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東海大学医学部の偏差値や学費、倍率は?入試場や対策方法、傾向も解説

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カテゴリ:大学情報

東海大学医学部は神奈川県伊勢原市に所在する私立大学です。
本記事では、東海大学医学部の特色や入試情報、合格難易度についてまとめています。
また、科目別の入試傾向と対策方法についても詳しく解説しているので、東海大学医学部に興味のある方は是非参考にしてください。

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東海大学医学部の基本情報


東海大学医学部の基本的な情報をまとめました。

定員数・キャンパス情報

学科 学生数 入学定員 収容定員
医学科 715 118 708
看護学科 373 95 370
合計 1,088 213 1,078

東海大学医学部には、医学科と看護学科が設置されています。
学生数は医学科715名と看護学科373名で、学部全体で1,088名となっています。
学科別でみると、医学科のほうが学生数・入学定員・収容定員ともに人数は多いようです。

キャンパス 伊勢原キャンパス
所在地 〒259-1193 神奈川県伊勢原市下糟屋143
アクセス 小田急小田原線「伊勢原駅」下車
北口2番のりばより/東海大学病院経由愛甲石田駅行き「東海大学病院」下車
南口4番のりばより/東海大学病院行き「東海大学病院」下車
(徒歩15分またはバス約10分)

東海大学医学部は、神奈川県伊勢原市にキャンパスを構えており、学部棟には附属病院が隣接されています。
交通アクセスについて、電車の場合は駅から徒歩15分ほどかかるので、バスを利用することをおすすめします。

東海大学医学部の特色

東海大学医学部医学科では、世界で活躍できる良医の養成を目標としており、海外と積極的に交流を深めてきました。
2016年からはハワイ大学医学部と連携して「ハワイ医学教育プログラム」を実施しています。
本プログラムでは、4~6年次に米国式臨床実習を受けることができ、卒業の時点で米国の医師国家試験に対応することのできるスキルを養成するために支援を行っています。
看護学科についても同様に、国際的視野を養うために海外研修プログラムを設けています。

東海大学医学部の学費

医学部の授業料と奨学金についてまとめました。

授業料

一年次 学科 医学科 看護学科
入学金 1,000,000円 200,000円
授業料 2,148,000円 1,379,000円
教育運営費 632,000円 0円
教育充実費 520,000円 0円
施設設備費 2,100,000円 0円
初年度納入金総額 6,400,000円 1,579,000円
2年次以降の年額 5,720,000円 1,379,000円
6年間の総額 35,306,200円 5,748,200円

東海大学医学部の6年間の学費総額は、医学科が約35,300,000円で看護学科が約5,700,000円となっています。
上記の金額以外にも、学園費や保護者会費などの諸会費がかかります。

奨学金

東海大学医学部で利用できる奨学金をご紹介します。

日本学生支援機構貸与奨学金 採用されると原則として標準修業年限まで継続して貸与することのできる安定した奨学金制度です。東海大学では多くの在学生が利用しています。
高等教育の修学支援新制度 非課税世帯およびそれに準ずる世帯の学生に対し、給付奨学金・授業料等減免の支援を行う制度です。
松前重義記念基金 建学記念奨学金(建学記念論文) 指定されたテーマに沿って執筆した論文を提出し、審査の結果、論文の内容が優秀な学生に奨学金を給付します。

上記以外にも、地方公共団体・一般育英団体奨学金や医学部のみを対象とした奨学金などもあります。
詳しくは大学HPをご確認ください。

東海大学医学部の入試情報


次に、東海大学医学部の入試情報についてまとめました。

入試スケジュール・入試概要

医学部の入試スケジュールは以下の通りです。

試験区分 出願期間 試験日 合格発表日
医学科
一般選抜 2025年1月4日

1月18日
一次:2025年2月2日・3日
二次:2025年2月11日・12日※いずれか1日
一次:2025年2月7日
二次:2025年2月17日
総合型選抜 一次:2024年9月26日

10月8日
二次:2024年12月9日

12月18日
一次:2024年10月19日
二次:2025年1月18・19日
一次:2024年10月28日
二次:2025年2月7日
大学入学共通テスト利用選抜(地域枠選抜含む) 2025年1月4日

1月17日
一次:2025年1月18日・19日
二次:2025年2月11日・12日※いずれか1日
一次:2025年2月7日
二次:2025年2月17日
看護学科
文系・理系学部統一選抜(
後期)<文系・理系併用>
2025年2月1日

2月13日
2025年2月28日 2025年3月6日
一般選抜 2025年1月4日

1月22日
2025年2月7日・8日※いずれか1日 2025年2月19日
公募制学校推薦型選抜 2024年11月1日

11月5日
2024年11月17日 2024年12月2日
大学入学共通テスト利用選抜(前・
後期)
前期:2025年1月4日

1月24日
後期:2025年2月8日

3月4日
2025年1月18日・19日 前期:2025年2月10日
後期:2025年3月15日

合格最低点

東海大学医学部の合格得点について調べてみましたが、合格最低点・最高点ともに非公開でした。

共通テスト

大学入学共通テスト利用選抜の一次試験の試験科目・配点について、学科別にまとめました。

医学科
教科 科目 配点
外国語 英語(リスニングを含む) 200点
数学 数学Ⅰ・A 100点
数学Ⅱ・B・C 100点
理科 物理、化学、生物から2科目選択 各100点
合計 600点

看護学科
教科 科目 配点
外国語 英語(リスニングを含む) 200点
数学 数学Ⅰ、数学Ⅰ・Aから1科目を選択 100点×2
理科 物基、化基、生基、地基、物理、化学、生物から1科目選択 100点×2
合計 600点

二次試験

二次試験は医学科では小論文と面接が課せられています。
配点は公開されていません。
看護学科では共通テスト利用試験における二次試験は課せられていません。

東海大学医学部の難易度・レベルは?


東海大学の難易度やレベルについてご紹介します。

偏差値

学科 偏差値
医学科 65.0
看護学科 47.5

医学科の偏差値は65.0で看護学科の偏差値は47.5となっています。
医学部の中でも標準的な偏差値であると言えます。

倍率

学科 試験区分 2024 2023
医学科 一般 24.2 26.8
共通テスト 16.8 15.2
共テ静岡地域枠 18.6 19.4
共テ神奈川地域枠 9.1 12.5
総合型希望の星育成 4.9 7.2
   看護学科 一般選抜 3.1 2.6
文系理系統一後期 4.3 1.7
共テ前期 1.7 2.4
共テ後期 4.0 2.0
公募推薦 3.3 5.0

2023年と2024年の倍率を学科・試験区分別にまとめました。
医学科は前年度と比べると、共通テスト利用選抜以外の試験の倍率はやや下がりました。しかし、一般選抜の倍率は24.2倍とずば抜けて高く、競争率も非常に高いといえるでしょう。
一方、看護学科の倍率は上昇傾向にあり、文系理系統一後期試験では、前年度の1.7倍から4.3倍と倍以上に上がっています。

他の大学と難易度を比較すると?

東海大学医学部と同じ神奈川県にある大学の医学部の偏差値をまとめました。

大学名 偏差値
横浜市立大学 67.5
東海大学 65.0
聖マリアンナ医科大学 62.5
北里大学 62.5

横浜市立大学医学部は県内唯一の国公立大学であり、偏差値が67.5となっています。
東海大学よりも偏差値も難易度も高くなっています。
東海大学を滑り止めとして考える受験生も多いようです。
難易度はそれほど高くないと言えます。

東海大学医学部の入試傾向と対策


東海大学医学部の入試傾向と対策について、科目別に解説します

英語の傾向と対策

英語の読解問題には選択式の長文読解問題と、短文の並び替え、英文の中にある空白を補う、図表の読み取り、記述式の英文和訳が含まれています。
テーマは幅広い分野に及んでいます。
問題の内容は、文法や語彙、読解力を試す問題など多岐にわたります。
問題の難易度は概して選択式が標準で、記述式がやや難しい傾向にあります。
対策としては、時間配分やスピードと正確さが重要で、問われる内容を事前に把握し、英文読解においては精読と速読のバランス、指示語や文脈に注意することが大切です。
英作文に対する対策としては、語彙や文法の基礎力の養成、記述式の和訳の練習、英作文のノートの作成が役に立ちます。

数学の傾向と対策

大問3題全てが空欄補充で、例年1題は小問集合で、他の2題は誘導形式の問題が多くあります。
出題範囲は「数学Ⅰ・Ⅱ・A(数学と人間の活動を除く)・B(数列)・C(ベクトル)」です。
難易度は小問集合が易~標準、他の2題は標準~やや難で、徐々に難化していましたが、出題範囲が狭くなったこともあり、2024年度は比較的素直な出題となっていました。
そのため、各分野における基本事項をしっかりと理解していれば十分に対応できるでしょう。
数学の対策としては、教科書を中心に基本事項をしっかりと学習し、計算ミスに気を付けて標準~やや難レベルの問題を中心に練習することが大切です。
また、出題パターンを把握し、類題を積極的に練習しておくと効果的です。

物理の傾向と対策

物理は物理・物理基礎の中から出題されています。
毎年幅広い分野から出題されています。
基本的なレベルから標準的なレベルであり、教科書の内容をきちんと理解しておくことが大切です。
しかし、ここ最近ではレベルの高い問題も出題されており、時間的に余裕があるとは言えないため、複雑な計算を要する問題に時間を取られすぎないように簡単で解けそうな問題から解いていくことが大切です。
出題範囲が幅広いので、先ずは基本的な教科書の内容をきちんと理解しておくことが大切です。
さらに、発展的な課題にも取り組み、物理現象を考察できる力を身につけておきましょう。
応用力をつけるためにすることは問題演習を丁寧に行うことです。
問題に無理なく対処するためには、問題文の要点を素早く理解し、15分または20分の時間制限をもうけて、その中で解答するように実戦的な演習を心がけましょう。
過去問の演習や、時間配分に慣れるための取り組みが役に立ちます。
見慣れない問題でも、最終的な結論に導く小問が組まれていることが多いです。
まずは、出題の意図や流れを良く考えて解くようにしましょう。
数値や文字による計算も確実かつ迅速に行うために練習が必要です。
計算式の確認習慣を身につけると良いでしょう。
2題はマークシート方式で出題されるため効率的な解答を目指すためにマーク式対策の問題集での練習もお勧めです。
文字式の計算問題では次元に注意し、数値による計算問題では省力化を適切に行うなど日頃から意識して取り組みましょう。

化学の傾向と対策

出題範囲は「化学基礎・化学」で、例年理論を中心とした出題がされています。
理論分野においては、平衡定数や混合気体の分圧計算といったややレベルの高い内容の問題も出題されています。
その他にも、圧平衡定数や反応速度、弱酸や緩衝溶液のpHのような電離平衡に関連した出題もあります。
理論分野の各事項に関する計算問題が頻出のため、問題演習に数多く取り組むことで計算力を高めるとともに、筋道を立てて理論的に考える力を養っておきましょう。
無機分野からの出題はあまり多くはありませんが、出題範囲が広いので注意が必要です。
その中でも、化学反応式、金属元素の決定、イオンの反応と分離などは頻出事項となっています。
有機分野では、異性体や官能基の性質と構造決定に関する出題が多いです。
全体的な難易度については、8割程度は標準的な問題となっています。
残りの2割の問題では応用力が求められます。
そのため、先ずは教科書の基本的な内容を確実に理解することが大切です。
複雑そうに見える問題でも、基本がしっかりしていれば解ける問題もあります。
また、試験時間に対する問題数がかなり多いので、素早く解き進めなければなりません。
大問1つにつき10分程度で解答できるように、過去問などを用いて練習しておきましょう。

生物の傾向と対策

出題範囲は「生物基礎・生物」です。
中でも、医学と関連性のある遺伝情報や体内環境、生殖・発生、動物の反応などが頻出となっています。
その他の分野については、例年満遍なく出題されており、複数の分野による融合問題も出題されています。
また、グラフや図を用いた難度の高い実験考察問題の出題も多いため、教科書だけでなく図説や参考書などで紹介されているものも含めて十分に学習しておきましょう。
空所の補充や用語の意味を書く問題は教科書を使った学習で対処出来るので、教科書の読み返しを繰り返し、用語の意味の理解と、用語と用語の関連性を把握しておきましょう。
さらに、その内容をノートにまとめることが記述・論述対策にもなります。
教科書では扱われていない実験からも出題されることもあるため、日頃の学習から実験考察問題を解く時には、じっくりと時間をかけて取り組み、解答を導くプロセスにも重点を置きましょう。
論述問題は最も差がつきやすい問題の1つであるため、何がポイントなのかしっかり考えるように学習しましょう。
思考力・推察力を要する問題と取り組みやすい問題があるので、取り組みやすい問題を短時間で終わらせ、難しい問題に時間をかけるようにしましょう。

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東海大学医学部の偏差値は65.0と医学部の中では標準的と言われていますが、倍率が一般選抜の入試では、24.2倍と非常に高く、合格へのハードルも高いといえます。
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まとめ


本記事では、東海大学医学部の入試情報や合格難易度、科目別の入試傾向と対策方法について解説しましたがいかがでしたでしょうか。
東海大学では、医学科・看護学科ともに海外の大学と連携し、国際的視野を養うための海外研修プログラムを実施しています。
本記事を通して東海大学医学部に興味を持たれた方は、本記事を参考にぜひ東海大学医学部受験を検討してみてください。
公式サイト:東海大学

この記事の執筆者:医進の会代表 谷本秀樹

医進の会代表 谷本秀樹
中学入試の希学園の集団授業で600名以上の多くの生徒を受験指導。
大学入試は四谷学院などの大手予備校や多くの医学部受験予備校で、主に生物の集団授業と個別授業で300人以上の受験生を担当。
自身の予備校『医進の会』発足後は、これまで500人以上の生徒の受験と進路指導に携わってきた。
圧倒的な医学部入試情報量と経験値、最適なアドバイスで数多くの受験生を医学部合格に導いてきた、医学部予備校界屈指のカリスマ塾長。

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