コラム - 大阪の医学部予備校

HOME コラム一覧 基礎知識 受験生にかけるべき最適な言葉は?応援メッセージの例も解説

受験生にかけるべき最適な言葉は?応援メッセージの例も解説

  • 公開日
  • 更新日

カテゴリ:基礎知識

勉強を始めてから受験当日まで頑張り続けている受験生に励ましの言葉を贈りたい、緊張してしまって眠れない夜や受験当日の朝に見て、自分を励ましてほしいなど入試が近づいてくると、受験生は緊張と不安でいっぱいになります。
本記事では関係性別に受験生にかけるべき最適な言葉や応援メッセージについて解説しています。
受験生は受験当日や直前は不安な気持ちでいっぱいのため、できる限りプレッシャーをかけないような言葉をかけてあげることが重要です。
具体的なメッセージもまとめているため是非参考にしてください。

医学部受験についてお悩みの方へ
2人に1人が医学部に合格している実績豊富な医学部予備校
『医進の会』へ相談してみませんか?

医進の会では体験授業と面談を無料で行っています。
これまで数多くの生徒を医学部に合格させてきた超一流のプロ講師による指導で
医学部合格へと導きます。
万全のフォロー体制でバックアップいたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

無料体験・面談はこちら

受験生にかけるべき言葉に正解はある?


結論から申し上げますと、受験生にかける言葉に正解はありません
ただし、受験生に応援メッセージを贈る際には、言葉選びに気を付けなければいけません。
「あなたなら絶対に大丈夫!」「絶対に合格できる!」という言葉は、声をかけた側は応援するために言っていても、受け取り方によってはプレッシャーに感じてしまい、逆効果になっている可能性もあります。
受験勉強の中では、当然ながら成績や気持ちの浮き沈みがあります。
受験生の気持ちや状況を考えずにひたすら「頑張れ」と言うだけでは、負担を感じさせてしまうかもしれません。
こちらの記事で紹介する言葉を是非参考にしてみてください。

【同級生や後輩向け】受験生にかけるべきおすすめの言葉


同級生やクラブの先輩など、学校で日常的に会う関係の場合、受験生にどのように声をかければ良いのでしょうか。
いくつか例をあげて説明していきます。

終わったら遊ぼうね!

試験のことは意識させないようあえて触れないようにして、試験が終わった後の楽しみを伝えてみましょう。
試験が近づいてきて、受験の話題に触れづらい空気を感じたら、試験後の話をしてみましょう。
行きたい場所やしたいことを聞いてみてください。
「試験が終わったら○○行こうね!」と声を掛けてあげることで「試験が終われば遊べる!」と、終わりが見えて、試験後を楽しみにしてくれます。
そして、「楽しみのために、あともう少し勉強をがんばってみよう!」と、前向きな気持ちになって、応援に繋がります。

絶対合格しようね!

親や家族から「絶対合格」という声掛けは良くありませんが、同じく受験にむけて頑張っている同級生からこの言葉をかけられたらどうでしょうか。
お互い頑張っている者同士ですから、受験への気持ちを高める言葉になるはずです。
ポジティブでプレッシャーに強い子には、特に良い暗示となるかもしれません。

ベストを尽くそうね!

これもかけられると嬉しい言葉です。
受験生はどれだけ努力していても、もしかしたら落ちてしまうかも、という不安を絶えず抱えているものです。
合格しなければならない、絶対不合格になりたくないという気持ちに縛られるよりも、ベストを尽くすべきだという気持ちへの切り替えにもなります。
特に受験を終えた先輩からのアドバイスとしても良い言葉ですね。

一緒に頑張ろうね!

同じく受験に向けて頑張っている同級生にぴったりの声掛けです。
一緒に」という言葉が、独りではない、という気持ちにさせてくれ、たとえ目指す学校は違っても頑張る気持ちは同じで、共に頑張ろうという前向きな気持ちになります。
友達も頑張っているのだから、自分も頑張ろうという気持ちになれる言葉です。

最後まであきらめずに頑張ろう!

受験を経験した先生や先輩からかけられると嬉しい言葉です。
長い受験勉強の期間中、どうしてもやる気になれない時や、頑張れない時期もあります。
挫折してしまうこともあると思います。
そんな時に、合格することが大事なのではなく、最後までやり抜くこと諦めないことが大事なのだと言ってもらえると、気負わずに受験に向かえるのではないでしょうか。

みんな緊張するから大丈夫!

この言葉も受験を経験した先輩などからかけられると良い言葉です。
受験生はやはり試験で緊張してしまいますし、特にプレッシャーに弱いタイプだと、「本番で緊張したらどうしよう」「緊張して頭の中が真っ白になったらどうしよう」などと不安になるものです。
そんな時に、この声掛けをしてもらうことで、緊張しない人なんていないのだと理解し、割り切ることが出来て気持ちが楽になり前向きになれるでしょう。

とにかく楽しもうね!

合格しなかったらどうしよう、どの学校からも合格がもらえなかったら、と考えたことのある受験生は多いです。
特にネガティブになってしまった時などに、「やれることはやったのだから、あとはとにかく楽しむくらいの気持ちで試験に臨もう」という気持ちをこめてこの言葉をかけられたら、緊張がほぐれ前向きな気持ちで試験に臨めるのではないでしょうか。

【彼氏や彼女向け】恋人にかけるべきおすすめの言葉


受験を控えた恋人に頑張ってほしいという気持ちを伝えるには、どのような言葉が良いでしょうか。
いくつか例をあげて説明します。

〇〇がこれまで頑張ってきたの、ちゃんと分かってるよ

努力をしてきた姿を認めてくれる言葉をもらうと嬉しいものです。
それが恋人の場合ならなおさらでしょう。
どうしても合格不合格の結果に目がいってしまう受験ですが、頑張ってきた過程を見てくれてそれを認めてもらえるということは、大きな自信につながります。
そして試験当日も不安を軽減させてくれるでしょう。

誰よりも応援してるよ

受験のために勉強に時間を取られ、恋人同士の時間はなかなか取れなかったかもしれません。
それでも、大切な人に誰よりも一番応援しているという声をかけてもらえたら、目の前にある試験を頑張って乗り切ろう、という気持ちが強くなることでしょう。

終わったら思いっきり遊ぼうね

受験生は、遊ぶことも我慢して恋人との時間も十分に取れずに過ごしてきたことでしょう。
受験が終わった後の話をすることは、今の厳しい時間を乗り越える糧になります。
この声掛けは、勉強に対するプレッシャーもなく、モチベーションを上げ、受験当日の集中力にも繋がることになるでしょう。
また何をしたいかなどを具体的に考えるだけでもきっとモチベーションに繋がります。

〇〇なら必ず上手くいくよ

誰しも自分を認めてもらいたいという気持ちはあるものです。
自分自身に自信をもつことはなかなか難しくても、大切な人に「あなたなら大丈夫。必ず上手くいくよ」と声をかけてもらうことは、この上ない自信を呼び起こすことになるでしょう。
自信は受験に直結しますのでいい影響となります。

自分がそばにいるから安心してね

受験勉強は自分との戦いでもあり、時として孤独や寂しさを感じるものです。
そんな時に大切な恋人から、「そばにいるから安心してね」と声をかけてもらえたら、嬉しく精神的にも安定するのではないでしょうか。
独りではないという安心感は、目の前にある試験を乗り越えるためにも必要でしょう。

一緒に努力しようね

同級生カップルの場合、本人も相手も受験生ですから、一緒に勉強したり励まし合うことができます。
「一緒に努力しよう」「一緒に頑張ろう」とお互いに声をかけあって高めあいましょう。
受験当日も、そばにいなくても一緒に頑張った恋人がいると思えば、落ち着いて試験に向き合うことができるでしょう。
また、たとえ違う受験校でも一緒に合格するという強い気持ちが支えてくれるはずです。

頑張っている姿を見て、もっと惹かれたよ

受験は、合格か不合格かの結果に目がいきがちですが、過酷な受験勉強の期間を頑張ってきて、その姿を知っている恋人に「頑張っている姿をみて、もっと惹かれたよ」と言われたら、今までの努力が報われるような気持ちになるのではないでしょうか。
結果よりも今までの頑張りの過程を認めてくれるような言葉は、受験生にはとても大きな励ましとなるでしょう。

【先輩向け】後輩からかけるべきおすすめの言葉


クラブなどでお世話になった先輩に、受験当日声をかけるとしたらどのような言葉が良いでしょうか。
例をあげて説明していきます。

先輩ならきっと大丈夫ですよ

後輩として先輩に激励の言葉をかけるとするなら、この言葉が一番多いかもしれません。
「大丈夫」という言葉はありきたりですが、自分のことを信じてもらえてるのだな、という気持ちになりますし、そう言ってくれた後輩のためにも頑張ろうという気持ちになれるでしょう。
そして不安をそっと取り除いてくれるはずです。

頑張ってください!応援してます

後輩から先輩へ受験を応援しているという気持ちが伝わる言葉です。
シンプルな言葉ですが、実際に辛かった時期や、受験前に言われて嬉しかったという声があります。
声をかけることで、相手を想う気持ちが伝わるでしょう。
応援されている実感は非常に重要です。

〇〇さんはいつでも僕(私)の憧れです

先輩としては、後輩から「憧れ」と言われるのは嬉しい事です。
さらに「頑張って」などの言葉は重く感じる可能性がありますが、「憧れ」は素直にもっと頑張ろうという気持ちにさせてくれるモチベーションとなります。
今頑張っているという事を分かってくれているとこの言葉から分かるため、先輩に受験を頑張ってほしいと考えている場合は、ぴったりの言葉です。

先輩が志望校に通ってる姿が想像できます

この言葉によって自分も志望校に通っているイメージを膨らますことができます。
また、他の人から見ても志望校と合っていると思われるなら、よりその学校に行きたいという強い思いを持つようになるでしょう。
特に成績が伸び悩んでいたり、その学校への気持ちが薄れている場合はこの言葉でモチベーションを高めてあげましょう

合格するように祈っています

「頑張って」という言葉よりは重くなく、「祈る」という事から自分のことを思ってかけてくれた言葉と感じるでしょう。
「祈っています」という言葉は、受験生のこれまでの努力を信じ、その成功を願うという意味が込められています。
これまでの自分の努力が認められ、応援してくれている人がいるという気持ちが試験当日であってもそれまでの辛い勉強期間も支えてくれるでしょう。

先輩が頑張ってる姿かっこいいです

受験勉強は独りで行うことが多いため、孤独に感じる人も多いです。
しかし、そんな中でも後輩から「頑張っている姿を見ていてくれる」ことは大きな励みになります。
受験の成果や成績ではなく、今の努力を認めてくれることが、さらにやる気を高めてくれるはずです。

【子供向け】親がかけるべきおすすめの言葉


受験生を持つ親は子どもの頑張りを知っています。
そこでかけるべきお勧めの言葉を紹介します。

これだけ頑張ってきたんだから大丈夫だよ

受験勉強をしている時、一番そばで自分の頑張りを見てくれている親からの言葉は「安心」にも繋がります。
また、その努力を認めてくれることで自信になったり、不安を取り除く良い効果をもたらします。
受験直前で気持ちが落ち込んでいる時に、このような声をかけてあげましょう。

いつでも味方だよ

受験では一人一人の学力が重要になってきます。
そのため「敵ばかりの世界に思えてくる」ようなことがあるかもしれません。
そういうときに「いつでも味方」という言葉は、自分にも味方・応援してくれる人がいるという心の支えになります。
特に親にそう言ってもらえると、受験に対する不安を取り除けるでしょう。

自慢の息子(娘)だよ

親から認められることほど嬉しい事はありません。
「自慢」と言われれば、もっと頑張ろうという気持ちになるはずです。
受験や勉強に対して焦っている場合には、心が落ち着きますので、どのようなタイミングであっても嬉しい言葉となります。

無駄な努力なんて一つも無い

受験はやはり最終的に「合格するかどうか」が気になってしまいます。
そこに向けて努力をしていますが、結果的にどうなろうと「その努力は必ずどこかで報われる」という気持ちを持たせることができます。
また、頑張っていることを認めてもらい、この努力は無駄じゃないと奮起させることができます。

後悔しないよう頑張って

親は子どもの勉強の状況が気になって、よく成績や勉強について言う事があります。
しかし、「後悔しないように頑張って」という言葉は、本人が後悔しなければ合否は関係ないというプレッシャーを与えない励ましになっています。
子供としても「後悔しないようにやるべきことをやるだけ」と吹っ切れて、勉強に臨むことができます。

思いっきり戦ってこい

受験直前では子供に不安を与えるような言葉はNGです。
あとは思いっきり戦うというのは今までの事を踏まえて、気合が入る言葉です。
また、「思いっきり」という言葉は力強い言葉です。
この言葉は必ず親として背中を押してあげることができます。
そしてその期待に応えて受験生である子どもも力が一層入るでしょう。

いつも通りにやろう

試験の日の事を思って毎日勉強していた受験生にとっては、試験の日ほど緊張することはありません
受験への強い思いがあればあるほど緊張するものです。
そんな時に「いつも通りやろう」と言われると、そんなに気負いする必要がないと気付くことができます。
リラックスすることで安心し、いつも通り試験に挑み、本領発揮できます。

逆に言わない方がいい言葉


励ましの言葉は多くあることが分かりました。
逆に言わない方が良い言葉はあるのでしょうか、紹介します。

お前は落ちないだろう

受験前で気持ちが敏感になっている時に、この言葉はプレッシャーに感じることがあります。
このような言葉を言われることで失敗できないという強いプレッシャーや、こんなに期待されているのに落ちたらどうしようと考えてしまいます。
周囲の期待を裏切る不安が増し、負担になってしまいます。
成績を維持するのは多くの努力が必要であるという事を理解してあげましょう。

全然いい成績じゃん

この言葉は自分では成績が悪いと感じているときにマイナス効果が働きます。
どうしようかと真剣に悩んでいるのに、流されたように感じ取られてしまいます。
また、考え方次第では自分の努力を軽視されているように感じることもあります。
他人がいい成績だと思っても、受験者本人の目標や基準が高い場合、満足できていない可能性があります。
そのため、そのような言葉を言われることで自分の目標を理解してもらえていないと感じてしまいます。
他人事ではなく相手の気持ちになって、ひとつひとつの言葉の声掛けを行いましょう。

やる気出せ

「やる気を出せ」という言葉は、相手に対して「やる気が足らない」と伝えることになり、受験生に過度なプレッシャーをかけてしまうことになります。
すでにストレスを感じている状態でこの言葉を聞くとさらに追い詰められて感じる場合があります。
親としては、勉強を頑張っていない子供に喝を入れたくなるものです。
しかし、勉強に疲れて気持ちが停滞している時には逆効果です。
その言葉がしんどくなってよりやる気を出せなくなってしまいます。
また、それが諦めにも繋がってしまう可能性もあります。

絶対大丈夫

「絶対大丈夫」という言葉は励ましになる場合もありますが、自分が不安だと思っている場合は、負担になってしまいます。
また、失敗できないというプレッシャーにも感じてしまうこともあります。
根拠もなく言われてしまうと、かならず合格や良い成績にならなければいけないと考えてしまうからです。

現役で合格するように

「現役で合格するように」という条件付きの目標は受験生にとって非常に大きなプレッシャーに直結します。
「現役で」という条件を強調することで、まるで浪人が駄目であるかのような印象を与えてしまったり、失敗が許されない風に感じてしまうことがあります。
また、それが受験に近ければ近いほど不安を大きく抱えてしまうでしょう。
特に現役生の場合、初めての受験が多いため、すでに多くの不安やストレスを感じている中でその様な言葉をかけるということは精神的負担を大きくすることになります。
実際にそう考えていたとしても直前ではなく、言い方を考えたりすることが必要です。

もっと頑張れ

「もっと頑張れ」という言葉は、すでに頑張っている人にとっては困惑してしまうでしょう。
自分は十分努力して頑張っているのに、それを認められていないと感じてしまうこともあります。
この言葉が励ましのつもりであっても、その人の状況や心の気持ちに応じて、逆にストレスや負担になってしまい、「これ以上頑張ってどうするんだ」という気持ちにもなってしまいます。
できるだけその努力を認めてあげられるような声掛けを心がけましょう。

周りも同じように辛い思いをしているから安心して

たしかに受験生は何かしら辛い思いをしているものです。
しかし、体調不良で全く勉強ができていない時期であれば捉え方も変わってきます。
他の人たちもつらいけど勉強はできているのに、自分は辛いから勉強できないという自己嫌悪に陥る可能性があります。

受験は自分のために頑張るものだ

この言葉は応援されていないように捉えてしまう可能性があります。
もちろん自分のために頑張るひともいますが、「親が喜ぶ顔を見たい」など、頑張りの目的は人それぞれです。
「自分のため」という言葉は、全てが自分にかかっていると感じさせてしまうことがあります。
受験には多くの人のサポートや支えが必要です。
周囲のサポートを忘れさせ、孤立感を生み出してしまう可能性もあります。
そのため、この言葉によってやる気の低下や悲しい気持ちになってしまうと考えられます。

医学部受験についてお悩みの方へ
2人に1人が医学部に合格している実績豊富な医学部予備校
『医進の会』へ相談してみませんか?

医進の会では体験授業と面談を無料で行っています。
これまで数多くの生徒を医学部に合格させてきた超一流のプロ講師による指導で
医学部合格へと導きます。
万全のフォロー体制でバックアップいたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

無料体験・面談はこちら

まとめ


今回は、受験生にかける言葉について説明しましたが、いかがでしたでしょうか。
受験勉強は一人でするものだと考えられやすいのですが、周りの支えは必須です。
その中で言葉が活力に直接繋がる場合も多いです。
また逆にやる気や自信を無くしてしまうのも周りの言葉が関係していることもあります。
医学部入試を考えている方や医学部に合格されたい方・その周りの方は是非受験生にかけるべき言葉を参考にして下さい。

この記事の執筆者:医進の会代表 谷本秀樹

医進の会代表 谷本秀樹
中学入試の希学園の集団授業で600名以上の多くの生徒を受験指導。
大学入試は四谷学院などの大手予備校や多くの医学部受験予備校で、主に生物の集団授業と個別授業で300人以上の受験生を担当。
自身の予備校『医進の会』発足後は、これまで500人以上の生徒の受験と進路指導に携わってきた。
個別の会』の代表でもあり、圧倒的な医学部入試情報量と経験値、最適なアドバイスで数多くの受験生を医学部合格に導いてきた、医学部予備校界屈指のカリスマ塾長。

記事一覧はこちら