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2024年最新|倍率高い医学部ランキングについて 対策方法や国公立と私立の違いも解説

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カテゴリ:大学情報

医学部受験を考える上で、最も気になるのはやはり倍率ではないでしょうか?
医学部は、多くの人が憧れる専門職の一つですが、その倍率は非常に高く、合格するためにはしっかりと準備が必要です。
本記事では、医学部受験の倍率について、全国の国公立大学の中から特に厳しい20校をランキング形式で紹介します。
医学部受験に向けての準備に役立つ情報や、医学部合格のためのアドバイスも掲載しているため、ぜひ参考にしてください。

この記事を読みとわかること
  1. 国公・私立大学医学部の倍率と特徴
  2. 倍率に騙されない
  3. 倍率の高い医学部に合格するには

医学部受験の倍率はどのくらいなのか?

医学部受験の倍率はどのくらいなのでしょうか。
ここでは、医学部の倍率について志望倍率と実質倍率について詳しく解説します。

志望倍率とは?

志望倍率とは(志願者数)÷(募集人数)で計算した倍率です。
受験前に自分の出願校のライバルはどのくらいいるのかおおよその指標となります。
ですが、私立大学では募集人数以上に合格者を出すことや受験生の欠席等の理由で実際の入試状況を反映していない場合が多くなっております。

実質倍率とは?

実質倍率とは(受験者数)÷(合格者数)で、合格が確定した人数で計算します。
実際の入試状況を反映した数値となりますが、入試終了後でないと判明しません。

医学部の実質倍率を表にまとめてみました。
志望大学の倍率が気になる方や志望大学を迷われている方も是非参考にしてください。

大学名 実質倍率 大学名 実質倍率
帝京大学 35.26 金沢医科大学 34.65
東海大学 19.66 獨協医科大学 19.53
東邦大学 19.19 川崎医科大学 19.06
自治医科大学 18.58 福岡大学 15.93
埼玉医科大学 15.92 関西医科大学 14.69
近畿大学 13.43 杏林大学 13.19
聖マリアンナ医科大学 12.42 久留米大学 12.16
日本大学 11.16 産業医科大学 10.67
愛知医科大学 10.58 国際医療福祉大学 10.57
日本医科大学 10.44 東京慈恵会医科大学 9.93
兵庫医科大学 9.56 順天堂大学 9.16
岩手医科大学 9.05 大阪医科薬科大学 8.45
東京医科大学 8.19 東京女子医科大学 7.31
藤田医科大学 6.89 慶應義塾大学 6.62
北里大学 6.35 島根大学 6.06
岐阜大学 5.94 広島大学 5.86
愛媛大学 5.59 奈良県立医科大学 5.32
福島県立医科大学 5.25 東北医科薬科大学 4.86
山形大学 4.59 長崎大学 4.3
宮崎大学 4.27 弘前大学 4.25
琉球大学 4.24 熊本大学 4.12
三重大学 4.04 福井大学 3.98
昭和大学 3.83 岡山大学 3.64
旭川医科大学 3.49 滋賀医科大学 3.39
佐賀大学 3.38 東京大学 3.36
鹿児島大学 3.32 香川大学 3.3
山口大学 3.24 高知大学 3.19
信州大学 3.18 新潟大学 3.15
北海道大学 3.06 秋田大学 3.02
浜松医科大学 2.99 札幌医科大学 2.82
東京医科歯科大学 2.8 和歌山県立医科大学 2.8
東北大学 2.62 千葉大学 2.61
京都府立医科大学 2.6 金沢大学 2.42
神戸大学 2.41 大阪大学 2.4
九州大学 2.38 筑波大学 2.29
富山大学 2.29 京都大学 2.27
大分大学 2.26 群馬大学 2.23
横浜市立大学 2.19 鳥取大学 2.01
名古屋市立大学 1.97 徳島大学 1.71
大阪公立大学 1.49 名古屋大学 1.37

倍率の1番高い大学は帝京大学で35倍強、次いで金沢医科大学も34.65倍と非常に高い倍率で3番目以降の大学とはかなり差があります。3番目の東海大学からは20倍弱から徐々に低くなり、最も低い倍率は名古屋大学の1.37倍となっております。

最新の情報を調べて動向を分析しよう

コロナ禍に入ってから受験者数が減少傾向にありましたが、22年以降は増加に転じ、年々増加しております。
受験者数の増加や募集定員および合格者数により倍率は変動しますので常に最新情報を取り入れ、動向を分析するよう心がけましょう。

国公立の実質医学部倍率ランキング20選

続いて国公立大学の医学部の実質倍率ランキング上位20校について表にしました。
それぞれの大学の特徴もまとめておりますので是非参考にしてみてください。

大学名 受験者数 合格者数 実質倍率 大学の特徴
島根大学 376 62 6.06 自然豊かなキャンパスと独自の地域研究に力を入れている。臨床実習を重視した教育を行っている。また、地域医療に貢献する医師を育成している。
岐阜大学 416 70 5.94 プロジェクト型学習や地域貢献活動を重視し、実践的な教育を展開している。医学研究に力を入れており、多くの研究者が国際的な学会で受賞している。また、地域医療に貢献する医師を育成している。
広島大学 563 96 5.86 幅広い学問分野をカバーし、国際交流や地域との連携を重視した教育・研究を行っている。医学教育に力を入れており、多くの優秀な医師を輩出している。また、地域医療に貢献する医師を育成している。
愛媛大学 324 58 5.59 海と山に囲まれたキャンパス環境で、農学や生物学、地域研究などに特化した教育を提供している。臨床実習を重視した教育を行っている。また、地域医療に貢献する医師を育成している。
奈良県立医科大学 117 22 5.32 高度な医療技術の研究と実践に重点を置き、地域医療の充実に貢献している。医学教育に力を入れており、多くの優秀な医師を輩出している。また、地域医療に貢献する医師を育成している。
福島県立医科大学 278 53 5.25 放射線医学や災害医療などに特化した総合医科大学であり、災害復興への貢献を目指している。臨床実習を重視した教育を行っている。また、地域医療に貢献する医師を育成している。
山形大学 303 66 4.59 農学や工学など幅広い学問分野を有し、地域との連携による実学教育を重視している。医学教育に力を入れており、多くの優秀な医師を輩出している。また、地域医療に貢献する医師を育成している。
長崎大学 340 79 4.3 海洋研究や国際交流に力を入れ、グローバルな視点で教育・研究を展開している。医学研究に力を入れており、多くの研究者が国際的な学会で受賞している。また、地域医療に貢献する医師を育成している。
宮崎大学 209 49 4.27 自然科学や農学、人文科学などの幅広い学問領域を有し、地域の特産物や文化に関する研究を行っている。臨床実習を重視した教育を行っている。また、地域医療に貢献する医師を育成している。
弘前大学 217 51 4.25 医学や健康科学に特化し、地域医療や高齢社会の課題に取り組む大学。医学教育に力を入れており、多くの優秀な医師を輩出している。また、地域医療に貢献する医師を育成している。
琉球大学 305 72 4.24 琉球文化や地域の自然環境を活かした研究や教育を行い、国際交流にも積極的に取り組む大学。医学教育に力を入れており、多くの優秀な医師を輩出している。また、地域医療に貢献する医師を育成している。
熊本大学 420 102 4.12 災害科学や地域研究に力を入れ、地震や火山などの自然災害への対策や復興支援に貢献している。医学研究に力を入れており、多くの研究者が国際的な学会で受賞している。また、地域医療に貢献する医師を育成している。
三重大学 311 77 4.04 グローバルな視野を持つ人材育成を重視し、産学連携や国際交流を推進している。臨床実習を重視した教育を行っている。また、地域医療に貢献する医師を育成している。
福井大学 219 55 3.98 エネルギー科学や地域資源の有効活用など、持続可能な社会の実現に向けた研究を行っている。医学教育に力を入れており、多くの優秀な医師を輩出している。また、地域医療に貢献する医師を育成している。
岡山大学 360 99 3.64 自然科学や医学、工学など幅広い学問分野で高い教育・研究成果を上げている。医学研究に力を入れており、多くの研究者が国際的な学会で受賞している。また、地域医療に貢献する医師を育成している。
旭川医科大学 150 43 3.49 寒冷地医学や地域医療に特化した医科大学であり、地域の医療ニーズに応える教育を行っている。医学教育に力を入れており、多くの優秀な医師を輩出している。また、地域医療に貢献する医師を育成している。
滋賀医科大学 210 62 3.39 臨床医学と地域医療に特化し、地域の医療体制の向上に貢献する大学。医学研究に力を入れており、多くの研究者が国際的な学会で受賞している。また、地域医療に貢献する医師を育成している。
佐賀大学 179 53 3.38 農学や生物学、文化学などの学問分野で地域の課題に取り組む大学。医学教育に力を入れており、多くの優秀な医師を輩出している。また、地域医療に貢献する医師を育成している。
東京大学 326 97 3.36 国内最高峰の総合大学であり、世界的な学術研究機関としての名声を持つ大学。医学教育に力を入れており、多くの優秀な医師を輩出している。また、医学研究に力を入れており、多くの研究者が国際的な学会で受賞している。
鹿児島大学 226 68 3.32 医学や農学、水産学など総合的な学問領域を有し、地域資源の活用や国際交流に力を入れている。医学教育に力を入れており、多くの優秀な医師を輩出している。また、地域医療に貢献する医師を育成している。

国公立大学医学部の実質倍率ランキングは1位島根大学で6.06倍で特に大差はなく、徐々に低くなり20位は鹿児島大学の3.32倍となっております。
また、難関大学と言われる東京大学は19位3.36倍ですので実質倍率では20位と同程度となっております。

私立の実質医学部倍率ランキング20選

次に私立大学の医学部の実質倍率ランキング上位20校についてです。
私立大学についてもそれぞれの大学の特徴もまとめておりますので是非参考にしてみてください。

大学名 受験者数 合格者数 実質倍率 大学の特徴
帝京大学 6029 171 35.26 校訓である「自律・創造・奉仕」を基本に、人間性あふれる医療人を育成する。ビジネスと経済学の教育に重点を置く
金沢医科大学 3396 98 34.65 医療情報学の研究に力を入れており、ITを活用した医療・福祉の実現に貢献する。医療技術と研究の高い水準を追求する
東海大学 2005 102 19.66 医学・看護学・保健学において、総合的・国際的な視野を持ち、人間性豊かな医療・看護・保健人材を育成する。海洋科学と国際交流を重視する
獨協医科大学 625 32 19.53 外国人医師養成プログラムを開設し、グローバルに活躍できる医療人材を育成する。産業医学と国際医療に特化する
東邦大学 2053 107 19.19 理論と臨床を融合し、幅広い医療現場で活躍できる医療人を育成する。医学と歯学の両分野において総合的な教育を提供する
川崎医科大学 1296 68 19.06 実践的な医療技術を学ぶことができ、医療に関する社会的要請に応える医療人材を育成する。臨床医学と医療技術のトップクラスの教育を追求する
自治医科大学 2285 123 18.58 地域と密着した医療を実践し、医療現場で求められる人材・技術の開発に貢献する。医療の自律的な実践能力を育成する
福岡大学 1991 125 15.93 医療情報学やバイオテクノロジーなどの分野において、新たな価値を創造する研究を行っている。理工学、医学、人文学など多様な学問領域に強みを持つ
埼玉医科大学 2133 134 15.92 地域医療に貢献する医療人材を育成し、医療現場で必要とされる臨床医・研究者を輩出する。臨床医学と地域医療の教育に特化する
関西医科大学 1616 110 14.69 医療現場で求められる人材を育成するため、幅広い学問的素養を身につけた医療人材の育成に力を入れている。基礎医学と臨床医学のバランスの取れた教育を行う
近畿大学 1397 104 13.43 地域に根ざした医療を実践する医療人材を育成し、地域医療に貢献する。医療福祉、スポーツ科学、文化学など多岐にわたる教育を提供する
杏林大学 2559 194 13.19 「人間ドック」の開発など、先進的な医療技術の研究・開発に取り組んでいる。医学、看護学、リハビリテーション学の総合教育を行う
聖マリアンナ医科大学 1789 144 12.42 基礎医学・臨床医学・保健科学の融合教育に力を入れ、医療現場で必要とされる人材を育成する。女性の医療ニーズに特化した教育を提供する
久留米大学 1398 115 12.16 地域医療に貢献する医療人材を育成し、地域に根ざした医療を実践する。医学、看護学、福祉学の融合した教育を重視する
日本大学 2779 249 11.16 医療・看護・保健の幅広い分野で、高度な専門的能力を備えた人材を育成する。幅広い学問領域をカバーする総合大学として知られる
産業医科大学 1056 99 10.67 産業医学を中心に、産業衛生学、産業保健学、医療経営学などを学び、産業界で活躍する医療人材を育成する。産業医学と健康管理に特化した教育を行う
愛知医科大学 1989 188 10.58 地域医療に貢献する医療人材を育成し、地域と共に歩む医療を実践する。先進医療と地域医療を結びつける教育を提供する
国際医療福祉大学 2938 278 10.57 国際医療福祉学部を設置し、国際的な視野を持った医療・福祉人材を育成する。多文化・多民族社会における医療・福祉の実践力を育成する
日本医科大学 1681 161 10.44 医学部・歯学部・保健学部を設置し、幅広い分野で高度な医療人材を育成する。医学・看護学・保健学の総合的な教育を重視する
東京慈恵会医科大学 1708 172 9.93 医療現場で必要とされる人材を育成するため、臨床医学・基礎医学・看護学・医療技術の融合教育を行っている。臨床医学と地域医療を中心にした教育を行う

1位帝京大学35.26倍、2位金沢医科大学34.65倍ですので、国公立大学に比べるとかなり実質倍率は高くなっております。
受験者数が多く、帝京大学は合格者数171人に対し6000人を超しております。
帝京大学以外の大学でも合格者数100~200人程であるのに対し受験者数が2000人程となっております。

医学部受験は倍率に騙されないことが大切

医学部受験は倍率に騙されないことが大切です。
倍率はあくまでその大学に志願する人数と定員の割合です。

倍率が高い=難しいではない

倍率が高い大学ほど合格することが難しい印象がありますが、倍率が高いからといって難しいとは限りません。
前述した通り、倍率はあくまでその大学に志願する人数と定員の割合です。
私立大医学部は複数校受験することが可能なため、受験者数が多く倍率も高くなりますが、国公立大医学部は受験できる回数が決まっているため、私立大学よりも倍率が低くなります。
そのため、倍率が高い=難しいとは一概にはいえません。

倍率が低い=簡単ではない

倍率が低ければ簡単なのではと思う方もいるのではないでしょうか。
倍率が低いと人気がなく、受かりやすいというイメージがありますが、そうではありません。大学のレベルが高く、難しいという理由から志願者数が少なく、倍率が低くなっていることがあります。
そのため、倍率が低いというだけで入りやすいわけではありませんので、慎重に志望校は選びましょう。

決して倍率だけで志望校は選ばない

そのため、倍率が高い大学は、志願者が多いということであり倍率が低い大学は、志願者が少ないということだけを意味します。
医学部受験では、偏差値や合格最低点なども考慮して、志望校を決めることが大切です。
倍率だけで志望校を決めてしまうと、自分の実力に合わない大学に進学してしまう可能性もあります。
自分の実力に合った大学を志望し、努力すれば、合格することは十分可能です。倍率に惑わされず、自分の目標に向かって頑張ってください。

倍率が高い医学部入試に合格するには

倍率が高い医学部入試に合格するには、下記の3つの方法が挙げられます。

  1. 独学で勉強する
  2. 大手予備校で学習する
  3. 医学部予備校で学習する

独学で学習する

倍率が高い医学部入試に合格するためには、独学で学習する方法が挙げられます。
しかし、独学で合格するためには、以下の点に注意する必要があります。

  • 効率的な学習計画を立てること
  • 自分の苦手科目を克服すること
  • モチベーションを維持すること

効率的な学習計画を立てるためには、自分の現在の学力レベルと志望校のレベルを把握することが大切です。
自分の学力レベルに合った教材や問題集を用意し、計画的に学習を進めましょう。
独学で医学部受験に合格するのにおすすめな人は、以下の人です。

独学がおすすめな人
  1. 勉強が好きで、自ら学べる人
  2. 自分の学習計画を立て、実行できる人
  3. モチベーションを維持し、努力を継続できる人

大手予備校で学習する

大手予備校に通うことは、医学部受験の合格率を上げるために効果的な方法の一つです。
大手予備校では、有名・人気講師陣が授業を提供しています。
また、一般的な大学受験に必要なテキストや問題集も豊富にそろっています。
さらに、医学部受験を志す受験生が集まっているため、切磋琢磨しながら勉強することもできるでしょう。
大手予備校に通うことがおすすめな人は、次のとおりです。

大手予備校がおすすめな人
  1. 必要な知識や技術を身につけたい人
  2. 人気・有名講師陣から授業を受けたいという人
  3. 一般的なテキストや問題集を豊富にそろえたい人
  4. 他の受験生と切磋琢磨しながら勉強したい人

医学部予備校で学習する

医学部予備校に通うのも、合格率を高めるための有効な手段の一つです。
医学部予備校では、医学部入試に必要な知識と技術を効率的に身につけられます。
また、医学部受験に精通した講師から直接指導を受けられるため、自分の弱点を克服し、得点を伸ばせます。
決して安い選択ではありませんが、合格への確率を高めるために、有効な投資と言えるでしょう。
医学部予備校に通うことをおすすめする人には、以下のような人がいます。

医学部予備校がおすすめな人
  1. 必要な知識やノウハウを効率的に学びたい人
  2. 志望校の合格実績が高い予備校に通いたい人
  3. 精通した講師から指導を受けたい人
  4. 医学部受験に励む仲間と切磋琢磨したい人
  5. 最新情報や動向を知りたい人

医学部受験対策をするなら医進の会


医進の会では医学部受験に対する受験対策に特化しており、最短で医学部合格に向けて経験豊かな講師陣が指導を行っております。
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まとめ

医学部受験は、多くの人が憧れる専門職の一つですが、合格倍率は非常に高く、合格するためにはしっかりとした準備が必要です。
医学部受験に向けた目標設定や準備に役立つ情報、医学部合格のためのアドバイスも参考に、計画的なスケジュールを立てましょう。
医学部受験に向けた準備を始めるにあたり、まずは自分が目指す大学の倍率を知ることが重要です。
本記事で紹介したランキングを参考にしながら、自分の目標に向けて効率的な勉強を行い、合格への道のりを切り開いてください。

この記事の執筆者:医進の会代表 谷本秀樹

医進の会代表 谷本秀樹
中学入試の希学園の集団授業で600名以上の多くの生徒を受験指導。
大学入試は四谷学院などの大手予備校や多くの医学部受験予備校で、主に生物の集団授業と個別授業で300人以上の受験生を担当。
自身の予備校『医進の会』発足後は、これまで500人以上の生徒の受験と進路指導に携わってきた。
圧倒的な医学部入試情報量と経験値、最適なアドバイスで数多くの受験生を医学部合格に導いてきた、医学部予備校界屈指のカリスマ塾長。

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