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広島大学医学部の難易度は?偏差値や出身高校についても詳しく解説!

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カテゴリ:大学情報

広島大学医学部は、広島県広島市に設置されています。
本記事では広島大学医学部の入試傾向や対策・入試情報について徹底解説しています。
記事内では偏差値や倍率についても解説しているため、受験を考えている方は必見の内容となっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

広島大学医学部の基本情報


はじめに広島大学医学部の基本情報をまとめました。

所在地 〒734-8553 広島県広島市南区霞1丁目2番3号
電話番号 082-257-5606
定員数
学科 専攻 収容定員 現員
1年次 2年次 3年次 4年次 5年次 6年次 合計
医学科 712 122
(37)
127
(43)
118
(40)
118
(38)
135
(40)
121
(29)
741
(227)
保健学科 看護 240 61
(60)
63
(60)
64
(64)
61
(59)
249
(243)
理学療法 120 30
(15)
32
(15)
32
(16)
30
(13)
124
(59)
作業療法 120 32
(22)
32
(25)
29
(23)
35
(25)
128
(95)
480 123
(97)
127
(100)
125
(103)
126
(97)
501
(397)

※( )内は女子の内数です。

学費
入学金 282,000円
授業料 267,900円(年額)

※2023年度のデータになります。
 変動する場合もあります。

広島大学医学部の偏差値


続いて、広島大学医学部の偏差値について学科別にまとめてみました。

医学科

まずは医学科の偏差値について解説します。

日程 偏差値 共通テスト得点率
前期 65.0 83%(747/900)

医学科の前期日程の偏差値は65.0で、共通テスト得点率は83%です。
医学部の中では、偏差値および共通テスト得点率ともに医学科が最も高い数値となっています。
偏差値65という数値は、国公立大学の中では48校中19位と平均的なものとなっています。

保健学科-看護学

保健学科-看護学専攻の偏差値です。

日程 偏差値 共通テスト得点率
前期 文系 50.0 64%(576/900)
前期 理系 52.5 65%(585/900)

前期日程(文系)の偏差値は50.0で、共通テスト得点率は64%です。
前期日程(理系)の偏差値は52.5で、共通テスト得点率は65%です。
文系に比べると理系の方が偏差値、共通テスト得点率ともにやや高くなっていますが、大きな差はありません。

保健学科-理学療法学

保健学科-理学療法学専攻の偏差値です。

日程 偏差値 共通テスト得点率
前期 文系 50.0 68%(612/900)
前期 理系 52.5 68%(612/900)

前期日程(文系)の偏差値は50.0で、共通テスト得点率は68%です。
前期日程(理系)の偏差値は52.5で、共通テスト得点率は68%です。
偏差値に関しては、文系・理系ともに看護学専攻と同様の数値となっています。
共通テスト得点率については、理学療法専攻の方が少し高いようです。

保健学科-作業療法学

保健学科-作業療法学専攻の偏差値です。

日程 偏差値 共通テスト得点率
前期 文系 50.0 58%(522/900)
前期 理系 50.0 58%(522/900)

前期日程(文系)・前期日程(理系)ともに偏差値は50.0で、共通テスト得点率は58%です。
医学部の中では、最も偏差値・共通テスト得点率が低い学科となっています。
学科・専攻別に比較してみると、医学科が偏差値・共通テスト得点率ともに最も高いことが分かりました。
保健学科に関しては、専攻によって偏差値・共通テスト得点率ともにそれほど大きな差はありませんが、他専攻に比べると作業療法学の偏差値・共通テスト得点率が低いようです。

広島大学医学部の倍率


広島大学医学部の倍率について、学科別にまとめてみました。
※令和5年度のデータを参考にしています。

医学科

医学科の倍率です。

試験区分 募集人数 志願者数 受験者数 合格者数 入学者数 実質倍率
前期 90 424
(2)
382
(2)
95
(0)
95
(0)
4.0
総合型選抜(Ⅱ型) 5 9 9 3 3 3.0
総合型選抜
(国際バカロレア型)
5 11 11 4 2 2.75
学校推薦型選抜
(ふるさと枠)
18 57 57 18 18 3.2
118 503 461 120 118 3.8

※()の中は、私費外国人留学生を外数で表しています。
医学科全体の倍率は、118名の募集に対して志願者は503名、受験者は461名でした。
実質倍率は3.8倍と、医学部の中では最も高い倍率となっています。
また、試験区分別に見てみると、前期日程では募集枠に対する実質倍率が4倍、他の総合型選抜・学校推薦型選抜では約3倍となっており、総合選抜・推薦型選抜の方がやや合格が通りやすいと言えるでしょう。
とはいえ、倍率は年によっても変動するため注意が必要です。

保健学科-看護学

保健学科-看護学の倍率です。

試験区分 募集人数 志願者数 受験者数 合格者数 入学者数 実質倍率
前期 52 106 102 58 57 1.8
総合型選抜(Ⅱ型)
(一般型)
5 12 12 3 3 4
総合型選抜(Ⅱ型)
(大学院進学型)
1 1 1 1 1
総合型選抜(Ⅱ型)
(専門型)
3 0 0 0 0
総合型選抜
(国際バカロレア型)
若干名 1 1 0 0
60 120 116 62 61 1.9

保健学科看護学専攻の倍率は、60名の募集に対して志願者は120名、受験者は116名でした。
実質倍率は1.9倍と、医学部の中では下から2番目の倍率となっています。
しかし、試験区分別に見てみると前期試験の倍率が1.8倍であるのに対し、総合型選抜の一般型は4倍と非常に高くなっており、医学科前期日程と遜色ありません。
看護学専攻については、筆記試験の方が比較的合格しやすいと言えるでしょう。

保健学科-理学療法学

保健学科-理学療法学の倍率です。

試験区分 募集人数 志願者数 受験者数 合格者数 入学者数 実質倍率
前期 27 68 67 29 27 2.3
総合型選抜(Ⅱ型)
(一般型)
3 12 12 3 3 4
総合型選抜
(国際バカロレア型)
若干名 0 0 0 0
30 80 79 32 30 2.5

保健学科理学療法学専攻の倍率は、30名の募集に対して志願者は80名、受験者は79名でした。
実質倍率は2.5倍と、医学部の中では医学科に次いで2番目に高い倍率となっています。
試験区分別に見ると、看護学専攻と同様に総合型選抜での倍率が4倍になっている一方、前期試験の倍率は2.3倍となっており、まだ筆記試験の方が比較的合格しやすいと言えそうです。

保健学科-作業療法学

保健学科-作業療法学の倍率です。

試験区分 募集人数 志願者数 受験者数 合格者数 入学者数 実質倍率
前期 26 49 45 28 28 1.6
総合型選抜(Ⅱ型)
(一般型)
3 3 3 3 3 1
総合型選抜(Ⅱ型)
(大学院進学型)
1 1 1 1 1 1
総合型選抜
(国際バカロレア型)
若干名 0 0 0 0
30 53 49 32 32 1.5

保健学科作業療法学専攻の倍率は、30名の募集に対して志願者は53名、受験者は49名でした。
実質倍率は1.5倍と、医学部の中では最も低い倍率となっています。
これは人気不人気というより、作業療法士という職の認知度の低さも影響していそうです。
試験区分別に見ても、前期日程で1.6倍、総合型選抜では1倍であることから、いずれの区分で受験するにせよかなり受かりやすく、狙い目であると言えるでしょう。

広島大学医学部の教育課程


広島大学医学部の教育課程や特徴について説明します。

地域医療に貢献

広島大学医学部では、入学者選抜にふるさと枠を設けており、地域医療の拡充に貢献しています。
2009年、このふるさと枠は、広島県との連携により設置されました。
創設からこれまでの間に100名を超える卒業生を輩出している由緒正しい募集枠となっています。
ふるさと枠には様々なカリキュラムが用意されており、中でも学生から人気の高いものが冬合宿です。
冬合宿では、地域医療の最前線で活躍している医師やふるさと枠出身の先生から、実際に地域医療の現場の様子を伺います。
1〜4年次の学生を対象としており、広島県の地域医療の実情を知ることができ非常に有意義であると評判です。
また、週に一度ふるさとセミナーを実施しています。
セミナーでは、同じふるさと枠の学生との交流や意見交換などを行います。

先輩と交流しながら学ぶ

広島大学医学部では、1年次に先輩と交流しながら教養教育を学びます。
教養教育には一般的な教科だけでなく、「コミュニケーション学」や「医療者プロフェッショナリズム」、「脳神経医科学Ⅰ」などの、医療分野の学習も組み込まれています。
1年生は先輩とのつながりを持ちながら、これらの学習を進めていき、基礎的な医学知識や医師になるために必要な素養などを身につけていきます。
さらに、夏季休暇中は薬学部や歯学部といった他学部の学生も交えて早期実習を実施し、医学の基礎知識をさらに深めます。

臨床実習プログラム

4年次には、印刷技能を審査する教養試験が実施されますが、試験に合格した学生だけが酸化できるのが、臨床実習プログラムです。
臨床実習プログラムでは、実際に医療の現場に足を運び患者と触れ合うことで、医療の最前線の空気を味わうことができます。
そして6年次には、より本格的な実習として「臨床実習Ⅱ」を履修します。
この実習では、地域にある病院だけでなく全国の病院から任意の施設を選択肢し、受け入れを打診することができるのが特徴です。
学生生活の集大成として実施される実習のため、学生全員が熱心に取り組んでいます。

広島大学医学部の入試傾向・対策


広島医科大学の入試傾向と対策を科目別に解説します。

英語の傾向と対策

英語の傾向と対策です。

英語の傾向

大問数は4題で、試験時間は120分です。
読解が2題、英作文が2題が出題され、読解問題では英文を要約する問題が1題、読解総合問題が1題、または2題という構成になっています。
読解英文のテーマは、社会、文化、科学などが頻出です。
設問内容は、内容説明や内容真偽、空所補充、同意表現などがあります。
例年英作文では、表やグラフから特徴を読み取ってまとめる問題が過去に出題されています。
やや書きづらいテーマもあり、発想力も求められるので練習を積んで準備しておく必要があります。
難易度に関しては、読解・英作文をメインとした記述式の出題が多く、英文の要約力をみる問題が出題されており、オーソドックスな英語力が試されています。
特別難解な語句は含まれておらず、全体的に標準レベルの出題となっています。

英語の対策

何より大切なことは、英文を正確に読む力を身につけることです。
基礎的な読解が身についたら、長文を直読直解式に読んで内容をつかむ練習をしましょう。
指示語や代名詞の内容について問われることも多いので、普段から指示語が何を示しているのか、文の構造を理解できているのかを確認しながら読み進める習慣をつけておきましょう。
要約や内容説明といった記述式の問題が中心なので、国語力も求められます。
過去問などを利用して答案を書く練習をし、書いた答案は必ず見返し、解答例と見比べてより分かりやすい日本語になるようにしましょう。
英作文では、語彙の定着と基本文法の誤りをなくすことが大切です。
また、意見論述の場合には発想力も重要なので、「二項対立」の視点のとり方を身につけておきましょう。

数学の傾向と対策

数学の傾向と対策です。

数学の傾向

大問数は4題で、試験時間は120分の記述形式です。
出題範囲は「数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B(数列、ベクトル)」で、確立、微・積分法、数列、三角関数や、図形と方程式などが頻出項目となります。
計算によって解決される内容が多いのが特徴です。
証明問題についても、論証よりも計算によって解決できる内容が多いようです。
また、図示問題もよく出題されています。
例としては、関数のグラフや不等式の領域などが出題されています。
難易度に関しては全体的に標準レベルであり、基本事項を原則に従って適用すれば解決できるような素直な出題です。

数学の対策

基本事項の使い方を学ぶことが重要となります。
標準レベルの受験問題集で演習を重ねておきましょう。
演習の際には計算力の向上を意識しながら解くことも大切です。
難問に挑戦するよりも、標準レベルの問題を最後まで確実に計算する方が実力がつきます。
図を活用できる学力があると、問題を解く際に非常に有利になります。
普段から問題に対する図を描いて使ってみる習慣をつけておきましょう。

物理の傾向と対策

物理の傾向と対策です。

物理の傾向

大問数は4題で、試験時間は理科2科目120分です。
出題範囲は「物理基礎・物理」で、力学と電磁気の2分野から必ず出題があり、残りの2題意は熱力学と波動の両方もしくはいずれかから出題されます。
各分野の出題内容に大きな偏りはなく、様々な内容が取り上げられています。
難易度については、教科書レベルの基本的なものから標準レベルの出題が中心で、題材もオーソドックスなものが多いようです。
ただし、見慣れない題材や視点を変えて考察させるような問題が出題されることもあるため、油断は禁物です。

物理の対策

基本から標準レベルの出題が中心なので、教科書や授業を通じて物理法則や物理現象の基本事項の理解を徹底しましょう。
公式をただ暗記するのではなく、物理現象や基本原理と関連づけて公式を導く過程の理解を心がけましょう。
また、解法を記述する問題も例年出題されているので、どのように解答を導き出したかを理論立てて記述できるように練習しておくことが大切です。

化学の傾向と対策

化学の傾向と対策です。

化学の傾向

大問数は4題で、試験時間は理科2科目120分です。
出題範囲は「化学基礎・化学」で、基本事項ができているかどうかを試すような出題が中心です。
全体的に良問が多く標準的難易度の者が多いですが、表面的な知識だけでは解答できない問題も出題されています。
理論分野では、物質の構造と性質、化学反応式と反応に伴う量的な関係の計算、物質の状態、物質の変化など理論の全事項が頻出です。
無機分野では、気体の製法と性質や、元素の周期表および代表的な単体と化合物の性質と反応、また、陽イオンの反応と分離、錯イオンの生成、無機化学工業などが頻出となります。
有機分野では、元素分析物質の構造決定、官能基の性質と反応、異性体、アルコールの性質と反応、ベンゼンの誘導体の合成、糖類とタンパク質、核酸、合成高分子化合物の構造と性質などが重要な出題項目です。

化学の対策

理論が重視されているため、基本事項を徹底的に学習して苦手な項目を作らないようにしましょう。
反応速度や化学平衡も注意が必要です。
物理量、化学反応式と量的関係、気体の法則などの単元は計算問題も多いので、理論を理解するとともに問題演習によって計算力を養成しておく必要があります。
無機は理論や実験と関連した出題が多いので、ただ暗記するのではなく理論の裏付けを考えながら学習するようにしてください。
有機に関する問題では、有機化合物においての構造決定が頻出であり、例年やや難易度の高い問題が出題されています。
基本的な有機化合物の合成・反応・性質・官能基の検出法について十分に理解しておきましょう。
論述問題では、理論事項や科学的事象の理由を説明させるような問題が多いです。
そのため、普段から教科書のグラフや図を意識し、疑問を持って考えるとともに、簡潔に文章にまとめる練習が力となるでしょう。
問題自体は標準的な内容ですが、総合問題として出題されるので基本事項と関連付けた理解が求められます。
過去問や問題集で演習を行い、実力の養成を図りましょう。

生物の傾向と対策

生物の傾向と対策です。

生物の傾向

大問数は5題で、試験時間は理科2科目120分の記述形式です。
出題範囲は、生物基礎・生物です。
全分野から満遍なく出題されています。
2020、2021年度は大問数が4題でしたが、2022年度は2019年同様5題となりました。
例年、論述問題が出題されることが多く総字数は300〜400字程度となっています。
難易度については、知識問題、また考察問題ともに大半が基本から標準レベルの問題で、教科書の内容を踏まえた各分野の代表的な内容が問われます。
例年、考察力が必要な設問やまとめるのが難しい論述なども出題されていますが、教科書に則った正確な理解があればリード文に沿うことで答えを得られるような問題が多いです。
論述問題、描図問題への対応力が重要となります。

生物の対策

問題の大半は、教科書の内容をきちんと理解していれば解答できるような標準レベルのものです。
まずは教科書に太字で書かれている重要な用語・現象をノートなどにまとめることで、基本事項を徹底して身につけましょう。
実験考察や正誤文判定では、正確な知識に加えて応用力が要求されます。
用語をただ暗記するのではなく、教科書や資料集を利用して仕組みや反応過程も正確に理解しておきましょう。
論述問題については、過去問演習以外にも教科書の索引に挙げられている用度について短文でまとめる練習をしておきましょう。
その際に、どの程度の内容でどのくらいの文字数になるのか、字数の感覚を身につけるよう意識することが大切です。
年度によって描図問題が出題されることもあるので、教科書、または資料集に記載されている一般的な模式図やグラフは、一度自分で描いてみましょう。
そうすることで、眺めているだけでは分からない、グラフの特徴に気づくことができます。

広島大学医学部に合格するなら医進の会


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医進の会でお待ちしております。

まとめ


今回は広島大学医学部の基本情報や教育課程などについて解説しましたが、いかがでしたでしょうか。
広島大学医学部は、広島県唯一の医学部です。
入学者選抜にふるさと枠を設けるなど、地域医療の発展に貢献しています。
地域医療の最前線で活躍している医師から、実際に地域医療の現場の様子を伺うことのできる機会も多いようです。
本記事を通して医学部に興味を持たれた方は、ぜひ医学部受験を検討してみてください。

この記事の執筆者:医進の会代表 谷本秀樹

医進の会代表 谷本秀樹
中学入試の希学園の集団授業で600名以上の多くの生徒を受験指導。
大学入試は四谷学院などの大手予備校や多くの医学部受験予備校で、主に生物の集団授業と個別授業で300人以上の受験生を担当。
自身の予備校『医進の会』発足後は、これまで500人以上の生徒の受験と進路指導に携わってきた。
圧倒的な医学部入試情報量と経験値、最適なアドバイスで数多くの受験生を医学部合格に導いてきた、医学部予備校界屈指のカリスマ塾長。

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