コラム - 大阪の医学部予備校

HOME コラム一覧 勉強・対策 仮面浪人でも医学部に合格するのは可能?メリットやデメリット、向き不向きや成功させる方法を解説

仮面浪人でも医学部に合格するのは可能?メリットやデメリット、向き不向きや成功させる方法を解説

  • 公開日
  • 更新日

カテゴリ:勉強・対策

医学部への合格に向けて受験勉強に取り組む際、仮面浪人として受験に備える方法があります。
仮面浪人になると、大学生活を送りながら受験勉強に励むことが可能です。
しかし、仮面浪人で医学部に合格できるのか、仮面浪人としてどのように受験勉強に取り組むべきか、詳しくわからない人もいるでしょう。
今回は、仮面浪人のメリット・デメリットや、向いている人と向いていない人について紹介します。
本記事を読むことで、仮面浪人としての取り組み方を把握できるので、ぜひご覧ください。

この記事を読むとわかること
  1. 仮面浪人のメリット・デメリット
  2. 仮面浪人が向いている人・向いていない人
  3. 仮面浪人で医学部受験合格を実現させる方法

仮面浪人とは


仮面浪人とは、大学に通いながら志望校に合格するために、受験勉強に励む人を指します。
大学生の仮面をかぶった浪人生という意味で使われていたことから、仮面浪人と呼ばれるようになりました。
一般的な「浪人」は、志望校に合格できず、予備校などで受験勉強をする人を指します。
しかし、仮面浪人の場合は、志望校とは別の大学に通いながら、志望校への合格を目指す点が一般的な浪人との違いです。
仮面浪人は大学に通いながら受験勉強をするため、志望校へ入学するまでの間に空白期間がない点も特徴です。

仮面浪人のメリット・デメリット


仮面浪人として受験勉強に取り組む際、さまざまな良い面と悪い面があります。
ここでは、仮面浪人のメリットとデメリットについて紹介するので、仮面浪人を検討している人はぜひ参考にしてください。

仮面浪人のメリット

仮面浪人には、通常の浪人生では得られないメリットがいくつかあります。
ここでは、仮面浪人のメリットを4つ紹介するので、詳しく見ていきましょう。
メリットには次のような点があります。

  1. 不合格でも大学生活は続けられる
  2. 第一志望校に再チャレンジできる
  3. キャンパスライフを先取りできる
  4. 気分転換の機会がある

不合格でも大学生活は続けられる

仮面浪人は、志望校への受験で不合格となっても大学生として過ごすことが可能です。
通常の浪人の場合、不合格になると大学へ通えないため、翌年の受験を目指すか、別の道を選択する必要があります。
しかし仮面浪人は、不合格となっても大学生活が送れる点が、リスクヘッジとして機能します。
合格へのプレッシャーの度合いが異なる点も、仮面浪人の特徴です。
通常の浪人は「絶対に合格しないといけない」という重圧を感じながら、受験勉強に励みます。
対して仮面浪人の場合は、不合格となっても後ろ盾があるため、浪人よりも気持ちにゆとりを持って受験対策に臨めます。
もし医学部への挑戦を諦めたとしても、別の道を探しやすい点も仮面浪人のメリットといえるでしょう。

第一志望校に再チャレンジできる

1度志望校に落ちてしまっても、2度と同じ大学を受験できないわけではありません。
チャレンジできる回数に制限はないため、毎年のように挑戦できます。
同じ大学を受験することで出題傾向が把握しやすくなり、受験対策も1回目の受験よりも効率的に進められるでしょう。
受験の回数は少ないに越したことはありませんが、自分が納得できるまでチャレンジできることも頭に入れておきましょう。

キャンパスライフを先取りできる

仮面浪人の場合、大学の授業を受けられるほか、大学の雰囲気を感じられるなど、キャンパスライフを体験できます。
また、大学で出会った友人と交流を深めることで、さまざまな人の考えに触れられる機会も得られます。
志望校への受験に対して、自分の考えを改める機会にもなるでしょう。
通常の浪人生は自宅と予備校の往復になり、自分の視野が狭くなりがちです。
仮面浪人の場合、大学生活ではさまざまな選択肢が用意されているため、広い視野を持って行動できる点もメリットです。
医学部への受験に合格したとき、それまでの大学生活での経験は大きなアドバンテージとなるでしょう。

気分転換の機会がある

勉強漬けの毎日では心身ともに疲弊してしまい、勉強との両立が難しくなることがあります。
しかし、勉強の合間に大学の友人と遊びに行くなど、リフレッシュしやすい点が仮面浪人のメリットのひとつです。
勉強から少し離れることで、頭がクリアになり、勉強に一層集中できるようになります。
人間である以上、疲れがたまるとどうしても勉強の効率は落ちてしまいます。
短い時間でもよいので、勉強から少し離れることを心がけましょう。

仮面浪人のデメリット

仮面浪人にはデメリットもあるため、メリットだけで判断してしまうと、うまく両立できずに後悔することもあります。
ここではデメリットについて詳しく解説するので、仮面浪人になるかどうかの判断材料にしましょう。
デメリットには次のような点があります。

  1. 新生活での誘惑が多い
  2. 在学中の大学の勉強もある
  3. 余計な学費がかかる

新生活での誘惑が多い

大学生活が始まると、サークル活動や飲み会など、さまざまな楽しいことが増えます。
大学生になるとアルバイトを始める人も多いですが、アルバイト先で友人や恋人ができ、プライベートが充実するケースもあるでしょう。
しかし、仮面浪人として医学部を目指す場合、誘惑に打ち勝つ覚悟が必要です。
誘惑に流されると、受験勉強に使える時間が減ってしまうだけでなく、受験そのものに対するモチベーションが低下します。
大学生活は高校生活に比べて自由度が高く、行動の選択肢も広がるため、人生で最も楽しい時期ともいえます。
しかし、医学部に合格するという目標があるならば、受験勉強を優先しなければなりません。

在学中の大学の勉強もある

仮面浪人は、大学の授業と受験勉強を両立する必要があります。
浪人生であるものの、大学生でもあるため、受験勉強だけでなく大学の勉強も並行して進めなければなりません。
通常の浪人生や大学生は、どちらか一方に集中すればよい環境にありますが、仮面浪人は大学生活の合間を縫って受験勉強もしなければならないため、通常の浪人生よりも大変な労力が必要です。
受験勉強の時間を確保するためには、隙間時間を有効に使うほか、余暇を削る必要があります。
仮面浪人を選択したからには、いかに時間を有効活用して受験に備えるかが重要です。

余計な学費がかかる

仮面浪人になると、大学の入学金や授業料に加えて、予備校に通う費用も発生します。
そのため、通常の大学生よりも多くの費用がかかってしまいます。
すべての費用を自分でまかなうのは難しいため、保護者に頼るケースも考えられるでしょう。
その際、保護者が仮面浪人として医学部を目指すことに理解を示さない場合、大学に通いながらの受験勉強が困難になることもあります。
文部科学省が発表した令和3年度の国公立大学と私立大学の医学部の授業料および入学金は、以下のとおりです。

種別 授業料 入学金 合計
国立大 535,800円 282,000円 817,800円
公立大 536,363円 391,305円 927,668円
私立大 約280万~703万円 約20万~200万円 約83万~520万円

上記の表は大学1年生を対象とした金額ですが、年間80〜520万円ほどの学費がかかります。
大学に通うだけでも多くの費用が発生するため、予備校代も合わせると相当な金額を支払う必要があります。

仲間を見つけにくい

通常の浪人生の場合、予備校に通うことで同じ目標を持った仲間と出会いやすく、モチベーションを保ちながら受験勉強に取り組めます。
一方、仮面浪人の場合、周りには大学生活を楽しんでいる学生が多いため、同じような立場の仲間が見つかりにくい環境にいます。
仮面浪人の仲間が見つからないと、孤独感を感じやすく、精神的なダメージを負う可能性があります。
精神的にゆとりを持って受験勉強に励むためには、気軽に悩みを話せるような人間関係を構築することが大切です。
また、SNSを活用して、仮面浪人として活動している人と交流することも検討するとよいでしょう。

仮面浪人に向いている人・向いていない人


いざ仮面浪人として医学部合格に向けて受験勉強に励もうと考える人もいるでしょう。
しかし、仮面浪人に向いている人と向いていない人がいるため、判断は慎重に行う必要があります。
ここでは、どのような人が仮面浪人に向いているのか、向いていないのかについて詳しく紹介します。
自分がどちらに該当するか、考えながら見ていきましょう。

向いている人

仮面浪人に向いている人の特徴について解説します。

友人と一定の距離を保てる人

仮面浪人に向いている人の一つ目の特徴は、友人と一定の距離を保てる人です。
大学で仲の良い友人ができると、受験勉強よりも友人からの誘いを優先し、貴重な時間を無駄にしてしまう恐れがあります。
また、友人に嫌われることを恐れるあまりに、誘いを断れない場合も受験勉強の妨げとなるでしょう。
友人ができてもある程度の線引きができる人は、受験勉強にも集中して取り組めるようになります。
友人だからといって、すべての誘いに応じる必要はないことを意識し、強い意志を持つことが大切です。
また、友人ができたときに、仮面浪人として受験勉強を優先することを正直に話し、理解してもらうことも一つの手段です。

自己管理をして勉強時間を確保できる人

二つ目の特徴は、自己管理を徹底して、受験勉強の時間を確保できる人です。
スケジュールを立てて大学生活と受験勉強を両立できる人は、大学に通いながらでも受験対策に時間を割くことができます。
自己管理ができれば、さまざまな誘惑に打ち勝ち、周りの状況に惑わされることなく受験勉強に集中できます。
サークル活動や友人と遊ぶ時間は最低限に留め、できるだけ受験勉強に時間を費やすことを意識しましょう。

向いていない人

仮面浪人に向いていない人の特徴について解説します。

勉強よりも友人を優先してしまう人

受験勉強より友人との付き合いを優先してしまう人は、仮面浪人として過ごすことは難しいでしょう。
仮面浪人として受験勉強に臨むには、プライベートを犠牲にするほどの強い覚悟が必要です。
医学部は、生半可な気持ちで合格できるほど甘くはありません。
自分自身がなぜ仮面浪人を選んだのかを見失ってしまうと、貴重な時間を浪費してしまいます。
仮面浪人が厳しいと感じる人は、医学部の受験を諦めるか、大学に入らず通常の浪人生として受験勉強を行った方がよいでしょう。

計画性がない人

ほかにも、計画性がない人も仮面浪人に向いていません。
計画がないまま受験勉強に取り組もうとしても、明確なゴールがないため、周囲の誘惑に流されやすくなり、モチベーションも維持しにくいです。
目標を定め、それに向けて逆算して行動することが重要です。計画が立てられない人は、別の方法を検討することも必要です。

仮面浪人をするパターン・方法とは


仮面浪人として受験勉強に取り組む際、主に大学に通いながら行うケースと休学して行うケースの2種類があります。
ここでは、それぞれのやり方について解説するので、自分に合った方法を考えてみましょう。

大学に通いながら受験勉強

大学の授業を受けながら、受験勉強も行うパターンです。
受験勉強に100%の時間を割けるわけではないため、どのように両立するかが最大の課題です。
留年を避けるために大学の勉強も重要ですが、単位取得に集中しすぎて受験勉強がおろそかになっては本末転倒です。
単位取得のために授業のスケジュール管理を行いながら、空いた時間を活用して受験勉強を進める必要があります。
食事や入浴、睡眠以外のプライベートな時間は、すべて勉強に捧げるだけの覚悟が求められます。
自宅で受験勉強をする場合でも、予備校に通う場合でも、時間管理を徹底し、大学生活とのメリハリをつけましょう。

休学して受験勉強

受験勉強に集中するために、大学を休学する方法もあります。
大学には休学制度があり、大学に籍を置いたまま休める制度です。
休学制度を利用する目的としては、主に留学や長期のインターンシップ、家庭の事情などがあります。
大学によっては「休学費」として、授業料の一部を支払うことで休学が可能です。

休学により受験勉強に集中できる

休学して受験勉強に励むメリットは、何よりも大学に通う必要がなく、受験勉強に専念できる点です。
万が一受験に失敗しても元の大学に戻れるため、精神的なゆとりも生まれます。

メリットばかりではない点に注意

大学に籍を置けることはメリットですが、反対にデメリットとなることもあります。
受験に失敗しても大学に戻れるという安心感が、モチベーションの低下につながる可能性があります。
通常の浪人生なら「合格しなければならない」というプレッシャーがあるため、モチベーションの維持は仮面浪人よりもしやすいです。
辛い受験勉強を乗り越えるためには、明確なゴールを設定し、一心不乱に励むことが重要です。

仮面浪人で医学部合格を目指すために


仮面浪人で医学部合格を目指す場合、意識すべき点がいくつかあります。
大学生として過ごすかたわら、受験生としても過ごす必要があるため、強い覚悟を持つことが重要です。
ここでは、仮面浪人として医学部合格を達成するために、心がけるべきことを6つ紹介します。
受験勉強のモチベーション維持にも役立つので、ぜひ参考にしましょう。

明確な目的意識を持つ

受験勉強を始めたときは、高いモチベーションで勉強に取り組めます。
しかし、日が経つにつれてモチベーションが下がっていくため、明確な目的意識を持って勉強に取り組むことが大切です。
明確な目的意識がないと、大学生活を楽しんでいる人が羨ましくなり、医学部への受験を諦めてしまう恐れもあります。

目的意識を見失わないためには、以下のような方法がおすすめです。

  1. 目標を紙に書いて部屋の見える場所に貼り付ける
  2. 勉強した内容をノートに記録する

これにより、モチベーションの維持に役立てられます。

基礎勉強を固める

医学部を受験するにあたって、基礎勉強に取り組むことも重要です。
基礎が身についていないと、応用問題を解くことができず、合格の可能性が下がってしまいます。
仮面浪人は受験勉強に充てられる時間が限られるため、基礎学習の時間を少なくしがちですが、おろそかにすることは避けましょう。

応用問題の練習は基礎学習とのバランスが重要

応用問題を解けるようにするためには、基礎学習の時間を確保し、受験勉強に取り組むことが大切です。
応用問題を解く時間を増やしたい場合は、隙間時間を基礎勉強に充てて補うとよいでしょう。
受験勉強は時間との戦いでもあるため、少しの時間も有効に使って基礎固めを進めましょう。
医学部合格のために、どれくらいの勉強時間が必要かご存じでしょうか? スケジュール例や受験科目については、こちらで紹介しています。

サークル活動などに打ち込まない

大学生活では、サークル活動やアルバイトなど楽しいことがたくさんあります。
医学部合格という目的があるにもかかわらず、アルバイトやサークル活動に時間を割いてしまうと、受験勉強が遅れてしまいます。
医学部合格を目指すなら、勉強時間を確保するためにサークル活動を控えることも考えましょう。
周りの友人から誘いがある場合は、何らかの理由を伝えて断ることも必要です。

相談相手を確保する

仮面浪人での受験勉強は、周りに同じような境遇の人が少ないため、孤独を感じやすくなります。
自分ですべてを抱え込んでしまうと、受験勉強のストレスや悩みが溜まり、精神的に負担が大きくなります。
一人で抱え込まないためにも、信頼できる相談相手を確保しましょう。

気持ちが楽になる効果がある

悩みを誰かに話すことで、これまで溜め込んでいたものを吐き出し、気持ちが楽になる効果があります。
受験勉強は自分のやりたいことを我慢して行うため、どうしてもストレスが溜まりやすいものです。
しかし、会話をするだけでもリフレッシュにつながるため、気軽に話せる相手を見つけることが大切です。

後期は休学する

2学期制を導入している大学では、10月〜3月が後期として割り当てられています。
後期は受験生にとって追い込みの時期であり、仮面浪人生も例外ではありません。
より一層受験勉強に集中するために、後期は大学を休学して、受験勉強に専念できる環境を整えることも検討しましょう。
休学制度を利用すれば、大学の授業に充てていた時間をすべて受験勉強に充てることができ、学習内容をより多くインプットできるようになります。
医学部合格の可能性を少しでも上げるためにも、後期は休学することを視野に入れましょう。

医学部予備校に通う

受験勉強は自宅でも行えますが、医学部予備校に通えば質の高い授業を受けることができ、効率的に勉強できます。
医学部予備校に通うメリットとして、周りに同じ目標を持つ仲間がいるため、高いモチベーションで勉強に励める点があります。
また、他の予備校生との情報交換や交流もできるため、医学部予備校での受験勉強もおすすめです。
さらに、予備校の講師から以下のようなサポートも受けられます。

  1. 志望校に関する最新情報の提供
  2. 勉強計画のアドバイス
  3. 出願時に併願校や日程の重複確認
  4. 面接・小論文対策

自宅での受験勉強では得られないさまざまなサポートがあるため、医学部予備校に通うことも検討してみましょう。

医学部受験対策をするなら医進の会がおすすめ


医進の会は仮面浪人の医学部受験対策にも対応している医学部予備校です。
1対1の個別指導で、仮面浪人の受験生にも最適な学習カリキュラムを用意しています。
授業時間以外のフォローも徹底しており、チューターが苦手科目を無料でサポートする個別フォローや、小論文・面接の無料対策も行っているため、リーズナブルな費用で医学部受験対策を行うことが可能です。
仮面浪人の課題である、勉強時間と費用の問題を解決し、仮面浪人からの医学部受験合格を実現します。
気になる方は、無料体験や面談にお申し込みください。
無料の体験授業・面談はこちら無料電話問い合わせ
06-6776-2934

まとめ

今回は、仮面浪人のメリット・デメリットや合格を目指すためのポイントについて解説しました。
仮面浪人とは、大学に通いながら志望校に合格するために受験勉強を行う人を指します。
大学での勉強と並行して受験勉強をする必要があるため、徹底したスケジュール管理が重要です。
仮面浪人は、たとえ医学部に合格できなくても大学生活を続けられるほか、キャンパスライフを先取りできるといったメリットがあります。
一方で、学費や予備校代などがかかり、誘惑が多い点などのデメリットもあるため、仮面浪人が自分にとってベストな方法かどうかを検討する必要があります。
大学生活と両立しながらの受験勉強で、合格を目指すのは大変な道のりです。
しかし、医学部合格を目指す人にとっては有効な手段のひとつですので、ぜひ検討してみましょう。

この記事の執筆者:医進の会代表 谷本秀樹

医進の会代表 谷本秀樹
中学入試の希学園の集団授業で600名以上の多くの生徒を受験指導。

大学入試は四谷学院などの大手予備校や多くの医学部受験予備校で、主に生物の集団授業と個別授業で300人以上の受験生を担当。

自身の予備校『医進の会』発足後は、これまで500人以上の生徒の受験と進路指導に携わってきた。

圧倒的な医学部入試情報量と経験値、最適なアドバイスで数多くの受験生を医学部合格に導いてきた、医学部予備校界屈指のカリスマ塾長。

記事一覧はこちら