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【医学部受験の数学】配点が高い大学や低い大学は?対策方法も解説

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カテゴリ:勉強・対策

医学部を受験するにあたり、数学は重要な科目です。
数学が得意な人であれば、得点源にして受験を有利にすすめたい所です。
一方で数学が苦手な人は、できるだけ課題を改善できるように取り組む必要があります。
場合によっては受験時の数学配点比率が低い大学を選ぶことも考えてください。
そこで今回は医学部受験の数学の配点が低い大学、高い大学を紹介します。
また、数学の受験対策も解説します。
ぜひ参考にしてください。

この記事を読むとわかること
  1. 医学部入試に数学が必要な理由
  2. 医学部入試における数学の重要性
  3. 医学部受験数学の対策方法

なぜ医学部入試には数学が必要なのか

まずは医学部入試に数学が必要な理由を解説します。
主な理由として挙げられる2つの内容を確認し、医学部入試の数学の対策に活かしてください。

  • 論理的思考力を鍛える
  • 空間把握力を高める

論理的思考力を鍛える

まずは論理的思考力を鍛えるためです。
数学は科目の性質上、問題解決において論理的な思考力が求められます。
例えば「○○を証明しなさい」という問題には、定理や公式などを駆使しながら論理的に回答する必要があります。
関数や計算の問題であっても「この解き方を使おう」と、自分なりの判断が求められ、数学の学習は常に論理的思考が必要です。

空間把握力を高める

次に空間把握力を高めるためです。
数学には幾何学といって、図形やその占める空間の性質について深堀する分野があります。
高校数学では平面図形や空間図形の応用としてベクトルなどが登場し空間把握能力が試されます。
高校数学レベルで空間把握力を高めるには、空間的な図形や形状をイメージし、その特徴や関係性を理解することが求められ、大学入学後にも必要な能力と言えます。

多くの人が勘違いしている数学の罠

医学部受験において多くの受験生が勘違いしている数学の罠について解説します。

授業を聞いただけでできた気になっている

受験生が勘違いしやすいのは、数学だけに関わらず、授業を聞いただけでできた気になってしまうことです。特に集団授業だと、自分のペースに合わせて授業内容が進むわけではないため、聞いただけでできた気になるという罠にはまりやすいといえます。授業を聞いただけで満足するのではなく、特に数学は繰り返し演習をしてこそ自分の力になりますので、注意しましょう。

解説を理解できれば問題ないと思ってしまう

次に受験生が勘違いしやすいのは、解説を理解できれば問題ないと思ってしまうことです。前述した通り、数学は繰り返し演習することが大切です。実際に問題をたくさん解いて、答えを導き出すことで力は身につきます。そのため、解説を理解するだけの学習方法はやめましょう。

医学部受験における数学の性質

医学部受験における数学の性質について詳しく解説します。

本当に最難関級の難易度なのか?

医学部受験における数学は、最難関級の難易度の問題ばかりなのではないかと思う方もいるのではないのでしょうか。実際には大学によって異なりますが、問題の4割は教科書レベルの標準問題だといわれています。難易度が高いというイメージから、最初から難しい問題集に手をつけてしまう方も多いと思いますが、そうすると基礎の習得をないがしろにしてしまい、理解が深まらずに学力が伸びなくなる原因にもなるでしょう。そのため、まずは基礎力をつけることが大切です。

基礎はどれくらい完璧にすべきか?

数学の勉強をするにあたって最も大切なことは、基礎を徹底的に習得することです。まずは数学の全分野が対策できる問題集を一冊用意しましょう。そして、その問題集を完全に暗記し、理解するまで繰り返し解きましょう。何度も繰り返し解くことで、解法が自然と身につき、問題を解くスピードも速くなります。そのため、基礎は全分野が対策できる問題集を一冊完璧に仕上げるくらいの力をつけておきましょう。

医学部入試における数学の重要性

医学部入試における数学は非常に重要な科目です。
1つは差がつきやすい教科であること、もう1つは理科や化学にも繋がることが挙げられます。
それぞれの内容を、詳しく解説していきます。

差が付きやすい

医学部入試において数学は、受験生間で差がつきやすく、そのまま合否に繋がる可能性もあります。
高校数学が受験生間で差がつきやすい理由は、数学には論理的思考力や空間把握力が必要であるためです。
これらの能力は、生まれつき持っている人とそうでない人がいます。
学習を重ねても思うように力がつかない場合もあります。
また、数学は基礎から応用までの幅広い知識を必要とするため、基礎的な知識が不足していると応用問題を解くことが難しいです。
さらに、数学は独自の記号や表現方法を持っており、それらの理解も必要です。
身につける内容が多いため、数学は差がつきやすくなります。

物理や化学にも繋がる

数学を学習することで、物理や化学の理解にも繋がります。
物理や化学にも計算問題があったり、図形を駆使して解く問題が合ったりするからです。
例えば、数学のベクトルや微分を理解しておくと、物理の力学の理解に役立ちます。
また、化学では濃度計算をはじめとする複雑な計算の理解が求められ、数学の知識が試されます。
数学は理系科目に大きく役立つので、医学部入試でも重要な科目です。

【高配点ランキング】医学部受験の数学

ここからは、医学部受験の数学で高配点の大学をランキング形式でご紹介します。
満点と数学の配点もまとめていますのでご覧ください。

国公立大学

まずは国公立大学のランキングです。

共通テスト

順位 大学 満点 数学の配点比率
1 大阪公立大学 650 200(31%)
2 新潟大学 750 200(27%)
3 岐阜大学 800 200(25%)

国公立大学の医学部で配点が高い上位3校は、約30%前後の配点の割合を占めていることがわかります。
国公立大学の医学部において、数学が最も高配点だったのは31%で大阪公立大学でした。
次いで新潟大学が27%、3位は岐阜大学で25%と続きます。
また、満点が900点で数学の配点が200点の大学は10大学以上あります。

二次試験

順位 大学 満点 数学の配点比率
1 山梨大学 1200 600(50%)
1 徳島大学 400 200(50%)
1 宮崎大学 600 300(50%)

二次試験においては、3大学が同率で並んでいます。
上の表を見てみると50%と配点の内、約半分が数学であることがわかります。
なかでも山梨大学の二次試験は数学と理科のみで、理系の能力が試されます。
徳島大学と宮崎大学は数学と英語のみとなるので、英語が得意であれば受験しやすいでしょう。
配点の割合を加味したうえで受験校を考えることも、志望校選びの上で大切になります。

私立大学

続いて、私立大学のランキングです。

共通テスト試験

順位 大学 満点 数学の配点比率
1 東海大学 900 600(33%)
2 明治大学 900 225(25%)
3 関西医科大学 900 180(20%)
3 東京医科歯科大学 900 180(20%)
5 青山学院大学 医療技術短期大学部 900 150(16.7%)

私立大学の表を見てみると、約30%前後を数学が占めており、国公立大学の上位3校とほとんど変わらないことがわかります。
大学共通テストを利用している医学部では東海大学、明治大学と続きます。
3位以降は医療系の大学がランクインしている点も特徴でしょう。
上位5校の中でも5位の青山学院大学医療技術短期大学部と1位の東海大学では配点の約2倍も差が開いていることがわかります。

二次試験

続いて二次試験について解説します。

順位 大学 満点 数学の配点比率
1 東海大学 300 100(33%)
2 産業医科大学 650 200(31%)
3 日本医科大 1000 300(30%)

二次試験においてもトップは東海大学でした。
二次試験の数学の配点は上位でも30%前後となっており、国公立大学の二次試験の上位校と比較をすると私立大学の方が、割合が小さいということがわかります。
国公立大学の二次試験50%と私立大学の二次試験30%ではかなりの差があることがわかります。
2位以下は顔ぶれが変わりましたが、医療系の大学のランクインには変わりません。

【低配点ランキング】医学部受験の数学

ここからは、医学部受験の数学において、配点比率が低いランキングをご紹介します。
数学が苦手な場合の参考にしてください。

国公立大学

まずは国立大学のランキングです。

共通テスト試験

順位 大学 満点 数学の配点比率
1 熊本大学 400 50(13%)
1 山梨大学 800 100(13%)
3 島根大学 700 100(14%)

国公立大学で数学の配点が少ないところは、約10%〜15%とかなり配点の割合が少ないことがわかります。
国公立大学の医学部の共通テストで、数学の配点比率が最も低いのは熊本大学、山梨大学でした。
島根大学もほとんど変わらない配点比率であるため、この3大学は数学が苦手な医学部受験生は狙い目でしょう。
共通テストを乗り越えなければ二次試験突破も遠ざかってしまうため、しっかりと情報を集めておく必要があります。

二次試験

順位 大学 満点 数学の配点比率
1 大分大学 600 100(17%)
1 広島大学A型 1800 300(17%)
3 佐賀大学 400 80(20%)

二次試験においては顔ぶれが変わりました。
大分大学と広島大学(A型)の配点比率が低くなっています。
大分大学は理科と面接、広島大学は理科に比重が置かれているため、理系が苦手な場合は合格が遠のく可能性があります。
数学の配点が少なくなっているかわりに、重要視されている科目で点数が取れるかどうかが鍵になるため、得意不得意を見定めたうえで受験校を決めることが大切です。

私立大学

続いて、私立大学医学部で数学の配点比率が低いランキングをご紹介します。

二次試験

続いて二次試験について解説します。

順位 大学 満点 数学の配点比率
1 聖マリアンナ医科大学 600 100(17%)
2 久留米大学 500 100(20%)
2 東京医科大学 500 100(20%)
2 順天堂大学 500 100(20%)
2 埼玉医科大学 500 100(20%)

最も数学の配点比率が低かったのは聖マリアンナ医科大学でした。
次いで久留米大学などが並んでいます。
とはいえ聖マリアンナ医科大学は理科の比重が高いため、やはり理系に苦手意識があると合格に影響がでる可能性があります。

医学部受験数学の難易度

医学部入試の数学は難しさがあります。
主な理由を3点に絞って解説します。

  1. 高校数学の範囲を超えた問題が出題されることが多い
  2. 複雑な問題が出題されることが多い
  3. 応用数学的な問題が出題される

解くのに必要な手法が組み合わさっている

医学部受験における数学は、高校数学の範囲を超えた問題が出題されることが多く、解くためには複数の手法を組み合わせる必要があります。
例えば、微積分や確率統計など、高校数学の範囲を超えた問題が出題されることがあります。

ひらめきやテクニックが必要

医学部受験における数学は、単純な計算問題ではなく、複雑な問題が出題されることが多いです。
そのため、問題を解くためには、ひらめきやテクニックが必要とされます。
例えば、問題文から式を導き出す力や、問題を分解して考える力などが求められます。

高校履修範囲を超えた問題

医学部受験における数学は、高校数学の履修範囲を超えた問題が出題されることが多いです。
例えば、微積分や確率統計などの応用数学的な問題が出題されることがあります。
そのため、高校数学の知識だけでは不十分であり、応用力や発想力も必要とされます。

医学部受験数学の対策方法

医学部受験における数学の難しさに対策すべく、共通テストと二次試験に分けて具体的な対策を解説します。
試験内容に応じた対策を確認し、日々の学習計画などに活かしてください。

共通テスト対策

共通テストは医学部もその他の学部も同じ試験内容です。
ただし、数学の配点比率が異なる場合があるため、受験大学によっては数学対策に力を入れる必要があります。
また、国公立大学の場合は二次試験との配点比率が1:1の大学が多く、共通テストの結果が合否を左右すると言っても過言ではありません。
十分な対策時間が必要です。

共通テストの数学は難易度が高い?

共通テストの数学は高校数学の範囲内で出題されますが、難易度は高く、得点を取りづらいとされています。
出題範囲は、高校数学Ⅰ・A、Ⅱ・Bに加えて、微積分や線形代数などの高校数学Cに相当する内容も含まれます。
また、共通テストの数学は、問題文が長く、計算量が多い傾向があります。
時間との勝負になるため、日頃から共通テストを意識して繰り返しの学習が必要です。
過去問や予想問題などを何度も繰り返して対策してください。
共通テストに向けた学習は二次試験対策にも通じます。

二次試験対策

医学部の二次試験ではほとんどの大学で数学が課されます。入試で最も差がつきやすいといわれている数学は、二次試験に向けてどのような対策をしたらよいのか詳しく解説します。

国公立と私立の数学でどう違うのか

国公立大学と私立大学の数学の受験内容にはいくつかの違いがあります。
まず、国公立大学の数学の受験は、一般的に入試問題が標準化されており、基本的な数学的概念や問題解決能力を試す傾向があります。これに対して、私立大学の数学受験は、より応用的な問題や高度な数学的概念を含むことがあります。また、国公立大学の数学の受験は、過去の試験問題や公式の出題傾向を重視して対策することが一般的ですが、私立大学の数学受験はより幅広い数学的知識や問題解決能力が求められる場合があります。さらに、私立大学の数学受験は、独自の入試制度や試験形式に応じて内容が異なる場合があります。つまり、国公立大学と私立大学の数学の受験は、それぞれの大学の入試制度や求められる能力に合わせて異なる特性を持っています。

二次試験の数学は〇〇を極めるべき

二次試験の数学においては、基礎的な数学的知識や問題解決能力を極めることが重要です。これには、高校数学の基本的な概念や公式、定理などを徹底的に理解し、応用力を高める事が含まれます。さらに、過去の試験問題を網羅的に解いて、出題傾向や問題の種類を把握することも有効です。また、数学の問題解決能力を向上させるために、定期的な演習や問題集の解答を確認し、自分の理解度や課題を把握することも大切です。さらに、数学の考え方や論理的思考を鍛えるために、数学の基礎から応用まで幅広く学習し、自分なりの解法やアプローチを編み出すことが必要です。継続的な努力と積極的な学習姿勢をもち、数学の理解と解決能力を極めることで大学入試の二次試験における数学の高得点を目指すことができます。

過去問対策は10年分やると良い

大学入試の数学においては、過去10年分の過去問を解くことが非常に有益です。これにはいくつかの理由があります。まず、過去問を解くことで、どのような種類の問題が出題されるのか、どのような解法やアプローチが必要なのかを把握することができます。その他にも、過去問演習を繰り返すことで、問題解決能力や時間管理能力の向上につながります。数学で確実に点を取りたい受験生は、過去10年分の過去問を解くことで自信を持って本番の試験に臨めるでしょう。

【医学部受験】数学の克服へのステップ

医学部受験生であっても、数学を苦手にする人もいるのではないでしょうか。
しかし、自分の目標を達成するには、数学を克服する必要があります。
ここでは、数学を克服するためのステップを5つに分けて解説します。

  1. 計算力を上げる
  2. 基礎を固める
  3. 手法を習得する
  4. 応用問題や頻出問題を解く
  5. 過去問を解く

計算力を上げる

数学を克服するためには、計算力を向上させることが重要です。計算力を上げるためには、基本的な四則演算や代数、幾何学、関数とグラフ、微積分などの各分野を丁寧に学び、継続的に問題を解くことが重要です。演習を通して計算スピードと正確さを向上させ、理解度を深めることが鍵となります。また、計算力を身につけるためには、自分の弱点や課題を把握し、それに焦点を当てた練習を行うことも重要です。

基礎を固める

計算力がついてきたら、基本問題を繰り返して基礎を固めていきましょう。
一般的なテキストや問題集は、基本から徐々にレベルアップして応用問題に続きます。
まずは公式や定理に当てはめて解ける問題から着手して、少しずつ論理的な思考が必要な問題に移ります。
例えば、証明問題であれば、最初は穴埋め形式で公式や定理をなぞりながら解いていきます。
その後、イチから自分で証明する問題に取り組むと、段階的に力がつきます。
また、基礎問題とは言え、間違えたら解きなおしや解説の確認なども怠らずに取り組んでください。

手法を習得する

数学を克服するためには問題解決のアプローチや概念の理解と適用、問題の分析と解析、継続的な演習と反復学習、そして解答解説の活用に焦点を当てています。これらの手法を修得し、継続的な学習と実戦を通して数学を克服することができます。

応用問題や頻出問題を解く

手法を習得するためには基本問題だけではなく、応用問題や頻出問題を解くことも大事です。
数学の過去問対策をする場合には、問題の種類を把握したり、解法の理解、時間配分、誤答の原因の分析など過去問を通して、問題解決能力や理解度を高め、実際の試験に備えるようにしましょう。

過去問を解く

最後は過去問を解いて、総合的な力試しや実践力を身につけます。
過去問は少なくとも5年分に触れると大まかな傾向が掴めるでしょう。数学では、大学によって癖のある問題が出されたり、解法に独自の傾向がある場合もあります。過去問題の難度や性質を分析して、本番で点が取れるような学習を行いましょう。
さらに、過去問を解くときは、問題の理解、解答方法の多様性、時間配分、計算ミスの防止、解答方法の記録を意識するようにしましょう。

数学をマスターするためのスケジュール

ここでは、数学をマスターするためのスケジュールについてまとめました。目安として、数学の基礎レベルを6月までに、標準レベルの問題集を9月末までに仕上げているのが理想的でしょう。

旧帝大レベルの医学部の場合

旧帝大医学部を志望する受験生の場合も、基本的には上記のスケジュールを目安にして学習でよいでしょう。理想としては、若干余裕をもって基礎レベルを終え、標準問題集、過去問、やや標準よりレベルが高い問題集を繰り返し解く文と盤石でしょう。ただし、志望校によって数学問題の性質や難度の違いもありますので、自分の学習状況と志望校の問題を分析して効率的に得点する学習をしていきましょう。

地方国公立レベルの医学部の場合

地方国公立大学医学部を志望する受験生の場合も、上記のスケジュールを目安にして学習しましょう。また、現役生は9月末までに数Ⅲが終わらないという場合もありますが、授業進度に合わせて教科書、標準レベルの問題集をこなしていけば、おおむね上記目安でマスターできるでしょう。高校1年生、2年生から同じようなスケジュールで学習しておけば、数学に関しては盤石といえます。しかし、あくまで基礎の習得が第一です。基盤を固めてから標準問題に進みましょう。

私立大学レベルの医学部の場合

現役生の方は、教科書と教科書傍用問題集で学習を進めていくのが効率的でしょう。学校配布の傍用問題集で解答をもらえない場合は、学校に解答集をもらえるように頼むか、もしくは教科書代わりとなる参考書を購入し、それで勉強を進めていってもよいでしょう。

医学部受験の数学をマスターするなら医進の会

医進の会では医学部受験の数学に特化した超一流プロ講師が完全個別授業を行っております。基礎から教えてもらうことができるため、これから受験勉強を始めるという人も安心して受講いただけます。また、完全オーダーメイドの個別テキスト・個別カリキュラムとなっています。生徒のレベルに合わせた授業を提供しています。自習中には現役医学部大学生チューターが質問受付を行っております。分からない問題をすぐに解決することができます。数学は基礎学力が非常に重要です。医進の会では合格まで丁寧にサポートします。
随時、無料新規面談・体験授業も行っております。気になられた方はお気軽にお問い合わせ下さい。

無料の体験授業・面談はこちら無料電話問い合わせ
06-6776-2934

独学で勉強するときにおすすめの参考書

独学勉強するときにおすすめの参考書をご紹介します。

増補改訂版 チャート式 基礎からの数学(青チャート)

著者:チャート研究所
出版社:数研出版

教科書で扱っているような問題や入試発展レベルの問題など、必須問題についてまとめています。解法のポイントなども詳しく解説しているので、どの解法を適用するべきかといった判断力を養うことができます。日常学習から入試の発展的な問題まで幅広くカバーしたい人におすすめです。

基礎問題精講

著者:上園 信武
出版社:旺文社

教科書の簡単な問題から章末問題まで、基礎レベルの問題集です。厳選した問題のみを掲載しており、自力で記述解答できる力を養成します。
短期間で数学の基礎を学びたい方におすすめの参考書です。

大学への数学1対1対応の演習

著者:東京出版編集部
出版社:東京出版

教科書程度の知識で、入試標準レベルの問題を解く力を養成します。例題で学習し、演習題で真に理解できたかを確認します。解法は本質をついたスタンダードなものを採用しています。ある程度の基礎知識が身についていることが前提で使用する問題集で、この問題集をマスターすると、偏差値50〜60レベルになります。

やさしい理系数学

著者:三ツ矢 和弘
出版社:河合出版

やや上級者向けの参考書で、旧帝大や難関私立大学、医学部を目指す方におすすめの参考書です。難易度が高い問題に対して、複数の解法が紹介されており、数学的思考やアプローチ方法を学ぶのに有益な参考書です。この参考書を理解し、解法を習得できれば、ほとんどすべての大学の試験問題に対応できるでしょう。

大学入試シリーズ(赤本)

著者:教学社編集部
出版社:教学社

全国の国公立、私立大学入試試験の過去問を収録した大学受験では定番の問題集です。学部・学科や、受験パターンなどに合わせて過去問と出題傾向分析が掲載されています。自分の志望校に合わせて赤本を選び、効率的に過去問演習を進めましょう。

まとめ

医学部受験の数学は、医療関係に従事した際に必要な論理的思考力や空間把握能力につながるため、必要とされています。
医学部入試で数学は差が付きやすい科目かつ、理系科目に繋がる面から、重要性も高いです。
今回は医学部受験の数学で配点比率が高い(低い)大学を紹介しました。
数学の得意不得意に併せて、志望大学を決める際の参考にしてください。
また、数学を克服するステップを実践して、得点アップを目指しましょう。

この記事の執筆者:医進の会代表 谷本秀樹

医進の会代表 谷本秀樹
中学入試の希学園の集団授業で600名以上の多くの生徒を受験指導。
大学入試は四谷学院などの大手予備校や多くの医学部受験予備校で、主に生物の集団授業と個別授業で300人以上の受験生を担当。
自身の予備校『医進の会』発足後は、これまで500人以上の生徒の受験と進路指導に携わってきた。
圧倒的な医学部入試情報量と経験値、最適なアドバイスで数多くの受験生を医学部合格に導いてきた、医学部予備校界屈指のカリスマ塾長。

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