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医学部の難易度はどのくらい?難易度が高い理由や受験校の選び方・対策方法も解説

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カテゴリ:入試

医学部受験を考えている方は、どのような受験校選びをしていますか?
偏差値や倍率だけでなく、学費や立地条件、学校の雰囲気や校風など、様々な視点から受験校を選ぶことが大切です。
本記事では、医学部受験についての基本情報から、難易度が高い理由、受験校の選び方までを紹介します。
学部受験に必要な努力や時間、知識や情報について理解を深め、受験生活をより充実したものにする参考にしてください。

この記事を読むとわかること
  1. 医学部の基本情報
  2. 国公立大学医学部と私立大学医学部の違い
  3. 医学部受験に合格するために必要なこと

医学部受験の基本情報・特徴

まずは、医学部受験の難易度を考える前に知っておきたい基本情報を下記に分けて紹介します。

  • 国公立大学
  • 私立大学

国公立大学受験の基本情報・特徴

国公立大学の医学部は、授業料が安いため、経済的な負担が軽減されます。
国公立大学の病院で実習を行えるため、臨床現場を身近に感じられます。
また、卒業後、国立病院や公立病院で勤務する可能性が高くなるでしょう。

日程と科目について

国公立医学部受験の日程は、一般入試推薦入試の2つに分かれています。
一般入試は、2月に前期日程、3月に後期日程の2回実施されます。
推薦入試は、大学によって日程が異なりますが、2月〜3月に実施されるのが一般的です。
国公立医学部受験の科目は、一般入試では、英語、数学、物理、化学、生物の5教科です。
推薦入試では、大学によって科目が異なりますが、一般入試と同じ5教科の場合や、英語と数学のみの場合などがあります。

倍率と難易度について

国公立大学の難易度は非常にまちまちであり、倍率は1.37から6.06までの範囲で変動しています。
最も高い偏差値は東京大学で72.5、最も低い偏差値は福井大学で60.0です。
一部の大学では私立大学より倍率や偏差値が低いものの、比較すると多くの国公立大学医学部の難易度は高い傾向にあるといえます。

私立大学受験の基本情報・特徴

私立大学の医学部は学費が高い傾向にあります。
これは、私立大学は国公立大学に比べて運営費がかかるためです。
一方で、私立大学の医学部は、実習や研究に力を入れている傾向にあります。
自由度が高く、学生の希望に沿ったカリキュラムに取り組めるでしょう。

日程と科目について

私立大学医学部受験の日程は、一般入試推薦入試の2種類があります。
一般入試は、一次試験である英語、数学、化学、物理か生物の学科試験の成績と面接・小論文などの試験の成績を総合して合否が判定されます。
推薦入試は、主に高校の成績や学業成績などの基準を満たした生徒が受験できる入試です。
私立大学医学部受験の科目は、大学によって異なりますが、一般的には、英語、数学、理科(生物・化学・物理)の4科目です。
また、面接や小論文などの試験も課されます。

倍率と難易度について

私立大学の中で倍率が最も高いのは帝京大学で、28.9倍に達します。
一方、倍率が最も低いのは東北医科薬科大学で、5.2倍です。
偏差値では、慶應義塾大学が最も高い72.5を記録し、川崎医科大学が最も低い60を記録しています。
国公立と比べると倍率が高く、難易度が高いと言えるでしょう。

医学部受験の難易度は非常に高い

医学部受験の難易度は、一般的な大学の学部と比較して常に高いのが実情です。
下記の2つに分けて、難易度と入試傾向を解説します。

  • 国公立大学の難易度
  • 私立大学の難易度

国公立大学の入試難易度・傾向

国公立大学の難易度は、学校によりますが、私立よりも低い大学もあります。
しかし、一般的な大学の学部と比べれば十分に難易度が高いため入念に対策を行う必要があります。

共通テストは90%が目標

国公立大学の医学部受験には、共通テストで8割以上の得点が必要であると言われています。
最難関の医学部、例えば東京大学や京都大学、東京医科歯科大学などの偏差値は70台前半であり、共通テストで9割以上の得点と本質的な思考力が求められます。
地方大学の医学部の偏差値は62.5~65.0であり、同じく共通テストで8割以上の得点が望ましいです。
共通テストでは、5教科7科目(国語、数学、理科、英語、社会)から受験科目を選択します。
共通テストで失敗すると、足切りで二次試験に進めない可能性も考慮する必要があります。

二次試験の難易度・傾向

二次試験は、医学部独自の問題が出題されることもあります。
問題のレベルは高く、医学部を含む難関大学の二次試験のボーダー偏差値は一般的に65以上、一部大学では70以上です。
二次試験の受験科目は、一般的に英語・数学・理科2科目ですが、一部の大学では国語も受験科目となります。
理系受験生にとって、国語科目は課題となる可能性があります。
国語科目は、理系科目とは異なる学習方法が求められるため、早いうちから対策を開始することが重要です。
国公立大学の医学部入試は、難関な試験ですが、合格を目指すためには、共通テストと二次試験の両方に万全の対策をする必要があります。

私立大学の難易度

多くの私立大学の難易度は、国公立と比べて低いですが、日本の学府において非常に敷居が高いことで知られています。

私立大学は国立大学より易しい?

私立大学の医学部入試の難易度は、国公立大学と比べて低い傾向にあります。
これは、私立大学の医学部入試では共通テストが不要であり、科目や範囲の勉強が減るためです。
しかし、私立大学の医学部に合格するためには、国公立大学の医学部受験生並みに高い学力を身につける必要があります。

過去問・各大学の傾向を抑える必要がある

私立大学の医学部入試の難しさは、試験内容、出題形式、配点が大学ごとにバラバラであることからも伺えます。
そのため、私立大学の医学部に合格するためには、志望校の過去問を反復練習して試験の特徴を把握し、傾向を抑えた上での対策が必要です。
一般選抜の受験科目は一般的に英語・数学・理科2科目と小論文・面接です。
産業医科大学では共通テストの受験が必須であることに注意してください。

最難関私立大学は国公立同等レベル

私立大学の医学部受験では、最難関私立大学は国公立同等レベルの学力が必要です。
私立大学の偏差値は近年上昇しており、滑り止めがないと言われるほど競争が激化しています。
特に、慶應義塾大学や東京慈恵会医科大学などの最難関レベルの大学では、難関国公立大学と同じくらいの学力が要求されます。
入試問題では、本質的な思考力や応用力が問われます。
また、最難関私立大学の受験者層には難関国公立大学の受験者が多く存在し、東京慈恵会医科大学などを東京大学の押さえとして狙う傾向があるのも実情です。
そのため、最難関レベルの私立大学を目指す受験生は、難関国公立大学の受験者と同等に戦う覚悟が必要となります。

医学部受験の難易度が高い理由

医学部受験の難易度が高い理由は、下記の3つが挙げられます。

  1. 受験者数が多いため
  2. 浪人生や再受験者数が多いため
  3. 面接や小論文もあるため

受験者数が多いため

医学部受験の難易度が高い理由は、受験者数が多いためです。
医学部は、医師として活躍するために必要な知識と技術を身につけるための学部であり、その社会的地位も高いことから、毎年多くの人が医学部を目指しています。
しかし、医学部は定員が限られているため、受験倍率も高く、合格するためには高い学力を身につける必要があります。

近年人気が増している

近年では、医学部人気が高まっていることもあり、受験者数はさらに増加しているのも実情です。
そのため、合格するためにはさらに高い学力を身につけたり、他の受験者と明確に差をつける面接および小論文でのアピールが必要です。
医学部受験を考えている方は、早いうちから勉強を始めて、高い学力を身につけておけるよう動きだしましょう。

浪人生や再受験者数が多いため

浪人生や再受験者数が多いことも、医学部受験の難易度を上げる要因の一つです。
医学部受験は、非常に難易度の高い試験であるため、現役で合格できない人も多くいます。
そのため、浪人や再受験をして、医学部受験に挑戦する人も少なくありません。
浪人生や再受験者が増えると、医学部受験の競争が激しくなり、合格するためには、さらに高い学力を身につける必要があります。

浪人生や再受験生は勉強時間が長い

また、浪人生や再受験者は、現役生よりも医学部受験の勉強時間が長く、合格する可能性が高いとも言われています。
医学部受験を考えている方は、浪人生や再受験者が多いことを理解したうえで、受験勉強に取り組む必要があるでしょう。

面接や小論文もあるため

加えて、面接や小論文も医学部受験の難易度を上げる要因の一つです。
医学部受験では、学力だけでなく、面接や小論文などの試験も課されます。
面接では、自分の将来の夢や医師を目指した理由、医療に対する考え方などについて問われます。
小論文では、医学部で学びたいことや医師として社会に貢献したいことをテーマに、自分の考えを論理的にまとめておきましょう。
面接や小論文は、学力だけでは測れない、受験者の人間性や将来性を評価するための試験です。
そのため、医学部受験を考えている方は、面接や小論文対策も万全にしましょう。

受験校の選び方

医学部の受験校の選び方は、下記の3つを押さえましょう。

  1. 自分の今の状況を見て射程圏内かどうか考える
  2. 伸びしろも考えて目標を高く持つ
  3. ”受かるかどうか”ではなく”行きたいかどうか”を考える

自分の今の状況を見て射程圏内かどうか考える

医学部受験の受験校選びで、自分の今の状況を見て射程圏内かどうかを考えるのは、とても大切なことです。
ここでいう射程圏内とは、自分の学力や実力で合格可能性が高い大学のことです。
射程圏内かどうかを考える際には、以下のポイントを参考にしてください。

  • 偏差値
  • 入試科目
  • 募集人数
  • 学費
  • 立地条件
  • 卒業後の進路

偏差値による考え方

偏差値は、その大学の難易度を示す指標です。
偏差値が自分の学力よりもあまりに高い大学は、射程圏内ではありません。

入試科目による考え方

また入試科目は、大学によって異なります。
自分の得意な科目と苦手な科目を確認して、受験科目が自分に合っているかどうかを判断しましょう。

募集人数による考え方

募集人数が多い大学は合格率が高くなり、国公立大学は学費が安いですが、私立大学は学費が高いです。
ただし、射程圏内とはあくまでも目安です。
自分の努力次第で、偏差値や倍率が高い大学にも合格することは可能です。
そのため、自分の目標を高く設定し、努力を継続しましょう。

伸びしろも考えて目標を高く持つ

また、目標を高く持つことは成功への第一歩です。
しかし、目標が高すぎると、達成が難しくなり、挫折につながることもあります。
そこで、伸びしろも考えて目標を設定することが大切です。
伸びしろとは、自分の能力や経験がまだ伸びる可能性のことです。
伸びしろを活かして目標を設定することで、達成が難しくても、努力を続けられます。

卒業後の将来につながる

また、以下の実現にも繋がるものです。

  • 自分の将来の夢を実現できる
  • 医学部卒業後の就職活動で有利になる
  • 医学部卒業後の人生が充実する

もちろん、自分の学力や将来の目標に合った医学部を選ぶことが重要です。
しかし、自分の学力だけに縛られずに、自分の可能性を信じて、目標を高く持つことも大切なことです。

”受かるかどうか”ではなく”行きたいかどうか”を考える

医学部の受験校の選び方では、”受かるかどうか””ではなく”行きたいかどうか”を考えることも大切です。
医学部受験は非常に難しく、合格するためには長い時間と努力が必要です。
そのため、受験校を決める際には、自分の学力や将来の目標を十分に考慮する必要があります。
しかし、受かる可能性だけを重視して、自分が本当に行きたい大学を選ばなければ、後悔することになるかもしれません。
医学部では6年間の長い学校生活を送ることになります。
そのため、自分がワクワクするような大学で学びたいものです。
受験校を決める際には、以下のポイントを参考にしてください。

  • 自分の学力や将来の目標に合っているか
  • 自分がワクワクするような大学か
  • 学費や立地条件など、経済的な条件に合っているか
  • 大学の雰囲気や校風が自分に合っているか

いずれにおいても、長く通うために押さえておきたいポイントです。
通って見たら思っていた将来像と異なったというケースは意外に多いため、行きたいかどうかをしっかりと考えておくとよいでしょう。

医学部受験に合格するためにやっておくこと

医学部受験に合格するためにしておいた方がよいことをご紹介します。

早い段階で受験を意識する

早い段階で受験を意識することの利点は目標設定や計画立て、時間的余裕の確保、前向きな意識など、合格に向けて必要な要素を整えることができる点です。
目標設定や計画立ての点では自分の目標や受験に必要な準備を明確にすることができます。
それに基づいて計画を立てることで効率的な勉強や準備が可能になります。
時間的余裕の確保の点では早めに受験を意識することで十分な時間を確保して勉強を進めることができます。
時間的な余裕があることで焦らず着実に準備を進めることができます。
前向きな意識の点では、自分の将来に向けて着実に準備を進めることで自信を持って受験に挑むことができます。
多くの利点があるので、早い段階から受験を意識することが良いでしょう。

受験の最新情報を入手する

受験の最新情報を入手することは、医学部受験に合格するために非常に重要です。
最新の情報を把握することで、受験傾向や変化を把握し、対策を立てることができます。
また、医学部予備校に入ることで、専門の指導やサポートを受けることができ、合格に向けての最新情報も入手することができます。
予備校に入ることで有益な情報をたくさん知ることができます。

勉強開始から合格まで計画を立てる

医学部に合格するためには受験勉強開始から合格までの計画を立てることが非常に重要です。
計画を立てることで、目標を明確にし、効率的に勉強を進めることが出来ます。
また、計画を実行することで、時間的な余裕を持ちつつ、必要な内容を網羅的に学習することができます。
合格までの計画を立てる際には、定期的な目標設定や振り返りを行い、進捗状況を把握しながら、柔軟に計画していくことも大切です。

難易度が高い医学部入試を突破するには

難易度が高い医学部入試を突破するには、下記の方法が挙げられます。

  • 医学部受験は独学で合格できる?
  • 過去問を徹底的に演習する
  • 医学部予備校に通う
  • 大手予備校の医学部コースに通う

医学部受験は独学で合格できる?

医学部受験は独学で合格することは可能ですが、非常に難しいです。
医学部受験は、高校の授業範囲をはるかに超える難易度の試験です。
そのため、医学部受験に合格するためには、独学であっても膨大な量の勉強をする必要があります。

小論文や面接なども対策が必要

また、医学部受験は医学部受験に特化した勉強だけでなく、小論文や面接などの試験も受験する必要があります。
そのため、独学で医学部受験に合格するためには、これらの試験にも対応できるだけの勉強をする必要もあるでしょう。
医学部受験に独学で合格するためには、以下の点に注意する必要があります。

  • 勉強計画を立てること
  • 勉強を継続すること
  • わからないことはすぐに質問すること
  • 模試を受けること
  • メンタルを鍛えること

医学部受験は、独学で合格するのは非常に難しいですが、不可能ではありません。
医学部受験に独学で合格するためには、上記の点に注意して、勉強に励んでください。

過去問を徹底的に演習する

医学部受験では、過去問を徹底的に演習することが重要です。
過去問を演習することで、試験の傾向や出題範囲を把握できます。
また、時間配分や解答力などの実力を鍛えられます。
過去問を演習する際には、以下の点に注意しましょう。

  • 過去問をできるだけ多く解く
  • 解答を解説と照らし合わせて、自分の理解度をチェックする
  • 間違えた問題は、復習して解けるようにする
  • 時間配分や解答力を意識して解く

医学部受験では、過去問を徹底的に演習することで、合格に大きく近づけます。
なお、過去問を使う際には1つの過去問集だけに絞り、完璧に解けるまで繰り返しておくことも大切です。
これにより、解き方等の基礎を鍛えつつ問題に慣れやすくなります。

医学部予備校に通う

医学部受験は、医学部受験に特化したカリキュラムで勉強できる医学部予備校に通うことも選択肢の一つです。
医学部予備校に通うことで、医学部受験に必要な知識やスキルを効率的に身につけられます。
また、医学部予備校には、医学部受験に合格した経験豊富な講師が在籍しています。
そのため、医学部受験に合格するためのアドバイスやサポートも受けられるでしょう。
医学部予備校に通うメリットは、以下のとおりです。

  • 特化したカリキュラムで勉強できる
  • 経験豊富な講師から指導を受けられる
  • 合格するためのアドバイスやサポートを受けられる

ただ、費用がかかったり、通学時間が必要となったりするため希望にあう医学部予備校を見つけましょう。
医学部受験は、独学で合格することも可能ですが、医学部受験に特化したカリキュラムで勉強できる医学部予備校に通うことも選択肢の一つです。
医学部受験に合格するためには、自分に合った勉強方法を選ぶことが重要です。

医学部受験対策なら医進の会


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医学部受験で大手予備校の医学部コースに通うのも有効な手段の一つです。
大手予備校は、合格実績や講師陣の質が高いことが多く、医学部受験に必要な知識やノウハウを効率的に身につけられます。
また、大手予備校には、医学部受験に特化したカリキュラムや講座が用意されているため、自分のレベルや志望校に合わせた学習ができます。
医学部受験に役立つ情報や資料が豊富に用意されているため、医学部受験の情報収集にも役立つでしょう。

大手予備校は生徒数が多く集団授業

ただし、大手予備校は集団授業であることがネックです。
また、大手予備校は生徒数が多いため、講師との個別面談や質問が難しい場合があります。
医学部受験を検討している方は、大手予備校の医学部コースに通うかどうかを、慎重に検討することをおすすめします。
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まとめ

医学部受験は、常に難易度の高い試験であるため、多くの人が挑戦する中で、合格するためには高い学力を身につける必要があります。
医学部受験を考えている方は、まずは受験校選びから始めましょう。
偏差値や倍率だけでなく、学費や立地条件、学校の雰囲気や校風など、様々な視点から受験校を選ぶことが大切です。
また、医学部受験に必要な知識や情報を身につけるために、早いうちから勉強を始めましょう。

この記事の執筆者:医進の会代表 谷本秀樹

医進の会代表 谷本秀樹
中学入試の希学園の集団授業で600名以上の多くの生徒を受験指導。
大学入試は四谷学院などの大手予備校や多くの医学部受験予備校で、主に生物の集団授業と個別授業で300人以上の受験生を担当。
自身の予備校『医進の会』発足後は、これまで500人以上の生徒の受験と進路指導に携わってきた。
圧倒的な医学部入試情報量と経験値、最適なアドバイスで数多くの受験生を医学部合格に導いてきた、医学部予備校界屈指のカリスマ塾長。

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