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兵庫医科大学医学部は難しい?偏差値や学費、倍率について解説

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カテゴリ:大学情報

兵庫医科大学医学部は難しい?偏差値や学費、倍率について解説


兵庫医科大学医学部は兵庫県西宮市にある私立大学です。
本記事では兵庫医科大学医学部の偏差値や倍率、入試情報などを詳しくまとめています。
記事内では学費や奨学金制度、傾向や対策方法についてもまとめているため気になる方は是非参考にしてください。

兵庫医科大学医学部の基本情報


まずは、兵庫医科大学医学部の基本情報についてご紹介します。

兵庫医科大学医学部の定員・生徒数・住所

入学定員 112名
収容定員 672名
現員 703名

(※2023年度のデータです。)
全体でみても男女の人数差は約20名で学年によっては、女性の方が少し多い場合もあります。

キャンパス 西宮キャンパス
所在地 〒663-8501 兵庫県西宮市武庫川町1番1号
交通アクセス ・阪神電鉄 武庫川駅下車、西出口より徒歩5分
・阪神電鉄 甲子園駅下車、タクシーで約5分
・JR甲子園口駅下車、タクシーで約10分

兵庫医科大学医学部の入試情報

次に兵庫医科大学医学部の入試情報についてご紹介します。

入試日程や合格最低点

兵庫医科大学の2024年度の入試日程は以下の通りです。

試験区分 募集人員 出願期間 試験日 合格発表日
一次試験 二次試験 一次試験 二次試験
総合型選抜 一般枠:約5名
卒業生子女枠:
3名以内
2023年10月16日(月)~2023年10月31日(火)
(消印有効)
2023年11月19日(日) 2023年12月3日(日) 2023年12月
1日(金)15:00
2023年12月8日(金)10:00)
学校推薦型選抜試験(地域枠指定制) 5名以内
2023年11月1日(水)~2023年11月9日(木) (消印有効) 2023年11月19日(日) 2023年12月1日(金)10:00
学校推薦型選抜試験(一般公募制) 約15名(関西学院高等部からの学校推薦型選抜(特別選抜)3名以内を含む)
一般選抜試験A
(4科目型)
一般枠:約69名
兵庫県推薦入学制度枠
2023年12月11日(月)~2024年1月15日(月) 消印有効 2024年2月1日(木)17:00 2024年2月3日(土)または2024年2月4日(日) (希望日選択制) 2024年
2月1日(木)17:00
2024年2月9日(金)10:00
一般選抜試験B
(高大接続型)
約10名 2023年12月11日(月)~2024年1月15日(月)(消印有効) 2024年1月24日(水) 2024年2月12日(月・祝) 2024年2月9日(金)10:00 2024年2月20日(火)
10:00

入試において他の受験校との兼ね合いや、出願期間などスケジュールを把握することは非常に大切です。
詳細は大学ホームページをご覧ください。
一般選抜試験Aの2次試験は出願時に希望日を選択します。
次に兵庫医科大学医学部の2023年度入試の合格最低点は以下の通りです。

学部学科 配点 最低点
一般選抜試験A
(4科目型)
650 427.0点
一般選抜試験B
(高大接続型)
530 346.5点
学校推薦型選抜試験(一般公募制) 430 255.0点
学校推薦型選抜試験(地域枠指定制) 430 272.0点
総合型選抜
(一般枠)
450 288.8点
総合型選抜
(卒業生子女枠)
450 260.8点

兵庫医科大学医学部は入試方式によって配点が異なっているため、合格最低点も異なります。
約55%~65%がボーダーラインになるため、60%あれば合格することのできる入試方式もありますが、65%以上取れていると比較的安心です。

共通テスト・二次試験の配点

兵庫医科大学では共通テストを利用した医学部入試は行っていません。
個別学力試験の配点についてまとめてみました。
以下一般選抜Aの配点です。

第1次試験
教科 科目 配点
外国語 コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ 150
数学 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(数列・ベクトル) 150
理科 次のうちから2つを選択
①物理(物理基礎・物理)
②化学(化学基礎・化学)
③生物(生物基礎・生物)
200
(各100)
小論文 ※50
550

※第2次試験で利用します。

第2次試験(第1次試験合格者のみ)
教科 配点
面接 100
調査書

以下一般選抜Bの配点です。

第1次試験
教科 科目 配点
数学 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(数列・ベクトル) 150
理科 次のうちから1つを選択
①物理(物理基礎・物理)
②化学(化学基礎・化学)
③生物(生物基礎・生物)
100
小論文 ※50
550

※第2次試験で利用します。

第2次試験(第1次試験合格者のみ)
教科 配点
英語 150
課題型面接
個人面接
40
英語資格検定試験
調査書
40

その他の入試方法に関しましては、大学のホームページをご覧ください。

兵庫医科大学医学部の学費・奨学金


兵庫医科大学医学部の学費・奨学金についてご紹介します。

学費・授業料

学費・授業料は以下の通りです。

第1学年 第2学年以降
入学金 2,000,000円
授業料 2,200,000円 2,200,000円
実験実習費 1,000,000円 1,000,000円
施設設備費 1,300,000円 1,300,000円
教育充実費 2,000,000円 1,200,000円
合計 8,500,000円 5,700,000円

6年間でおよそ37,000,000円かかります。
これに1人暮らしであれば家賃・光熱費・食費などがかかり、他にも教科書代や実験に使うものを買わなければいけない場合があります。
兵庫医科大学医学部の6年間の学費については、平均よりも高く、私立医学部31大学中8番目に高いです。

奨学金

兵庫医科大学医学部で使うことのできる奨学金を以下の表にまとめました。

奨学金 対象者
日本学生支援機構奨学金 全学生
兵庫医科大学特待生制度
【一般選抜A(4科目型)】
一般選抜A(4科目型)の成績上位者5名
兵庫医科大学特定診療科医師養成奨学制度【一般選抜A(4科目型)】 医学部
兵庫医科大学兵庫県推薦入学制度【一般選抜A(4科目型)】 医学部
兵庫医科大学研究医コース奨学金 医学部

詳細については大学公式ホームページをご参照下さい。
奨学金の中でも、対象者になる条件やどのような奨学金であるのか返済不要なのか返済を免除する条件なども非常に重要です。
私立医学部は学費や授業料が高額ですので、条件にあえば利用してみてください。

兵庫医科大学医学部の難易度・偏差値


兵庫医科大学医学部の難易度について、偏差値と倍率(2023年度)という観点からまとめてみました。

医学部の偏差値・倍率

まず医学部の偏差値・倍率についてです。

学部 日程方式 偏差値 倍率
医学部 A 62.5 8.8
B 62.5 16.2

兵庫医科大学医学部の偏差値は62.5となっております。
私立大学医学部の中では合格難易度はやや下位となりますが、一般的に見るとかなり高めの偏差値となりますので合格を目指すためには十分な学力が必要です。

看護学部の偏差値・倍率

次に看護学部の偏差値・倍率についてです。

学部 日程方式 偏差値 倍率
看護学部 前期(共テ利用) 58.0 5.8
前期3科目 57.0 6.0
前期2科目 57.0 5.1

看護学部の偏差値は57.0-58.0で、医学部に比べるとやや難易度は下がりますが大学入学共通テストでは7割ほどの得点率が求められており、倍率も5.0~6.0倍となっております。
また人気もあり学力も必要とされますのでハードルが高いと言えるでしょう。

薬学部の偏差値・倍率

次に薬学部の偏差値・倍率についてです。

学部 日程方式 偏差値 倍率
薬学部 前期(共テ利用) 49.0 1.2
前期3科目 47.0 1.3
前期2科目 47.0 1.3

薬学部は偏差値47.0-49.0で全国の私立大学薬学部の中では中堅に位置市平均的な学力があれば目指せるレベルとなっております。

リハビリテーション学部の偏差値・倍率

続いてリハビリテーション学部の偏差値・倍率についてです。

学部 日程方式 偏差値 倍率
リハビリテーション学部
理学療法
前期共テ利用 57.0 3.8
前期3科目 57.0 6.2
前期2科目 56.0 5.2
リハビリテーション学部
作業療法
前期共テ利用 52.0 1.6
前期3科目 52.0 1.8
前期2科目 51.0 1.7

理学療法学科と作業療法学科があり、理学療法学科の方が偏差値はやや高く、倍率においてはかなり高くなっております。

兵庫医科大学医学部を他の医学部大学と比較すると?

兵庫医科大学医学部と近隣の私立大学医学部と比較してみました。

大学名 偏差値 倍率(前期)
兵庫医科大学 医学部 62.5 8.8
大阪医科薬科大学 医学部 68.8 17.9
関西医科大学 医学部 67.5 9.5
近畿大学 医学部 65.0 16.9

関西の私立大学医学部は4校あり、偏差値は大阪医科薬科大学の68.8で兵庫医科大学医学部は一番低い数値でした。
倍率については大阪医科薬科大学医学部と近畿大学医学部は17~18倍近くとかなり競争率は激しくなっています。
上記4校の中では兵庫医科大学医学部は難易度は低いとはいえ必ずしも偏差値が低い=難易度が低いということではありません。
と言うのも医学部受験は大学ごとに入試問題の傾向が異なっているため、偏差値だけでは比較することは難しいからです。
各大学の特徴等をきちんと理解し、各大学合格に向けて早めの対策を立てることが必要です。

兵庫医科大学医学部の入試傾向と対策


兵庫医科大学医学部の入試傾向と対策を科目ごとにまとめました。

英語の傾向と対策

一般選抜Aは大問題5題、一般選抜Bは大問題4題で試験時間は90分です。
「一般選抜A(4科目型)」と「一般選抜B(高大接続型)」の2方式で実施されます。
一般選抜Aでは長めの英文和訳・和文英訳、一般選抜Bでは意見論述や内容説明が出題されるという差が見られますが、出題の形自体は共通しており、英作文以外は全て読解問題で構成されています。
読解問題についてですが、出題される英文の中にはやや高レベルのものもあります。
設問に難題が含まれることはあまり無く、標準からやや難レベルとなっています。
基本的な学習で対応できるものがほとんどで、テーマは医学・医療に関するもののほか、社会や経済、環境に関する評論やエッセイなども出題されており、A4判0.5~1ページほどの長文が出題されることが多いです。
特に環境や医学関連の単語は覚えておきましょう。
英文和訳や内容説明でも文章全体を的確に内容を把握する力が求められる設問が多めなので、理解出来る単語量を増やしておくことが望ましいでしょう。
英作文においては、一般選抜AとBそれぞれで異なる問題が出題され、Aでは日本語文章の全体または一部を英訳し、Bでは読解問題に関連した意見を述べる問題が出題されます。
どちらの問題も慣れていないと難しく、読解問題は英文和訳も含めて記述量が多くなることがあります。
そのため、時間配分に気をつける必要があります。
英語の対策として、問題のボリュームが多いので、テーマ固有の語彙や表現を身につけておくことが望ましいです。
問題集や過去問を活用して、出題されやすいテーマの語句や表現を整理すると良いでしょう。
また、文と文、パラグラフ間のつながりに意識を払い、接続詞や副詞を注意深く理解し、設問を先に確認してから本文に取り組む方法も効果的です。
英文の構造や文法に加えて、和訳においても自然で簡潔な表現を心がけましょう。
また、英語の基本的な文法事項やスペリングに注意して、複雑な構文や不確かな表現を避けることが重要です。
意見論述に関しては、英作文の基本を復習し、意見を補強する理由や具体例の構築にも練習を積むと良いでしょう。

数学の傾向と対策

大問3題の構成で、試験時間は90分です。
出題範囲は「数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B(数列、ベクトル)」で、大問のうち〔1〕は幅広い分野を含む基本から標準の問題であり、計算力が重要視されています。
また、問題ごとに解答だけでなく、途中計算や推論過程の記述が求められます。
出題分野に関しては、数と式、2次関数・2次方程式、三角比、三角関数、場合の数、整数、数列などが頻出です。
〔2〕以降の大問は誘導形式で構成されていることが多く、標準的な難易度が中心ですが、やや難しい問題も含まれます。
〔2〕以降の大問では、微・積分法が頻出で、図形や複数分野にまたがる融合問題も出題され、広い範囲での実力が必要とされます。
過去には「数学Ⅲ」から複素数平面の問題や医学的内容を含む文章題も出題されましたが、これらは一般的な数学問題として解けるものでした。
出題の幅が広いので、広範な知識と確かな計算力・応用力が求められます。
数学の対策として、基礎固めが重要ですので、出題範囲を幅広く演習し、基礎事項を押さえることが重要です。
計算力で差がつきやすいため、日常的に問題を解き、自力で最後まで解くことで計算力を向上させることも必要です。
また、計算過程を書かせる問題や証明問題もよく出題され、これらの問題は根拠を論理的に明記する必要があります。
そして、共通性がある出題形式に慣れるためには過去問の演習が効果的です。
全体的に、問題解決力や広範な知識が要求されるため、計画的かつ継続的な学習が必要となります。

化学の傾向と対策

大問3題の構成で、一般選抜Aは2科目120分、一般選抜Bは1科目60分の形式となっています。
出題範囲は「化学基礎・化学」で、理論や有機問題が重視されています。
まず無機分野については、無機物質を素材とする大問内で出題され、理論分野と一緒に出題される傾向にあります。
次に、論述問題については、字数制限がないものの、過去の入試では150字程度の論述が要求されたことがあります。
続いて、記述問題では答え方が指定されている場合がありますので、注意して見落とさないようにしましょう。
計算問題には、計算過程を書き出す必要がある問題と、指定の有効数字の数と単位を求める問題が出題されますので注意が必要です。
また、描図問題や論述問題が頻出で、難易度は標準的ですが一部に難問があります。
大問1題につき20分程度で解く必要があり、時間と問題量のバランスが求められます。
化学の対策として、全分野から広く出題されるため、教科書をよく読み込み学習漏れがないようにしましょう。
そのためには、教科書や問題集の例題と実験に留意すると良いでしょう。
理論分野では、物質量、気体や溶液の法則、中和反応、酸化還元反応、電気分解、反応熱、化学平衡などの理論を重点的に理解するのが有効です。
各理論の実験や説明図・グラフなどは特に重点的に理解しましょう。
有機分野では、官能基や反応経路に注意し、高分子化合物や天然高分子化合物も理解しておきましょう。
無機分野では、周期表を基にしながら主要な物質の製法・性質・反応を確実に覚えることが重要です。
基礎事項を押さえつつ、理論分野に比べて基本問題で得点できるようしっかり準備しておくことが望ましいです。

物理の傾向と対策

大問5題の構成で、一般選抜Aでは2科目120分、一般選抜Bでは1科目60分の形式となっています。
出題範囲は「物理基礎・物理」です。
解答形式は記述式で、標準レベル以下の問題が多く出題されますが、問題量が膨大なため時間が厳しいという特徴があります。
小問集合では幅広い分野からの出題がありますが、力学と電磁気の問題が多い傾向にあります。
他の大問では、力学、電磁気、熱力学、波動、原子の出題があります。
主に、力学では衝突、単振動、力積と運動量や円運動、摩擦及び剛体のつり合いなどが出題されます。
電磁気では電場や磁場及び回路などが良く問われます。
熱力学は熱力学第一法則を基にして、気体の状態変化や熱効率が問題となることが多いです。
波動の出題では、正弦波や波のグラフ、光の屈折や干渉、ドップラー効果などが取り上げられています。
そのほか、小問集合ではクーロン力、レンズの式、半減期など色々な項目が含まれていて、難易度は標準からやや難しい問題まで混在しています。
物理の対策としては、幅広い分野から出題されるため、教科書を丁寧に学習し、学習漏れを防ぐことが重要です。
力学や電磁気などの各主要分野に焦点を当て、基本事項を重点的に復習しましょう。
小問集合で出題される項目も含め、多様なトピックに対応できるように幅広く学習することが望ましいです。
考慮すべき事項は問題量や内容、解答方法ですので、計画的な学習と時間配分の確保が効果的な方法です。

生物の傾向と対策

大問5題から6題の構成で、一般選抜Aでは2科目120分、一般選抜Bでは1科目60分の形式となっています。
出題範囲は「生物基礎・生物」です。
まず、例年大問〔1〕の出題は小問集合形式で、広範な知識が求められます。
主要なテーマは遺伝情報、体内環境、動物の反応であり、生殖・発生、代謝、進化、系統、生態も出題されています。
標準的な知識問題が主体ですが、推論力を要する論述問題もあるので、暗記だけでは難しいと思われます。
時間配分は1問あたり約10分で、難解な問題もあります。
生物の対策として、教科書の重要な用語を正確に覚え、模擬問題や過去問に取り組むことが重要です。
特に遺伝情報や進化・系統に焦点を当て、論述問題に備えると良いでしょう。
字数制限に気を付けつつ、論理的な答えを導く練習が必要で、教師の添削や早期の過去問対策も行うことが望ましいです。
苦手分野は重点的に克服し、頻出分野は図説で幅広い知識を得ることが重要視されています。

兵庫医科大学医学部に合格するなら医進の会


兵庫医科大学医学部は、学生が早い段階から医療現場で患者と直接触れ合う機会を得ることができ、全国的にも先駆的な立場で臨床実技の到達度実習試験を導入しているなど、独自の教育システムが高い評価を受けています。
この独自のアプローチと徹底したサポート体制が効果を発揮し、医師国家試験の合格率も常に高水準を維持しています。
また、兵庫医科大学の偏差値は62.5となっていて、一般的な目線からでもかなりの偏差値の高さだといえます。
そのため、合格を勝ち取るにはしっかりとした学力を身に付けている必要があります。
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是非一緒に医進の会で兵庫医科大学医学部を目指しましょう。

まとめ


今回は兵庫医科大学医学部の偏差値や倍率、入試情報及び、学費や奨学金制度などについて解説いたしましたがいかがでしたでしょうか。
兵庫医科大学医学部では早期から医療現場で活動する機会が多くあり、全国的にも先駆者として独自の教育カリキュラムを行っているため、医学部生として視野を広げて学ぶことが出来る環境が整っています。
兵庫医科大学医学部の受験を検討している方は、ぜひ今回の記事を参考にし、早い時期から受験対策をしていきましょう。

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