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神戸大学医学部の難易度や倍率・偏差値は?入試傾向・対策についても徹底解説

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カテゴリ:大学情報

神戸大学医学部は兵庫県神戸市にある国立大学です。
本記事では神戸大学医学部医学科の入試科目・傾向や対策について解説します。
偏差値や倍率、入試情報についても解説しているため詳しくは記事内を参考にしてください。
今回の記事を動画で解説しています!

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神戸大学医学部の基本情報


まずは神戸大学医学部の基本情報についてご紹介します。

定員数・キャンパス情報

各学科の定員数・キャンパス情報です。

定員数

学科等 入学定員 募集人員
一般選抜 特別選抜 編入学・学士入学試験
前期日程 後期日程 総合型 学校推薦型 社会人 外国人
「志」
保健学科 看護学専攻 70 63 7 若干名 ×
検査技術科学専攻 40 28 10 2 ×
理学療法学専攻 20 15 3 2 ×
作業療法学専攻 20 15 2 3 ×
医療創成工学科※新設 25 25

医学部医学科の特色

神戸大学医学部医学科は、現在そして未来にわたり、“ひとの命と向き合い、最高の医療を提供する” ことを目標に掲げ、神戸大学から多方面にわたってリーダーとして活躍できる優秀な医師・医学研究者を育てるために、より良い医学教育のために日々進歩し続けています。
基礎医学や臨床医学の知識を学ぶことができるだけでなく、リーダーシップを育てるチーム医療の実習やコミュニケーション能力を伸ばしたり、国際性を高める外国語学習があるなど、幅広い教養を身につけられるカリキュラムとなっています。

神戸大学医学部の入試情報


次に神戸大学医学部の入試情報について解説します。

入試科目と配点

共通テスト、二次試験の試験科目・配点を表にまとめました。

共通テスト

共通テストの入試科目と配点については、以下の表のとおりです。

外国語 数学 国語 理科 地理歴史 情報 合計
医学科 前期 80 80 80 80 40 20 380
医療創成工学科※新設 前期(総合型) 80 80 80 80 40 20 380
前期(理数型) 40 40 80 40 40 40 280
保健学科看護学専攻 前期 100 100 100 50 100 20 470
100 50 20
保健学科検査技術科学専攻 前期 100 100 100 100 50 20 470
後期
50 100 100 100 50 20 420
保健学科理学療法学専攻 前期 100 100 100 100 50 20 470
後期
50 100 100 100 50 20 420
保健学科作業療法学専攻 前期 100 100 100 100 50 20 470

一般的な配点比率となっているため、特定の科目に集中して勉強するよりも、満遍なくバランスよく勉強することが求められます。
他の科目で巻き返すことは難しいので、いずれの科目でも大きな失点はしないよう準備しておきましょう。
保健学科・看護学専攻は理科2科目と地歴公民1科目か理科1科目と地歴公民2科目を選択するかにより配点が異なります。

二次試験

二次試験(個別学力試験)における入試科目と配点は、以下の表のとおりです。

外国語 数学 理科 面接 合計
医学科 前期 160 160 160 480
医療創成工学科※新設 前期(総合型) 160 160 160 480
前期(理数型) 100 240 240 580
保健学科看護学専攻 前期 150 100 100 350
保健学科検査技術科学専攻 前期 150 100 100 350
後期
150 50 200
保健学科理学療法学専攻 前期 150 100 100 350
後期
150 50 200
保健学科作業療法学専攻 前期 150 100 100 350

医学科は共通テストよりも二次試験(個別学力試験)の方がやや配点比率が高くなっています。
そのため個別学力試験で高得点をとれるよう対策しておくことが重要です。
共通テストの結果が振るわなかった場合でも、個別試験で逆転のチャンスがあるので、諦めずに個別学力試験に取り組みましょう。
また、個別試験では面接が行われています。
面接での評価が基準に満たない場合には筆記試験の得点に関係なく不合格となるため、面接対策も十分にしておく必要があるでしょう。

合格最低点や入試日程

続いて、神戸大学医学部医学科に合格するための最低点と入試日程をまとめてみました。

受験年度 合格最低点 合格最高点 満点 平均点
2024年度 650点 740点 810点 680点
2023年度 650点 736点 810点 680点
2022年度 620点 721点 810点 652点
2021年度 613点 714点 810点 646点
2020年度 617点 740点 810点 650点
2019年度 660点 749点 810点 684点

※合格最低点と合格最高点はともに四捨五入しています。
2019年度~2024年度の合格最低得点は613~660点でした。
2019年は他の年と比べて、点数がかなり高いですが、2020年度以降は点数が上昇傾向にあることがわかります。

各選抜の2025年度の入試日程です。

一般選抜 前期 2025/2/25~26 総合型選抜 2025/2/9 学校推薦型選抜(地域特別枠) 2025/2/9

神戸大学医学部の入試傾向と対策


神戸大学医学部の入試傾向と対策について科目ごとにまとめてみました。

英語の傾向と対策

4題で構成されており、内訳としては会話文を含む長文読解3題+英作文1題となっています。会話文が独立した問題として出題されたり、長文読解の中に自由英作文が含まれたりと少しイレギュラーな年もありましたが、基本的な問題構成に大きな変化はありません。
読解問題の出題はバラエティーに富んだ設問での総合読解問題が中心で、英文の量は1題につき450〜650語前後、総語数は1400〜1900語程度です。
英文の内容は、環境問題や健康問題、格差問題など今日的な社会問題や、生物学系や人文系、教育系、言語をテーマとするものや、やや抽象度の高い科学系の論説文などから2題、会話文主体のものが1題という形式です。
意見論述は、文章を読み、それに関連するテーマや筆者の意見に対して自分の意見を述べるものや、温泉地を示すマークに関連して自分の意見を述べるもの、アパートに関する意見を述べるものなど、様々な形式で出題され、語数は40~70語程度で2問出題されることが多いです。
長文読解問題の比重は例年大きく、読解力の養成に力を注ぐ必要があります。
難解な語を含む総語数1400〜1900語前後の英文を短時間で読みこなすためには、高度な語彙力が必要で、単語の暗記はもちろん、重要構文・熟語の暗記も重要となってきます。
基礎的学力の養成に最も時間を割き、実戦的な演習に取り組みましょう。
まずは英文一文一文の意味を正確に読み取り、段落ごとに大まかな流れを捉える練習をしてみましょう。
英作文力そのものを養う方法としては、小論文や面接の対策本を利用して、自分でテーマを設定し、辞書を使わずに40~70語程度の英文を書く練習をすることが有効です。

数学の傾向と対策

出題範囲は「数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B(数列・ベクトル)」です。
数学の解答に置いて、証明問題に限らず、論理的に筋の通った内容の解答が必要で、そのような答案を作成できるように準備しておきましょう。
2~4問の小問に分割された誘導的設問が多く、設問の意図を理解して、対応する柔軟な理解力が重要です。
理系数学は標準的な内容であるが難度は高めです。
理系数学は1題あたり20分強を目安として、取り組みやすい問題から確実に解いていきましょう。
教科書の基本事項の習得をすることが重要です。
用語の定義を正確に記憶しているか、公式は丸暗記ではなく自力で導くことができるか、定理は証明できるかなど、これらの基本事項を習得できたと確信が持てるまで、繰り返し学習しましょう。
また、大学入試問題集による問題演習も行いましょう。
標準レベルの問題が適当であるため、難問は除外しても大丈夫です。
問題集の解答を見るときは、解法を丸暗記するのではなく、基本事項の使い方を学ぶことを心掛けましょう。
図の活用も非常に重要です。
問題に対して適切な図が描けるということは、題意の理解や解法の発見、解答結果の検討などが容易になり、問題の本質をつかむことができるようになります。
問題演習の際には、図が利用できる問題に対しては必ず図を描くようにし、技量を高めるだけでなく図を利用する習慣をつけましょう。
頻出項目の標準程度の問題は確実に解答できるようになるまで学習しておきましょう。

物理の傾向と対策

記述問題と論述問題、描図問題などが中心に出題され、ほとんどの問題が導出過程を示すことが求められていて、出題範囲は「物理基礎、物理」となっています。
3題のうち2題は、力学と電磁気から出題されます。
もう1題は熱力学または波動から出題されることが多いですが、他の分野も学習しておきましょう。
力学分野からは、運動方程式や力学的エネルギー保存則、仕事、運動量保存則、力のつり合い、円運動、万有引力、単振動が頻出で、電磁気分野からは、電磁誘導とコンデンサー、電場と荷電粒子の運動が頻出です。
物理的な現象の捉え方や法則などに対する、理解の徹底度が問われます。
描図問題は毎年出題されており、年度によって異なるが、1~5問となっています。
高校物理の全分野について、教科書を徹底的に学習して、基本概念や法則・公式の導き方を確実に理解し、自分のものとしておきましょう。
教科書の索引に出てくる用語について簡潔な説明を書いてみることは、論述や証明問題の対策として有効です。
神戸大学の問題は、既出のパターンを組み合わせて出題されることが多く、難問はあまり出題されないです。
標準的なレベルで、物理の基本法則や陥りやすいミスを確認できるような問題集かつ解法や解説の詳しいものを使い、理解に重きを置いた学習をしておきましょう。
常に問題解決のために何が必要かを自問し、意識しながら学習していく必要があります。

化学の傾向と対策

出題範囲は「化学基礎、化学」となっていて、理論・無機・有機の3分野にわたっています。
理論分野は気体の法則、蒸気圧、熱化学方程式などを含む計算問題の頻度が高いです。
無機分野は理論と合わせて出題されることが多く、出題は少ないです。
有機分野は例年2題程度出題されており、そのうち1題は元素分析や分子式から構造式や異性体などを推定し、それらに関する反応や性質なども含めて問う場合が多いです。
全体としては標準的なレベルの出題ですが、有機や計算の問題に難しいものも出されています。
理論分野は、まず教科書などで基礎内容を理解し、基本から応用へと段階的に練習問題に取り組んでおきましょう。
計算に慣れることが必要で、特に最近の傾向からみて、熱化学、気体の法則と蒸気圧、反応速度と化学平衡、酸・塩基などの問題に当たって思考力・応用力を養うことが大切です。
無機分野は教科書に出ている各種物質の化学式・製法・性質などをよく整理し覚えて、理論と関連させてそれらの理由などもよく理解しておきましょう。
有機分野は元素分析や分子式などから構造式・異性体を推定する出題が頻出しています。
また、アルケン、アルコール、ベンゼンなどを出発物質とする合成経路なども整理しておきましょう。
全般的に試験時間に対して問題量が多いので、時間配分をよく考えて解く工夫が必要です。
難問に時間をかけるより、基本的・標準的な問題で失敗しないよう心がけることが得策でしょう。

生物の傾向と対策

全4題で構成されており、理論化学・無機化学・有機化学・高分子化学が幅広く出題される傾向にあります。
基本的に教科書レベルを大きく超える難問が出題されることはなく、標準的な問題が中心で、知識・理論型の論述、考察型の論述、計算、グラフ理論などがバランスよく組み合わされており、総合力が試される出題です。しかし、一部有機化学の分野などにおいてはレベルの高い問題が含まれる傾向があるため、基礎を確実に固めた上で問題演習に取り組みましょう。
出題される問題は全て教科書レベルの知識を踏まえたもののため、教科書の学習をしっかりやるだけでカバーできる問題も多いので、まずは教科書で基本を身につけましょう。
また、問題演習では、わからなくてもすぐに答えを見るのではなく、教科書や図説を調べて自分で答えを見つける手間をかけることが大切です。
そのとき、教科書や図説の調べた箇所に印をつけておくと、後で復習するときに役立ちます。
問題集は教科書に準拠した標準レベルの問題集から始めましょう。

神戸大学医学部の難易度は?


次に神戸大学医学部の難易度についてまとめてみました。

偏差値

学科 専攻 日程方式 偏差値 共通テスト得点率
医学科 前期日程 70 89
保健学科 看護学専攻 前期日程 57 67
検査技術科学専攻 前期日程 59 74
後期日程 62 78
作業療法学専攻 前期日程 58 70
理学療法学専攻 前期日程 60 75
後期日程 64 82
医療創成工学科 前期日程 62 76

医学科の偏差値は70となっています。
共通テスト得点率も89とかなり高い数値でした。
保健学科については、看護学専攻が57・検査技術科学専攻が59〜62・作業療法専攻が58・理学療法学専攻が60~64という結果でした。
また、医療創成工学科の偏差値は62となっています。

倍率

学科 選抜 2024年度 2023年度
募集人数 志願者数 倍率 募集人数 志願者数 倍率
医学科 一般選抜(前期) 92 278 2.8 92 247 2.7
総合型選抜 10 117 11.7 10 97 9.7
学校推薦型選抜 10 40 4.0 10 29 2.9
保健学科 一般選抜(前期) 128 291 2.3 128 296 2.3
一般選抜(後期) 19 260 13.7 19 208 10.9
学校推薦型選抜 3 15 5.0 3 6 2.0

2023年度、2024年度2年分の倍率になります。
募集人数に変わりはありません。
2024年度においては、2023年度に比べてほとんどの入試日程において志願者数が増加していることがわかります。
このことから2025年度入試では、志願者数が減少し、倍率も下がることが予想されます。また、医学科の総合型選抜、保健学科の一般選抜後期日程は倍率が10倍近くあり、とても難易度が高いことが分かります。

他の大学と難易度を比較すると?

神戸大学医学部における偏差値は69.5であり、全国にある医学部82校中10位となっています。
また関西圏では京大(偏差値:76.2)、阪大(偏差値:73.7)に次ぐ難関国立大学です。
関西エリアで偏差値が近いといわれている大学は、大阪公立大学(偏差値:69.2)や京都府立医科大学(偏差値:68.5)が挙げられます。
全国の医学部の中で非常に合格難易度が高い大学であるため、合格するためには基礎力・記述力・実戦力を含めた総合力を高めるなどの十分な準備が必要です。

神戸大学医学部の学費・奨学金


神戸大学医学部の学費・奨学金についてまとめました。

学費・授業料

入学料 授業料
282,000円 年額535,800円

神戸大学医学部の入学料は282,000円、授業料は年額535,800円です。
1年次学費総額は817,800円で、6年間学費総額は3,496,800円となります。

奨学金

神戸大学独自の奨学金制度です。

神戸大学基金緊急奨学金
本学に在籍する学生を対象とし、不慮の出来事が原因で修学及び生活が著しく困難であると認められた際に一時金として給付する。
給付金額:一時金として25万円  
奨学金の給付方法:一括支給する。(採用決定後、翌月までに支給予定)
神戸大学基金奨学金
修学/生活支援を目的とし、経済的支援を必要とする学部新入生で成績・人物ともに優秀な学生に対して給付する。
対象者:新1年次生のうち,新制度における授業料減免区分が,第Ⅱ区分,第Ⅲ区分又は第Ⅳ区分の学生
給付金額:1人当たり15万円(年額)
奨学金の給付方法:一括支給する。(9月中の予定)
インソース給付型奨学金(神戸大学基金)
本学に在籍するイノベーションに挑戦し社会変革を目指す力を伸ばそうとする学生を支援するために給付する。
対象者:本学の1年次、2年次、3年次の学部在籍者(休学中の者を除きます)。
給付金額:3万円

神戸大学には独自の奨学金制度が多数設けられています。
※上記以外にも各学部・研究科で奨学金等を募集している場合がありますので、各学部・研究科のホームページをご覧ください。

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神戸大学医学部を受験するにあたって、やはりまずは塾・予備校に在籍しながら受験をした方が本人にとって確実に楽で、学習効果が高いといえます。
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まとめ


今回は神戸大学医学部の難易度や倍率、偏差値、入試傾向・対策などについて解説しましたが、いかがでしたでしょうか。
神戸大学医学部は、総合的な医学教育だけでなく幅広い教養を身につけられ、また最新の医療技術や研究に積極的に取り組んでいるため受験生に人気となっております。
そのため合格難易度も高く、合格するには十分な準備が必要です。
受験される方は本記事の傾向対策等を参考にし、学習計画をしっかり立て準備しましょう。
公式サイト:神戸大学

この記事の執筆者:医進の会代表 谷本秀樹

医進の会代表 谷本秀樹
中学入試の希学園の集団授業で600名以上の多くの生徒を受験指導。
大学入試は四谷学院などの大手予備校や多くの医学部受験予備校で、主に生物の集団授業と個別授業で300人以上の受験生を担当。
自身の予備校『医進の会』発足後は、これまで500人以上の生徒の受験と進路指導に携わってきた。
個別の会』の代表でもあり、圧倒的な医学部入試情報量と経験値、最適なアドバイスで数多くの受験生を医学部合格に導いてきた、医学部予備校界屈指のカリスマ塾長。

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