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群馬大学医学部の難易度は?医学科と保健学科の偏差値・倍率について徹底解説!

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カテゴリ:大学情報

群馬大学医学部は群馬県前橋市昭和町に所在している大学です。
医学部は昭和キャンパスにあります。

本記事では、群馬大学医学部の偏差値や倍率などを解説しています。
その他にも入試傾向や対策、アドミッション・ポリシーについても詳しくまとめていますので、群馬大学医学部を受験しようとお考えの方は、是非こちらのコラムを参考にしてください。

群馬大学医学部の基本情報


はじめに、群馬大学医学部の基本情報をまとめてみました。

所在地 〒371-8511 群馬県前橋市昭和町3丁目39-22
電話番号 027-220-7111
定員数
学科・
専攻
出願区分 入学定員 募集人数
特別選抜 一般選抜
前期 後期
医学科 一般枠 90 総合型 65
推薦 25
帰国生 若干名
社会人
私費留 若干名
地域医療枠 18 総合型 6
推薦 12
帰国生
社会人
私費留
小計 108 総合型 71
推薦 37
帰国生 若干名
社会人
私費留 若干名
健康学科 看護学専攻 80 総合型 33 17
推薦 30
帰国生 若干名
社会人 若干名
私費留 若干名
検査技術科学専攻 40 総合型 22 9
推薦 9
帰国生 若干名
社会人 若干名
私費留 若干名
理学療法学専攻 20 総合型 8 4
推薦 8
帰国生 若干名
社会人 若干名
私費留 若干名
作業療法学専攻 20 総合型 8 4
推薦 8
帰国生 若干名
社会人 若干名
私費留 若干名
小計 160 総合型 71 34
推薦 55
帰国生 若干名
社会人 若干名
私費留 若干名
268 総合型 142 34
推薦 92
帰国生 若干名
社会人 若干名
私費留 若干名
学費
入学金 282,000円
授業料 535,800円(年額)
刀城クラブ・同窓会終身会費 170,000円
後援会費(共用試験等受験料を含む) 100,000円
学生教育研究災害傷害保険料 4,800円
学研災付帯賠償責任保険料 3,000円
医療費補助会費 12,000円
荒牧クラブ・サークル協議会費 5,000円
学友会費 9,500円
テキスト代など およそ150,000円(年間)

※このデータは2024年度のものになります。

入学時・在学中に授業料の改訂が行われた場合は、新しい授業料を適用します。

群馬大学医学部の偏差値と倍率


群馬大学医学部の偏差値と倍率を解説します。

群馬大学医学部の偏差値

まずは、偏差値を学科・専攻ごとにまとめてみました。

医学科

日程方式 偏差値 共通テスト得点率
前・地域医療枠 62.5 79
62.5 80

群馬大学医学部医学科の偏差値は62.5です。
弘前大学、山形大学、高知大学などの医学部医学科も偏差値は62.5と同等でした。

保健学科/看護学専攻

日程方式 偏差値 共通テスト得点率
45.0 54
62

群馬大学医学部保健学科/看護学専攻の偏差値は45.0です。

保健学科/検査技術科学専攻

日程方式 偏差値 共通テスト得点率
52.5 63
69

群馬大学保健学科/検査技術科学専攻の偏差値は52.5です。

保健学科/理学療法学専攻

日程方式 偏差値 共通テスト得点率
50.0 61
66

群馬大学保健学科/理学療法学専攻の偏差値は50.0です。

保健学科/作業療法学専攻

日程方式 偏差値 共通テスト得点率
45.0 53
59

群馬大学保健学科/作業療法学専攻の偏差値は45.0です。

保健学科はどの専攻も大きな差はありませんでした。
ただ、医学科と保健学科は偏差値も共通テスト得点率を見ても大きな差があることが分かりました。

群馬大学医学部の倍率

次に医学部の倍率をみてみましょう。

学部 学科 日程 募集人数 志願者 志願倍率 受験者 受験倍率
医学部 医学科 前期(一般) 65 288 4.4 171 2.6
前期(地域医療) 6 33 5.5 21 3.5
小計 71 321 4.5 192 2.7
保健学科 前期 71 174 2.5 164 2.3
後期 34 359 10.6 136 4.0
小計 105 533 5.1 300 2.9
176 854 4.9 492 2.8

※2024年度のデータになります。

医学科の受験者数は、最終選抜受験者の数とする。
医学科は71名の募集に対して志願者は321名、最終選抜受験者は192名でした。
志願倍率が4.5でしたが受験倍率は2.7となりました。
医学科に関しては前期日程のみで7後期日程はありません。
保健学科はすべての専攻をまとめたものになります。
前期日程では、71名の募集に対して志願者が174名、受験者は164名でした。
受験倍率は2.3倍でした。
後期日程では、34名の募集に対してなんと359名もの志願者がいましたが受験者は136名でした。
ですが、前期日程と比べても倍率はかなり高く受験倍率は4.0倍でした。

群馬大学医学部の教育方針


群馬大学医学部の各学科について、ディプロマ・ポリシーとカリキュラムポリシーをそれぞれまとめました。

医学科

まずは医学科の学位授与の方針であるディプロマ・ポリシーと、教育の方針であるカリキュラム・ポリシーについてです。

医学科のディプロマ・ポリシー

学位授与の条件として、所定の年限在学しており、なおかつ所定の単位を修得している必要があります。
くわえて、「医学と医療が自然科学の上に成り立つもので、かつ社会の中で人を対象として行われるものであることを理解し、科学的知、倫理、技能の3つの面にわたって生涯継続して自己研鑽を続けることができる人物」とみなされることが必要です。
具体的には以下のような人物が対象となります。
第一に、医師に相応しい倫理観と責任感を備え、医療チーム内での医師としての役割を果たし、適切なコミュニケーションスキルで他者との信頼関係を築ける人物。
第二に、医師や医学研究者、医療行政担当者または医学教育者となるために必要となる知識を身に付けたうえで、新しい課題にも対処できる問題解決能力を修得した人物。
第三に、裏打ちされた医学知識から臨床と研究の能力を修得し、患者に対してよりよい医療を提供する能力と、医学・医療の発展へ貢献したいという意欲を備えている人物。

医学科のカリキュラム・ポリシー

まず医学部医学科では、自然科学の上に医学と医療が成り立っており、かつ社会の中でそれらが人を対象に行われるものであることを理解し、科学的知・Science、倫理・Ethics、技能・Skillの3つの面(SES)にわたって生涯自己研鑽する力が付くような教育を行うことを目標としています。
具体的なポイントは4つあり、1つ目は自身を省みつつ他者を思いやる心を育て、人との交流を通して相互理解を図ろうとする態度が身に付く教育であること。
2つめは自然科学、医療・医学、人間と社会に関わる知識を習得し、それを実践で活かすことができる力が身につく教育であること。
3つめは、新たな課題にも対処可能な問題解決能力が身に付き、さらにリサーチマインドをも育てる教育であること。
4つ目は、生涯に渡り、社会貢献と自己研鑽に努める意欲を育てる教育であることです。

保健学科

次に保健学科の学位授与の方針であるディプロマ・ポリシーと、教育の方針であるカリキュラム・ポリシーについてまとめました。

保健学科のディプロマ・ポリシー

学位授与の条件として、所定の年限在学しており、なおかつ所定の単位を修得している必要があります。
また、各専攻のディプロマ・ポリシーが規定する能力と学識を持つ次のような人物が対象です。

第一に、保健医療を支えるため、技術と専門的知識の双方を兼ね備え、かつ人間の尊厳を尊重する心の持った人物
第二に、保健医療の諸課題に対し、柔軟な思考と的確な判断によって問題解決できる人物。
第三に、チーム医療を担う自覚を持ち、関わる人々との相互理解と円滑な協働関係を築ける人物。
第四に、社会の多様性・グローバル化に対応できる自己開発力と意欲を持ち、人々の健康に貢献しようとする人物。

保健学科のカリキュラム・ポリシー

知性と行動力を備えた、人間性豊かな保健医療人材の育成のために、次の4点を意識した教育を行います。

1つ目は、保健医療専門職としての倫理観を育み、専攻分野で必要な基礎力を育成する教育であること。
2つ目は、保健医療専門職として、総合的な判断を下せる人材を育成する教育であること。
3つ目は、チーム医療を推進する一員としての意識と、円滑な協働関係を築く力を育成する教育であること。
4つ目は、多様な地域社会の中で、グローバルな視点から保健医療の諸課題に対応できる人材を育成する教育であること。

群馬大学生の出身高校


続いて群馬大学生の出身高校についてまとめてみました。
ランキング形式で上位10校をご紹介します。

順位 高校名 偏差値 国公私立 都道府県 合格者数
2023年 2022年 2021年
1 高崎女子高等学校 68 公立 群馬県 45名 35名
2 桐生高等学校 62-65 公立 群馬県 43名 47名 40名
3 前橋高等学校 72 公立 群馬県 37名 35名 15名
4 太田高等学校 68 公立 群馬県 33名 37名 23名
5 前橋女子高等学校 68 公立 群馬県 32名 48名 40名
6 太田女子高等学校 64 公立 群馬県 30名
7 東京農業大学第二高等学校 46-67 私立 群馬県 28名 27名 20名
8 足利高等学校 57 公立 栃木県 28名 10名
9 渋川女子高等学校 62 公立 群馬県 27名 15名 24名
10 前橋南高等学校 60 公立 群馬県 25名 13名 20名

※このランキング表は2023年の入学者数で作成したものです。

各高等学校・大学が発表する人数とは異なる可能性があります。
また、群馬大学全体の入学者数となります。
偏差値は46~72とかなり幅がありました。
10校中9校が公立の高等学校で、10校中9校が群馬県の高等学校でした。
11位以下でも埼玉県や長野県などの高等学校がランクインしていますが、ほとんどは群馬県の高等学校で埋まっています。
女子高からの入学者も多いようです。

群馬大学医学部の入試傾向と対策


群馬大学医学部の入試傾向と対策を科目ごとにまとめました。

数学の傾向と対策

数学の傾向と対策です。

数学の傾向

大問5題で構成されており、出題範囲は「数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B」です。
共通問題や類似問題が学部間で出題されていて、微分法・積分法、ベクトル・数列、図形と方程式、場合の数などが頻出です。
いくつかの内容を複合・融合させたものが出題されることもあり、全般的な理解が要求されます。
特別な難問は少なく、総合的な知識・理解力と基本的な計算力を問う問題が多いです。
標準的な問題がほとんどですが、場合によってはやや複雑な計算が含まれる問題もあります。
また、結果を得るだけならそれほど難しくはないですが、解法の論述が難しい問題も出題されます。
時間配分は各問題の難易度により、かかる時間も違ってくるので、1題20分をベースに考えてみましょう。

数学の対策

基礎的・標準的な問題を中心に出題されています。
合格にはまず、これらの問題を確実にクリアする力をつけておくことが大切になります。
そのためには、教科書傍用の問題集や同レベルの問題集で詳しい解答が付属しているものを中心に演習しておきましょう。
やや複雑な計算が必要な問題もあり、標準的な問題では計算上のケアレスミスは致命的になります。
全問記述式のため、論理の流れを追い簡潔・明快に答案を書くトレーニングをしておきましょう。
計算式の羅列ではなく日本語での説明も加えた、自分の考えを伝えることができる答案を目指しましょう。
最終の到達地点を確認するために過去問を解いてみることをおすすめします。
はじめは解けなくても気にせず20分くらいは考えてみて、解答を確認しましょう。
実際の入試問題から、問題の内容・形式・難易度といったさまざまなことを体感することができます。
その後の学習の方針を立てる参考になるでしょう。
学習を進めるなかで、ある程度解答する力がついたら、本番を想定した演習を行いましょう。
時間を測り、B4サイズの白紙を解答用紙に見たてて、実践的に問題を解いてみましょう。

なお、受験生の中には直前に模擬試験として解くためにそれまで一切手をつけない人がいますが、直前になってから過去問をみて、自分が思っていた傾向と異なり、学習の方針が間違っていたと気付いても、軌道修正するのは難しいです。
早くから上記のような方法で過去問に取り組み、学習の指針とするのが得策です。

物理の傾向と対策

物理の傾向と対策です。

物理の傾向

出題範囲は「物理基礎・物理」です。
大問は3題です。
力学と電磁気が各1題出題され、3つめが波動か熱化学というパターンが多い傾向です。
全体として難問はないですが、主に電磁気分野で描図問題が出題されることがあり、基本的な物理現象をじっくりと解く問題が中心となっています。
全体的によく練られた良問で、基本的なレベルから思考力や計算力を要するものまで出題されています。
化学と合わせて120分で解答しなくてはならないので、時間的にはかなり厳しいといえます。

物理の対策

基本事項の解説、定義・公式の導き方など、教科書を読んで確実に理解しておきましょう。
「参考」などとして載っている事項も必ず目を通しましょう。
定評のある問題集を最後まできっちり仕上げ自信をつけて、計算などは普段から道筋を立ててきちんと解くように練習しましょう。
答えのみ記す問題についても、なるべく自分で過程も含めた答案を書く習慣をつけましょう。
描図問題も出題され、グラフの作成など要点を押さえた正確な図が描けるように練習を重ね、また、文章よりも図を用いたほうが答案が簡潔かつ明快になる場合もあるので、特に描図を求める問題でない場合でも、図を使い説明する練習も重要です。

教科書を読んでいるときでも問題集を解くときでも、ただ公式や答えを覚えるだけではなく、物理現象としてとらえ、興味を持って取り組むようにしましょう。
疑問点が出てくれば、必ず解決することを心がけ、物理に関する読み物(新書など)を折にふれることが役に立ちます。
物理現象に対する理解を深めるよい機会になるはずです。

化学の傾向と対策

化学の傾向と対策です。

化学の傾向

出題範囲は「化学基礎・化学」です。
理論・無機・有機と広い範囲にわたっての出題ですが、特に理論と有機の占める割合が大きいです。
理論では化学結合や、気体の法則と蒸気圧、溶液と溶解度、また、熱化学、反応速度、化学平衡、酸・塩基、酸化・還元、電池・電気分解といった分野が過去に出題されています。
有機分野では鎖式化合物や、芳香族化合物、また、高分子化合物、油脂、糖類、そのほか、アミノ酸とタンパク質など幅広い出題となっています。
無機分野は理論分野と関連づけて、総合的な理解力を問う傾向があり、また論述問題は例年出題されているので注意が必要です。
過去には描図問題も出題されたこともあります。
実験装置の描図が求められる場合があるので、実験手順や実験で使用する器具などにも注意を払い、しっかりと把握しておくとよいでしょう。
標準的な内容が中心ですが、論述問題や、計算過程を書くことも多いので、普段からの徹底理解と練習が必要になります。
物理と化学を120分で解く必要があることも踏まえると、時間配分に注意をはかることが必要になってきます。

化学の対策

幅広い項目にわたり出題されているので、全範囲にわたって十分な理解と問題練習を酌み、実力をつけておきましょう。
特に、論述問題や計算問題では、理由を示したり有効数字を意識して計算したりなど対策をとっておいたほうがよいでしょう。
また、描図問題についても注意しましょう。
実際に自分の手で図を描く練習がおすすめです。
無機分野においては、まずは物質の性質をまとめて、教科書レベルの化学反応式はしっかりと書けるようにしておきましょう。
実験内容・操作が問われる問題にも注意しましょう。
有機分野においては、鎖式・芳香族・合成高分子・天然高分子化合物など幅広く出題されていて、構造決定の出題頻度も高いです。
有機全体を体系的に総整理し、特に構造式・異性体、官能基による性質・反応に注意を払って学習しておくことが必要です。
論述問題では何を問われているのかを把握し、要点を簡潔に表現できるよう、過去問を使い、練習しておきましょう。
字数制限のないものと、10~35字程度の字数に制限がある問題が出題されています。
このような形式についても演習を重ね、練習しておきましょう。

小論文の傾向と対策

小論文の傾向と対策です。

小論文の傾向

まず大きな傾向として医療系のテーマが多いことが挙げられます。
試験時間は90分と厳しく、英語の文章1種類となります。
2022年度は大きく傾向が変わり、英語と日本語の混合文が出題されました。
例年、問題の課題文は数ページにおよぶ学術的な長文であり、2024年度は日本におけるロボット工学の研究開発に関する論文、2023年度は精神被害に関する文章が出題されましたが、2022年度においては介護者と終末期患者の交流と心情を描いた文章が出題されました。
また設問で問われるのは主に内容説明で、自分の意見を論述する問題はあまりありませんでした。
しかし2021年度は感染症予防対策のために行う強制的な対策について、300〜400字で自分の意見を述べる問題が出題されました。
そして字数制限については年度によってバラバラです。
2022年度は字数制限はなく解答欄の行数に対応する形式でした。
また2021年度以前は「理系と英語の能力を問うことがある」とされており、文章の内容や生物・化学の知識に関する内容の読み取りや計算問題などが中心でしたが、2022年度は「国語と英語の能力を問うことがある」と変更され、意見論述も出題されました。

小論文の対策

まずは読書の量を増やして、読解力を増やし課題文を読み取る力をつけることが重要です。
おすすめは自分が専攻する分野の新書レベルの本です。
また普段の生活の中で新聞やテレビのニュースを意識的にみる習慣を身につけ、社会問題に対して関心を持っておきましょう。
さらに現代社会の問題に関する知識の整理をしておくことも大切です。
英語の課題文の対策としては日本語解説がある新聞、そのオンライン版が内容面とレベルの面から適応しています。
論述力のつけ方として、新聞のコラム要約や問題集で論述練習をすることをおすすめします。
また医学部医学科で出題される英文問題は、1000語以上の英文を読み通すレベルの読解力が必要になります。
そのため一般的な大学入試の英語学習を仕上げた後、過去問や問題集を積極的に取り組みましょう。
問題の内容は現在の医学の問題について問われることが多いので、対策としては『医系小論文 テーマ別課題文集-21世紀の医療』(駿台文庫)、『医学・医療概説-医学部進学のための特別講座』(河合出版)などがおすすめです。
また、それらにあわせて『医系小論文 最頻出論点20』(教学社)も活用することもおすすめします。
そのうえで様々な分野のテーマに関して自分の意見を述べる、論述練習を行いましょう。

群馬大学医学部に合格するなら医進の会


医進の会では完全個別指導を行っており、生徒の学力や進路に合わせたカリキュラムを組んでいく、オーダーメイドの授業が魅力です。
また授業時間以外でも個別のブースで自習することや、国公立医学部生であるチューターへ質問することができフォロー体制も万全です。

さらに講師には生徒の志望校を伝えるため群馬大学医学部の過去問などを使い、入試対策を行います。
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無料面談・体験授業も随時行っておりますので、少しでも興味を持たれた方は是非お気軽にお問い合わせください。
医進の会でお待ちしております。

まとめ


今回は群馬大学医学部の基本情報や入試情報などについて解説しましたが、いかがでしたでしょうか。
群馬大学医学部はMD-PhDコースが設置されており、群馬の高校や女子校からの進学者が多いことが特徴的でした。
本記事を通して群馬大学医学部に興味を持たれた方は、ぜひ検討してみてください。

この記事の執筆者:医進の会代表 谷本秀樹

医進の会代表 谷本秀樹
中学入試の希学園の集団授業で600名以上の多くの生徒を受験指導。

大学入試は四谷学院などの大手予備校や多くの医学部受験予備校で、主に生物の集団授業と個別授業で300人以上の受験生を担当。

自身の予備校『医進の会』発足後は、これまで500人以上の生徒の受験と進路指導に携わってきた。

圧倒的な医学部入試情報量と経験値、最適なアドバイスで数多くの受験生を医学部合格に導いてきた、医学部予備校界屈指のカリスマ塾長。

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