となります。
そして、人間性では、学生の長所や強みから大学の研究にどのように貢献してくれるかをみます。
自己PRを作ろうと思っても、自信を持って主張できることがなく、何をかけばいいかわからない方もいるかもしれません。
しかし、大学側は華々しい実績だけを求めているわけではないので、自己分析を行って自分の長所や強みとなる体験を把握し、研究や将来にどのように生かせるかを伝えることが重要となります。
自己PRの例としては、下記のような書き方があります。
自己PRの例文
私は好奇心が強い性格です。
旅行好きの両親とともに、幼いころから国内や海外旅行に出かけていました。
旅先では、さまざまな文化に触れ、多様性を学びました。
そして国際交流や国際社会に興味を持つようになりました。

志望動機の書き方

志望動機は、「なぜその学校を志望したのか」と「なにを学びたいのか」という希望や意思を伝えましょう。
どんなことをその学校で学び身につけたいのかを書くことで、入学したいという意欲をアピールすることができます。
そして、「志望するようになった動機」を過去の体験など自分だけのエピソードを加えて、具体的に書きましょう。
しかし、エピソードが長すぎると意思がうまく伝わらない可能性があるので、適度な長さにまとめることを意識して書きましょう。
志望動機の書き方の例としては、下記のような書き方があります。
「私が貴学の観光学科を志望したのは、幅広く海外の文化について学べるカリキュラムと海外留学を行うプログラムが充実している点に魅力を感じたからです。
貴学での留学プログラムを通じて語学力を高め、そこで人とのコミュニケーションを学び、〇〇として活躍するために十分な能力を身につけたいと考えております。
また、貴学のオープンキャンパスに参加した際、教授や先輩方の丁寧な対応に触れたことで、貴学への入学をさらに強く希望するようになりました。」

文章の締めくくりの書き方

文章の締めくくりは全体の印象に大きな影響を与えるため、適切な締めの言葉を選んで良い印象を残しましょう。
書く内容は、将来の展望について触れた内容や全体のまとめを書きましょう。
具体的には将来の展望は、その学校で学んで身につけたことを、将来どういうかたちで貢献したいのかなど、ビジョンを伝えましょう。
全体のまとめは、入学したらどんな学校生活を送りたいと思っているか、目標などを志望校と結び付けて述べるとよいでしょう。
文章の締めくくりの書き方の例としては、下記のような書き方があります。
「以上の理由から、私は貴学〇〇学部観光学科への入学を志望します。
貴学に入学後はより一層勉学に励みます。
そして、留学プログラムや講義などに積極的に参加し、人と触れ合うことを学び、将来〇〇となった際に、それらの経験を生かしたいと思います。」

志望理由書を書く上での注意点やチェックポイント


自分が経験した事柄だけを書いてしまい、その経験から自分が何を学び何に活かせているのかなど、大切なところが抜けていないか。
志望校のことを詳しく書けているか。
志望校と自分の学びたいことがしっかり関連付けられているかなどに注意しながら志望理由書を書いていきましょう。

これまでの経歴がわかるかどうか

1つ目は、これまでの経歴がわかるかどうかです。
大学受験では、部活動や生徒会活動での経歴まで見られます。
上記のような経験は、他の受験生と差をつけることに繋がってきます。
志望理由書を書くにあたって自分の経歴について思い出しておきましょう。
活動内容について詳細に話せるように、日頃からメモを取っておいたり同じ活動に取り組んだ方にお話を聞いたりして、志望理由書を提出した後に面接試験などある方は特に、どのような質問をされても対応できるようにしましょう。

進学後何がしたいか書いてあるか

2つ目は、進学後何がしたいか書いてあるかです。
大学では、今までの学生生活に比べてできることが圧倒的に増えます。
親元を離れる方も多く、自由な生活を送れるようになります。
他には、留学にいけたり、インターンシップにいけたりします。
選択肢が広がるため、大学からは入った後に何をして将来の自分のために役に立つのか考えておく必要があるでしょう。
大学で何がしたいと聞かれ、ありきたりなことしか書けないと印象に残らない可能性もあります。

卒業後何がしたいか書いてあるか

3つ目は、卒業後何がしたいか書いてあるかです。
大学卒業後、免許を取得し働く人ばかりではないでしょう。
どの会社につきたいかだけでなく、その会社に就職して自分が何を成し遂げたいのかが重要になります。
卒業後何をしたいかが具体的であればあるほど、大学入学の目的意識の高さの証明になり、一目置かれる存在になるでしょう。
また、受験のためだけではなく自分自身が卒業後何をしたいかについて考えることで人生設計も立てられ、有意義な大学生活が送れることでしょう。

まとめ


志望理由・志望動機は、自分の経験や考えに基づいて書くものです。
人それぞれ内容が異なり、唯一の正解は存在しません。
練習を重ね、自分らしく、文法も整った志望理由書を書けるようにしましょう。
大学受験において志望理由は重要ですので、日頃から学びたい事や気付いたことをメモして、志望理由書の準備をすることが大切です。

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