現役生・浪人生別!予備校における時間割の例と特徴を紹介
- 公開日
- 更新日
カテゴリ:大学情報
予備校の時間割は、現役生か浪人生か、はたまた社会人かによって大きく異なります。
それぞれの時間割にどのような特徴があるのか、実際の時間割を例に出しながらご紹介しましょう。
大学受験において、多くの受験生が予備校に通うか否かを検討するでしょう。
予備校とは、主に大学の入学試験対策を行う教育施設のことです。
東大に代表される旧帝大や、早慶上智などの名門私立大学の受験に特化した予備校も存在しており、毎年多くの受験生たちが予備校で合格を目指して勉強しています。
そんな予備校における時間割は、現役生や浪人生、そして社会人によって大きく異なっているのをご存知でしょうか。
今回は、予備校における時間割の例と、その特徴についてご紹介します。
これから予備校選びを始める人は、ぜひ参考にしてください。
目次
大手予備校と専門予備校の違い

予備校には、大手予備校と専門予備校の2種類があります。
それぞれ異なった強みがあるため、自身の目的に応じて適切な方を選択することが大切です。
どのような違いがあるのか、順番に確認していきましょう。
大手予備校の学習環境と時間割の関連性
大手予備校は、高い授業の質や充実した学習設備を備えており、単に授業を受けるだけでなく、自分の時間割を工夫して学習効率を高めることができます。
ここでは、学習環境と時間割の関係性に注目し、最大限に活用するためのポイントを解説していきます。
大手予備校の学習環境
大手予備校の大きな特徴の一つは、質の高い授業と充実した学習設備です。
講師陣は各教科の専門性が高く、受験対策に即した授業を提供するため、生徒は効率的に学習を進められます。
また、自習室や図書館、IT教材などの学習サポート環境も整っており、授業外の時間でも集中して学習が可能です。
こうした環境は、学習効率を高めるだけでなく、生徒自身が時間割を工夫して学習計画を立てる際にも大きな助けとなります。
自習室の開放時間や講師への質問対応時間を活用することで、授業だけでは補えない弱点の克服や予習・復習に十分な時間を確保できます。
大手予備校の時間割
大手予備校では、多様なコースや選択授業が用意されているため、生徒は自分の学力や目標に合わせて時間割を柔軟に組むことが可能です。
例えば、午前中に基礎固めの授業を受け、午後は応用演習や個別指導、夜は自習室で復習する、といった形で時間を効率的に配分できます。
また、時間割を組む際には、自習時間や講師への質問時間をあらかじめ組み込むことが学習効果を最大化するポイントです。
こうして授業と自習をバランスよく組み合わせることで、単なる通塾にとどまらず、時間割自体が学習戦略の一部となり、学力向上につながります。
専門予備校の学習環境と時間割の関連性
専門予備校は、医系・理系・文系など特定分野に特化した講師陣と、専門教材を揃えていることが大きな特徴です。
少人数制や個別対応が多く、質問や理解の定着がしやすい環境が整っています。
また、自習室や演習室も専門科目に対応した設備が充実しており、授業外の学習でも集中して取り組めます。
こうした環境は、短期間での理解向上や弱点克服に直結し、時間割の組み方にも柔軟性を持たせることができます。
専門予備校の時間割
専門予備校では、分野特化型の授業構成により、1日の時間割を科目ごとに集中して組むことが可能です。
例えば、午前中に基礎演習、午後に応用演習や過去問対策、夜に自習や個別質問時間を設定するなど、科目ごとに時間を集中させるスタイルが多く見られます。
また、少人数制や個別指導を活用して、理解度や進度に合わせて時間割を柔軟に調整できる点も専門予備校ならではの強みです。
授業と自習のバランスを意識して時間割を組むことで、専門分野の学力を効率的に伸ばすことができます。
予備校における時間割の例と特徴

予備校選びの際、大切なポイントになるのが時間割です。
授業スケジュールは予備校によって異なっており、自分のライフスタイルに合っていないものも存在します。
そのため、予備校のカリキュラムによって自身が効率よく勉強できるか否か、しっかり判断することが大切です。
どのような時間割が良いかは、現役生か浪人生、はたまた社会人かによって変わります。
それぞれに向いている予備校や時間割の特徴について取り上げるため、予備校選びの参考にしてください。
高校生の時間割と効果的な自習法
高校生の受験生は現役生とも呼ばれ、学校の授業と予備校の授業の両立が求められます。
高校生の場合、どのような時間割で授業が行われるのかご紹介しましょう。
時間割の例
多くの場合、生徒自身の学力だけではなく文系に進むのか理系に進むか、そして国公立大学に進むのか私立大学に進むかによって、受験生が受講するコースの振り分けを行っています。
もし国公立コースに進むのであれば、受験科目である英語や数学、国語、理科、社会を単元別に、満遍なく学ぶのが一般的です。
私立コースであれば、文系は英語、国語、社会を中心に、理系は英語や数学や理科の講義を行います。
授業が始まる時間はまちまちですが、18時頃に始まる場合が多いです。
授業の1コマあたりの時間は、大学の講義と同じ90分である場合が多く、終了時刻は22時前後になります。
授業が始まる前に予備校に来て、自習室で勉強する受験生も珍しくありません。
時間割の特徴
現役生はその名のとおり、学校に通う現役の高校生です。
そのため、基本的には平日の昼間は学校に通い、学校が終わった夕方以降に通うことになります。
それに合わせて予備校サイドも授業スケジュールを作成しており、現役生向けの授業は夕方以降に行われるケースが多いです。
当然ながら初めて大学受験を行う受験生ばかりのため、カリキュラムは大学入学共通テスト、旧センター試験の対策に必要な科目をすべて網羅するように組まれています。
また、受験生の都合に合わせた、自由度の高い時間割とフォローを提供している予備校も珍しくありません。
受験生のなかには学校行事や部活動に力を入れている生徒もおり、すべての講義を受講できない人もいます。
そんな受験生向けに、授業を録画したDVDのレンタルや動画の配信を行っている予備校も増えており、講義以外の時間を充実させることも可能です。
予備校の特徴
受験を控えている高校3年生だけでなく、高校1年生や2年生などの受け入れも積極的に行っています。
また、現役の高校生のみを受け入れ、現役合格にこだわった指導を行う予備校の存在も珍しくありません。
受験生個人の学力によって異なりますが、学年によって講義の内容と目的は変化します。
たとえば、高校1年生の場合は基礎学力の向上を目指すためのカリキュラムが多いです。
そのため、中学校レベルの授業内容の復習から行うケースもあります。
高校2年生の場合は、高校1年生から高校2年生までの授業の復習、そして受験に向けた予習を行う予備校が多いです。
ただし、難関大学を目指す高校生は、高校2年生の時点で高校3年生向けの科目や単元を学ぶための時間割を組まれるケースがあります。
たとえば、数Ⅲは高校3年生、早くても高校2年生の後半から習い始めるケースがほとんどです。
しかし、ほかの受験生との差をつけるために、2年生に上がってすぐカリキュラムに組み込む予備校も珍しくありません。
受験生によってはスピード感についていけず、途中でリタイアしてしまう可能性もあります。
そのため、自分のペースに見合ったカリキュラムを組んでいるかどうか、きちんと授業についていけるか、事前にしっかり見極めておきましょう。
浪人生の時間割と効果的な自習法
現役生として受験した大学にすべて落ちるか、どうしても入りたい大学がある場合、次回以降の入試に備えて、浪人生として再スタートする受験生も一定数います。
浪人生活では、学校行事などの制約がない分、時間の使い方次第で学習成果に大きな差が出るのが特徴です。
近年は浪人生を対象とした予備校も多く、授業スケジュールの内容も、現役生を対象としたものとは大きく異なっているのが一般的です。
ただし、学力向上の中心となるのは授業だけでなく、自習時間の質と量です。特に講義のない土日や休日は、計画的に過ごせるかどうかが重要になります。
ここでは、浪人生に一般的な時間割の例と特徴を確認しながら、土日の過ごし方や自習時間を効果的に活用する方法、集中力の保ち方やモチベーション管理など、実践的な自習のポイントを解説していきます。
時間割の例
浪人生の多くは高校を卒業しており、基本的には、平日も土日祝日も勉強のために時間を捧げることが可能です。
そのため、時間割も現役生よりも多く授業数が詰め込まれています。
授業の開始時間は予備校によってまちまちですが、9時頃には授業が始まる予備校がほとんどです。
9時から授業を受け、12時頃に午前中の授業が一段落し、お昼ご飯を食べるなど、休憩を取ってから午後の授業に臨みます。
終了時刻は曜日や選択科目の数によって異なりますが、17時頃にはすべての授業を終えるケースが多いようです。
授業が終わったあとの行動は、浪人生個人によって異なります。
自宅にまっすぐ帰って家で勉強する人もいますが、そのまま自習室にこもって勉強を続ける人も珍しくありません。
時間割の特徴
浪人生の時間割は、現役生のものと比較すると圧倒的に授業時間、コマ数ともに増えています。
予備校によって1日の授業時間は異なりますが、休憩を除いて12時間以上こもって勉強するスケジュールが組まれたカリキュラムも珍しくありません。
また、現役生は学校がない土日を使って講義を受けることが多いですが、浪人生の場合は逆に、土日に講義が入っていないケースが多いです。
これは、浪人生の自習の時間をしっかり確保し、受け身の姿勢で勉強に取り組ませないという目的があります。
カリキュラムは各浪人生の志望大学に合わせて組まれており、入試に向けた準備を効率的に進めることが可能です。
とくに、大学入試において重要度が高いとされている英語と数学の授業に力を入れている予備校が多く、2コマ続けて授業を行うケースもあります。
予備校の特徴
浪人生にとって、予備校の存在は大切です。
効率的に勉強するためだけでなく、浪人生の生活スケジュールを整える役割もあります。
浪人生は基本的に自分でスケジュールを考え、生活リズムを作る必要がありますが、学校という強制力がなくなり、生活習慣が乱れるケースがほとんどです。
結果、勉強に集中して取り組めず、成績も下降線をたどり続けるという浪人生の存在も珍しくありません。
予備校に通えば、時間割に合わせた生活を送るためリズムが整い、集中して勉強に取り組めるため、予備校サイドも意識してカリキュラムを作成しています。
また、浪人生のケアに特化したサービスを提供している予備校も多いです。
たとえば、現役生たちと一緒に勉強することに対して引け目を感じる浪人生のために、現役生と授業が被らないようにスケジュールを調整したり、精神的に辛くなったときに頼れるカウンセラーを派遣したりするなどして、浪人生の精神衛生に配慮したサービスを提供している予備校も増えています。
社会人の多様な働き方と予備校時間割の柔軟性
キャリア形成や専門性の向上を目的に社会人が大学へ進学・編入することは、海外では一般的です。
昨今は、日本でも働きながら学び直しに挑戦する社会人受験生が増え、それに伴い社会人向けのサービスを提供している予備校も登場しています。
社会人受験生が直面する最大の課題は、仕事との両立です。シフト制勤務で勤務時間が不規則な場合や、繁忙期に残業が続く場合でも学習を継続できるよう、予備校では時間割の柔軟性やカスタマイズ性を高めています。
例えば、平日はオンライン授業を中心に受講し、休日に対面授業や演習をまとめて行う時間割や、残業が多い時期は短時間のオンデマンド講義で基礎を固め、余裕のある時期に短期集中コースで一気に得点力を伸ばすといった組み方が可能です。
このように、社会人特有の多様な働き方に合わせて学習計画を調整できる点が、社会人向け予備校の大きな特徴といえるでしょう。
では、社会人向けの予備校の時間割にはどのような特徴があるのか、みていきましょう。
時間割の例
社会人向けの予備校で採用されている時間割には、決まった型が存在せず、受験生によって作成されるためまちまちです。
平日も土日祝日もみっちり授業が詰められているケースもあれば、特定の曜日だけ授業がないケースもあります。
講義が始まる時間は、仕事が終わる19時以降に設定している予備校が多いです。
終了時刻は通常の予備校と同じく、21時前後となっています。
大学の受験科目や難易度によっても変わりますが、数学と英語を中心に、基礎学力を養う目的の講義が多いです。
必要に応じて地歴や化学、物理なども履修しています。
時間割の特徴
社会人向けの予備校の時間割は、現役生や浪人生のスケジュールと比較すると自由度が高いのが特徴です。
社会人は会社で仕事をしているため、現役生以上に時間の制約があります。
そのため、受験生一人ひとりの普段のスケジュールに対応できるカリキュラムを提供しているケースが多いです。
社会人になってから勉強をほとんどしていないという受験生も珍しくないため、基礎学力の向上、そして勉強の習慣を取り戻すのを目的とした授業が多く展開されます。
とくに苦手科目になりやすい英語と数学は、授業がある日はほぼ毎回スケジュールに組み込んでいる予備校も珍しくありません。
予備校の特徴
社会人が仕事の合間に大学受験の準備を行うのは、簡単ではありません。
もし養うべき家族を抱えながら受験に挑戦するのであれば、なおさら難易度は跳ね上がります。
そのため、社会人が安定して成績を伸ばせるように、予備校サイドからさまざまなサポートが受けられます。
たとえば、勉強から離れていた社会人受験生は、そもそも受験のために何から始めればよいのかわかっていない人も少なくありません。
その場合、予備校サイドが受験生の得意科目や苦手科目、進学したい大学の難易度などを総合的に判断して、最適な学習計画を提案してくれます。
また、社会人受験生が抱えがちな仕事と勉強の両立に関する悩みにも、真摯に対応してくれる専門カウンセラーが常駐しているところも多いです。
不安を取り除き、勉強に集中しやすい環境に身を置けるため、成績の向上、ひいては志望大学への合格の道が開けるでしょう。
医学部予備校の時間割と合格への戦略
医学部への進学を考えている人は、医学部予備校で入試に向けた準備をするのがおすすめです。
近年は、医学部の人気の高まりから定員数を増やしている大学もありますが、受験者の数はそれ以上に増えているため、難易度は依然として高く、限られた時間をどう使うかが合否を分けます。
医学部予備校であれば個別指導や少人数制を基本とし、医学部への入試に特化した勉強ができるため、特別な理由がない限り、医学部を志望している人は医学部予備校へ通うのが効率的です。
さらに、面接や小論文対策も通常授業と並行して時間割に組み込まれ、筆記試験だけでなく総合評価を意識した準備が可能です。戦略的に設計された時間割を活用することが、医学部合格への近道といえるでしょう。
そんな医学部予備校の時間割について、どのような特徴があるのか取り上げます。
時間割の例
医学部予備校では、大人数ではなくマンツーマンの個人レッスンを取り入れているケースが多いです。
そのため、時間割も生徒一人ひとりに合わせて作成されます。
たとえば、国公立の医学部を受験する場合、英語と数学はじめ、国語や物理、化学など受験に必要な科目が非常に多いです。
そのため、カリキュラムも必要な知識を網羅できるように細かく組まれています。
授業の開始時間と終了時間はまちまちですが、平日は9時から17時頃まで、土日祝日は21時まで講義を行っている予備校も珍しくありません。
私立の医学部を受験する場合も、基本的な勉強開始時間、終了時間は一緒です。
しかし、私立の医学部は国公立とは異なる対策が求められるケースもあるため、志望校に応じた特別授業を行っている予備校もあります。
時間割の特徴
医学部受験では、文系か理系か、そして国公立か私立かに関係なく、必ず受験科目として設定される英語と数学の存在を重視される傾向があります。
試験本番の配点も高く、英語と数学が得意な受験生は、それだけで自信を持って入試に臨めるでしょう。
そのため、医学部予備校でも、英語と数学の講義のコマ数を通常の予備校以上に確保するケースが多いです。
基本的には、1週間でそれぞれ2から3コマ程度の講義を受けるのが一般的ですが、医学部予備校では6コマ以上の講義が割り当てられるケースも珍しくありません。
予備校の特徴
医学部の受験に特化しているため、受験する学校ごとに対策と学習計画を作成してくれる医学部予備校が多いです。
とくに私立の医学部は、学校によって問題の出題傾向が違うため、問題に対するアプローチの方法やコツを事前に掴んでおく必要があります。
また、授業料が大手予備校よりも高く設定されている場合が多いです。
大手予備校に通う場合、年間の学費は平均で100万円前後が相場ですが、医学部予備校の場合は800万円以上かかるケースも珍しくありません。
これは、医学部予備校の多くが個別授業や少人数制を採用しており、人件費などがどうしてもかかってしまうためです。
医師になるには何年かかるのでしょうか。
こちらの記事では、医師になるために必要な年数と流れ、医師に向いている人の特徴などを解説していきます。
時間割管理に便利なアプリ活用術

予備校の授業に加え、自習や復習の時間を確保するには、時間割と学習計画を一元管理できるアプリの活用が効果的です。紙の手帳と違い、デジタル管理なら修正や調整が簡単で、多忙な受験生でも柔軟に予定を組み替えられます。
例えば、カレンダー系アプリを使えば、予備校の時間割を登録し、授業前にリマインダー通知を設定できます。これにより、授業の受け忘れや移動時間のミスを防げます。
また、タスク管理アプリでは「英語復習」「数学演習」などを科目ごとに分け、進捗をチェックすることで学習の抜け漏れを防止できます。
さらに、学習時間を自動で記録できる機能を活用すれば、どの科目にどれだけ時間を使っているか可視化され、時間配分の見直しにも役立ちます。
予備校の時間割と自習計画アプリをまとめて管理することで、限られた時間を最大限活かす学習環境を整えられるでしょう。
時間割を管理して学習するなら医進の会

医学部合格を目指すうえで重要なのは、「どんな時間割で、どの順番で学ぶか」を明確にし、それを継続できる環境を選ぶことです。
医進の会では、一人ひとりの学力や生活リズムに合わせて学習計画と時間割を個別に設計し、日々の学習管理まで丁寧にサポートしています。
集団予備校の場合、あらかじめ決められた時間割に沿って授業が進むため、自分の弱点や進度と会わないことも少なくありません。一方、医進の会では個別指導を軸に、必要な科目・単元を最適な順序で配置し、無駄のない時間割を組むことが可能です。自習時間も含めて管理されるため、「何をすべきか分からない」という状態を防げます。
また、学習の進捗に応じて時間割を柔軟に見直せる点も大きな強みです。定期的な面談を通じて計画を調整しながら、医学部合格に向けた最短ルートを明確にしていきます。
時間割を作って終わりにせず、管理して成果につなげたい人にこそ、医進の会は適した学習環境といえるでしょう。
予備校の時間割管理についてよくある質問

ここでは、予備校の時間割管理に関して受験生や保護者から良く寄せられる質問を紹介します。自分に合った時間割の組み方や、学習を継続するための工夫を考える際の参考にして下さい。
Q1. 予備校の時間割はどのように決められていますか?
多くの予備校では、学年・志望校・科目ごとのレベルを基準に、あらかじめ設定された枠の中で時間割が組まれています。
集団授業型は共通カリキュラムに沿った固定時間割が基本である一方、個別指導型では学習環境や生活リズムに応じて柔軟に調整できる点が特徴です。
Q2. 予備校の時間割は途中で変更できますか?
時間割の変更可否は予備校の形式によって異なり、個別指導型では比較的変更しやすい一方、集団授業型では難しい傾向があります。
個別指導型では、成績の変化や生活リズムの変動に応じて科目配分や受講時間を見直せる場合がありますが、集団授業型ではクラス編成や進行スケジュールの都合上、原則として途中変更ができないケースが多いのが実情です。
Q3. 部活や学校行事と予備校の時間割は両立できますか?
予備校の時間割は、部活や学校行事との両立は可能ですが、時間割の柔軟性がある予備校を選ぶことが大切です。両立できるからといって楽にこなせるわけではなく、計画的な学習が欠かせません。
例えば、夕方以降や土日に授業や自習を組める予備校であれば、部活や学校行事で忙しい日でも学習リズムを維持しやすくなります。
予備校時間割の選び方と学習効果の最大化

近年は、大学に代表される高等教育機関への進学の意識が高まっており、予備校の需要も高まっています。
ただし、予備校によって時間割も講義スタイルも異なるため、自身の生活スタイルに合った予備校選びをすることが大切です。
とくに医学部を受験する場合は、予備校が医学部の受験勉強に対応できるか、はたまた学費の問題を解決できるかまで、しっかり事前に考えておきましょう。
医学部予備校選びに悩んでいる人は、大阪のおすすめ医学部予備校13選をご利用ください。
大阪エリアのなかでもとくに高い実績を誇る、医学部受験に特化した予備校を紹介しています。
それぞれの学校の特徴やカリキュラムなど、受験生が知りたい情報をしっかりチェックできます。
公式サイトへのリンクも設置されており、問い合わせもスムーズに行えます。
興味を持った方は、ぜひ一度ご覧ください。
この記事の執筆者:医進の会代表 谷本秀樹

大学入試は四谷学院などの大手予備校や多くの医学部受験予備校で、主に生物の集団授業と個別授業で300人以上の受験生を担当。
自身の予備校『医進の会』発足後は、これまで500人以上の生徒の受験と進路指導に携わってきた。
圧倒的な医学部入試情報量と経験値、最適なアドバイスで数多くの受験生を医学部合格に導いてきた、医学部予備校界屈指のカリスマ塾長。

